アモンケット入りヒストリックを考える会②
アモンケット入りヒストリックを考える会②
集合した中隊編

・中隊エルフ

16 森
4 ギャレンブリグ城
2 緑砂漠
2 ファイレクシアの塔

4 ラノエ
4 生皮
4 レン地
4 ドゥイネン
4 アークドルイド
4 傲慢な完全者
4 鉄葉
1 激情の共感者
1 アロサウルス飼い
4 中隊
2 ビヒモス


1、2マナ域が優秀かつ3マナを厚く採るのが許されるデッキなので中隊でデッキパワーの底上げはできそう。エンド中隊から共感者+アークドルイド捲って突然ビヒモス死みたいなルートもある。



・中隊ケシス

土地 25

2 供給者
2 フブルスプ
4 ラザーヴ
4 精錬者
4 ウーロ
1 ルールス
4 エムリー
4 ケシス

4 中隊
1 ジェイス

4 モックス


パイオニアできたばっかの頃に試したけど微妙だったんだよな―中隊。でもウーロ加わってるからいけるようになってるかも分らん。

問題はサイド後。《墓掘りの檻》1枚で本当に死ぬ。中隊をサイドアウトしてPWとかデカ生物をたくさん入れる変形サイドは相当窮屈な気が。



・バントスピリット

中隊を使った強デッキといわれてまず思い浮かぶのがパイオニアのこのデッキ。
当然ヒストリック版を考えてはみたけど全然強そうな形にまとめられなかった。画像参照。

欠点の一つは低マナ域の弱さ。既存のヒストリック白青スピリットは最序盤の穴埋めをセイレーンと執着的探訪でしてたけどこれが中隊と全然相性がよくない。《霊廟の放浪者》の穴は埋まらん。

もう一つは当たり前だがマナベース。そもそも白青2色の時点で《古代の聖塔》入ってたデッキに色足そうっていうんだからそりゃ、ね…。ラノエ(あるいはガチョウ)を使うバージョンも考えてみたけどどっちにしろマナベースは貧弱貧弱。


・緑単

19 森
4 緑砂漠
1 無色砂漠

4 ラノエ
4 生皮
4 3/3
3 軟泥
4 鉄葉
3 ロナス
2 野獣
2 ヨルヴォ
4 中隊
1 クエビ
4 X格闘

なんつーか普通だよなぁ。ロナスというトランプル付与手段得たのはいいんだけど2マナ域がぱっとせん。


・マーフォーク

今までカード少し足りなかったからこれでデッキになる!と思って仮組みしたら3マナ域がメロウ以外がゴミカスで秒でスクラップに。ラスゴ入る環境で勝てるわけないだろ正気に戻れ!

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中隊というカード案外ヒストリックで強く使うの難しくない?
開発部はそれを見越して収録を決めた…?(絶対そんなことはない

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