ア記5th③まだまだ《創案の火》を使おうの会
2019年9月28日 MTGアリーナ
グリクシス創案(画像1)にてランクマ
5色原野 D○×○ G2裏切りの工作員をうまく処理できず&フェイの使い方2回間違えた
黒単t赤アグロ P〇×〇 G2サイドミスったせいでフェイから持ってくるカードが切れて負け G3相手ワンマリ
ジェスカイPW D×〇〇 G1急にアリーナが重くなり土地1ハンドを誤クリックKP無事投了
エスパースタックス P○○ G1&G2相手マナフラで《屋敷の踊り》を全く引かれず…
ラクドスアグロ P○○
ダイヤ到達。トップメタのシミック系にいっさい当たらず5連勝は喜んでいいものかどうか微妙なところである…。エスパーに勝ったのもただの事故だし。
《願いのフェイ》は想像以上にいいカードだった。タダつええ!ってほどではないにしてもBO3競技レベルには十分達してる。《創案の火》を使わないデッキでもひょっとしたら使えるかも。つーか、こいつBO1だとバケモンカードなんじゃあ…?
ただし副作用としてデッキ構築とサイドボーディングが異常に難しくなる。BO3ではサイドを圧迫する専用ウィッシュボードは最低限にしたいが、かといっていざウィッシュした時に必要なカードがない!というのも拙い。例えばこのリストでは《戦争の犠牲》、2枚目の《古呪》、《ボーラスの城塞》などなど断腸の思いでカットしたカードが山ほどある。しかしそれらを無造作に搭載すると今度は汎用サイドや苦手マッチを対策するカードが足りなくなって結局はデッキパワーが下がる。基本形がコントロールデッキである以上マッチアップごとにメイン戦で腐るカードがどうしても発生するが、それをサイドアウトできないような構成では駄目なのだ。
メタゲーム的にはトップシェアのシミック系に対して全体除去+PW除去という組み合わせが有効なため、コントロールもここから多少は勝ちだすと思う。実際エスパースタックスは今かなり勝っている。
グリクシスはそのエスパースタックスに相性が悪いのが目下最大の問題。このリストでは願いのフェイからの《漂流自我》と《思考のひずみ》が多少相性を改善してくれるのではないかと期待している。ちなみにアショクはあのデッキにはあまり効かない。(場にアーティファクトを貯めておいてエンドに全部サクれるので墓地を消すだけでは《屋敷の踊り》が止まらない&《予言された壊滅》でアショク自体が除去られるため)
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おまけ
小学生が考えたシミックランプ(画像2)
シミックランプ同型では相手より早くたくさんのマナを出して暴力で解決するのが板なのでこういうブチ切れた構成もアリだと思う。とにかく《ギャレンブリグ城》を強く使いたくて6マナのカードを探したところ《凶暴な見張り、ガーゴス》が良さそうだなと。
書いた後で思ったが、青マナを限界まで絞ってるのでサイドには《霊気の疾風》より《恋煩いの野獣》とかでアグロ対策したほうがいいかも。
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10月12日からからのオールカード獲得イベントに向けて本格的にBO1の調整しようかな。まだ時間はあるしBO1とBO3並行して遊んでいこう。
追記
本チャンイベントは10月6日からでした。となると割と急いで調整しないと…
5色原野 D○×○ G2裏切りの工作員をうまく処理できず&フェイの使い方2回間違えた
黒単t赤アグロ P〇×〇 G2サイドミスったせいでフェイから持ってくるカードが切れて負け G3相手ワンマリ
ジェスカイPW D×〇〇 G1急にアリーナが重くなり土地1ハンドを誤クリックKP無事投了
エスパースタックス P○○ G1&G2相手マナフラで《屋敷の踊り》を全く引かれず…
ラクドスアグロ P○○
ダイヤ到達。トップメタのシミック系にいっさい当たらず5連勝は喜んでいいものかどうか微妙なところである…。エスパーに勝ったのもただの事故だし。
《願いのフェイ》は想像以上にいいカードだった。タダつええ!ってほどではないにしてもBO3競技レベルには十分達してる。《創案の火》を使わないデッキでもひょっとしたら使えるかも。つーか、こいつBO1だとバケモンカードなんじゃあ…?
ただし副作用としてデッキ構築とサイドボーディングが異常に難しくなる。BO3ではサイドを圧迫する専用ウィッシュボードは最低限にしたいが、かといっていざウィッシュした時に必要なカードがない!というのも拙い。例えばこのリストでは《戦争の犠牲》、2枚目の《古呪》、《ボーラスの城塞》などなど断腸の思いでカットしたカードが山ほどある。しかしそれらを無造作に搭載すると今度は汎用サイドや苦手マッチを対策するカードが足りなくなって結局はデッキパワーが下がる。基本形がコントロールデッキである以上マッチアップごとにメイン戦で腐るカードがどうしても発生するが、それをサイドアウトできないような構成では駄目なのだ。
メタゲーム的にはトップシェアのシミック系に対して全体除去+PW除去という組み合わせが有効なため、コントロールもここから多少は勝ちだすと思う。実際エスパースタックスは今かなり勝っている。
グリクシスはそのエスパースタックスに相性が悪いのが目下最大の問題。このリストでは願いのフェイからの《漂流自我》と《思考のひずみ》が多少相性を改善してくれるのではないかと期待している。ちなみにアショクはあのデッキにはあまり効かない。(場にアーティファクトを貯めておいてエンドに全部サクれるので墓地を消すだけでは《屋敷の踊り》が止まらない&《予言された壊滅》でアショク自体が除去られるため)
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おまけ
小学生が考えたシミックランプ(画像2)
シミックランプ同型では相手より早くたくさんのマナを出して暴力で解決するのが板なのでこういうブチ切れた構成もアリだと思う。とにかく《ギャレンブリグ城》を強く使いたくて6マナのカードを探したところ《凶暴な見張り、ガーゴス》が良さそうだなと。
書いた後で思ったが、青マナを限界まで絞ってるのでサイドには《霊気の疾風》より《恋煩いの野獣》とかでアグロ対策したほうがいいかも。
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10月12日からからのオールカード獲得イベントに向けて本格的にBO1の調整しようかな。まだ時間はあるしBO1とBO3並行して遊んでいこう。
追記
本チャンイベントは10月6日からでした。となると割と急いで調整しないと…
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