流石に限定商品ではないだけあってシングルの相場は値下がり傾向。キャノピーサイクルなんて国内の初動からするとどれも半額近い。なんとか価格を維持しているのは《否定の力》くらいか。


そんな中面白い値動きを見せたカードはこの辺。

《レンと六番》
https://www.mtggoldfish.com/price/Modern+Horizons/Wrenn+and+Six#paper
《ルーンの与え手》
https://www.mtggoldfish.com/price/Modern+Horizons/Giver+of+Runes#paper
《蘇る死滅都市、ホガーク》
https://www.mtggoldfish.com/price/Modern+Horizons/Hogaak+Arisen+Necropolis#paper
《炎のアリア》
https://www.mtggoldfish.com/price/Modern+Horizons/Aria+of+Flame#paper


ホガークの例からして「特定の有力メタデッキで4枚使う通常レア」は最終的に$10前後に落ち着くのだろうか。《ルーンの与え手》も最近白緑ドルイドコンボをはじめクリーチャーシナジー中心のデッキで採用が目立つようになってきており海外の相場は上昇傾向。

レン六に関してはモダンレガシーどちらでも3~4枚採用されうる性能の神話レア、かつてのレオヴォルド枠だよねこいつ。1パック定価300円のコンスピ2収録のレオヴォルドが5000円してたこと考えるとこれでもまだ安く思えるまであるような?

で直近のスパイクは《炎のアリア》。ここ数日でイゼットフェニックスで採用した形が流行の兆しを見せておりその影響と思われる。初動50円だったからホガークの次に買い得カードだった説ある。

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ゆーてまだ発売10日しか経ってないわけだし、この先MCQ/MCがモダンであると発表もされたのでモダホラの影響はまだまだ出てくるだろう。市場の変動も楽しみ。

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