ラヴニカの献身スポイラー雑感④
2019年1月10日 Magic: The Gathering コメント (2)・Angel of Grace
5/5/4飛行フラッシュだけでまずまず強い。能力もアグロ~ミッドレンジで使えばダメージレースを大幅にずらせるので有用だろう。これが入っているというだけでフルパンしづらい状況を作れる。
欠点としては状況によっては往々にしてただの5マナバニラであること。ソーサリーなら除去られる前にワンパンはできるとはいえ5マナ生物としては除去耐性は高くない。今でいえばゴルガリのような除去を多めに含んだミッドレンジ~コントロールに対して弱い。
総合すると「使われるとは思うがアヴァシンのように天下を取るとは思えない」。初動で買う必要はない。にしてもアヴァシンのオーバーパワーっぷり今見てもヤベーな。
・Hero of Precinct One
マルチカラーヤンパイ。混成カードで雑に誘発するので見た目よりトークン出そうだしデッキ考えてみたい。ジェスカイのサイドに入れてみるともけっこうおもしろいかも。
・Benthic Biomancer
2ターン目に殴れる2/2に1ルーター付き。悪くない。ただ2ターン目以降に展開する場合マナ効率が劣悪極まりないので+1カウンターシナジーがあるデッキ専用カードだね。
デッキ自体が強いかは限りなく怪しいけどマーフォークには入るかな?《深根の精鋭》でルーター付くのはなかなか。
・Awaken The Erstwhile
久々のクソ重いびっくりどっきりハンデス。《頭脳いじり》とかなつかしい。
解決すると無理やり別ゲーに持ち込めるので意外とネタカードじゃないかも。
墓地利用山盛りデッキがコントロール対策として使うのは面白いっちゃ面白い。
・Font of Agonies
ギルラン縦置き2回で1体除去れる効率は悪くない。ただグルールとかラクドス相手にこれを安定起動できるようなデッキが組める気はしない。
・Orzhov Imposer
クソ地味有能アンコ。つってもスタンレベルではないか。
・Priest of Forgotten Gods
サクリシナジーの中核になり得る性能はある。
問題点は相手を選ぶこと。流石にコントロール相手にほぼ何もしないのはね。嫌いなカードではないけどちょっとリスクのほうが大きくて使われないと予想。
・Scorch Mark
え?俺たちのマグマスプレーは?
・Skewer the Critics
強すぎワロタ。このセットライフゲインするカードめっちゃ多いなあと思ったらそういうことね。
・Biogenic Ooze
けっこう強そう。ショックですら死ぬのは微妙っちゃ微妙なんだがまぁ最低限2/2残れば許せる範疇じゃないかな。《囁き森の精霊》とまでは言わないがソーサリー除去にはかなり耐性があるわけだし。
9マナから出した時のボーナスが大きいのは特に評価したい。
ゴルガリに入れて試してみたいね。
・Incubation Druid
まずまずマナクリ。
赤が強そうな新環境だと1/3ドルイドのほうが求められるような気がする。
・Cindervines
ハイパークソつよディッチャ。言うことはない。
・Captive Audience
7マナ相応の強さにはなったけどまだネタ神話の域かな
・Ethereal Absolution
プチエリシュノーン?往々にしてミッドレンジ同型ではこの手のカードは決め手になり得る。《不滅の太陽》と比較する価値はありそうに思える。
ネックとしては新環境はエンチャントに対するヘイトがそこそこ高そうなことか。
・Fireblade Artist
ラクドスアグロに求められていることが「分かっている」ナイスな2マナ域。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》の枠を差し替えてもいいし両方使うのも面白そうだ。
・Sunder Shaman
クワトロシンボルにしてはETBでアドを取らない分地味。
他の4マナ域と比して決して見劣りする性能ではないのだが使わなさそう。
・Revival // Revenge
シナジーありきのコンボデッキ向けカード。右のやる気のなさが凄い。
・Thrash // Threat
今回の分割カードでは最強候補。テフェリーにダメージ飛ばせる落とせるのは流石に凄い。右も最低限はあるので絶対腐らないのはいいね。
・Glyph of the Guildpact
死後のスピリット用?使おうと思えば使えるレベルはありそう。
・Tome of the Guildpact
決して弱くはないんだが5マナならもっとインパクトの大きな効果が欲しい。
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残すところフルスポのみ。ひょっとしたら今日深夜にもう出るかもね。
5/5/4飛行フラッシュだけでまずまず強い。能力もアグロ~ミッドレンジで使えばダメージレースを大幅にずらせるので有用だろう。これが入っているというだけでフルパンしづらい状況を作れる。
欠点としては状況によっては往々にしてただの5マナバニラであること。ソーサリーなら除去られる前にワンパンはできるとはいえ5マナ生物としては除去耐性は高くない。今でいえばゴルガリのような除去を多めに含んだミッドレンジ~コントロールに対して弱い。
総合すると「使われるとは思うがアヴァシンのように天下を取るとは思えない」。初動で買う必要はない。にしてもアヴァシンのオーバーパワーっぷり今見てもヤベーな。
・Hero of Precinct One
マルチカラーヤンパイ。混成カードで雑に誘発するので見た目よりトークン出そうだしデッキ考えてみたい。ジェスカイのサイドに入れてみるともけっこうおもしろいかも。
・Benthic Biomancer
2ターン目に殴れる2/2に1ルーター付き。悪くない。ただ2ターン目以降に展開する場合マナ効率が劣悪極まりないので+1カウンターシナジーがあるデッキ専用カードだね。
デッキ自体が強いかは限りなく怪しいけどマーフォークには入るかな?《深根の精鋭》でルーター付くのはなかなか。
・Awaken The Erstwhile
久々のクソ重いびっくりどっきりハンデス。《頭脳いじり》とかなつかしい。
解決すると無理やり別ゲーに持ち込めるので意外とネタカードじゃないかも。
墓地利用山盛りデッキがコントロール対策として使うのは面白いっちゃ面白い。
・Font of Agonies
ギルラン縦置き2回で1体除去れる効率は悪くない。ただグルールとかラクドス相手にこれを安定起動できるようなデッキが組める気はしない。
・Orzhov Imposer
クソ地味有能アンコ。つってもスタンレベルではないか。
・Priest of Forgotten Gods
サクリシナジーの中核になり得る性能はある。
問題点は相手を選ぶこと。流石にコントロール相手にほぼ何もしないのはね。嫌いなカードではないけどちょっとリスクのほうが大きくて使われないと予想。
・Scorch Mark
え?俺たちのマグマスプレーは?
・Skewer the Critics
強すぎワロタ。このセットライフゲインするカードめっちゃ多いなあと思ったらそういうことね。
・Biogenic Ooze
けっこう強そう。ショックですら死ぬのは微妙っちゃ微妙なんだがまぁ最低限2/2残れば許せる範疇じゃないかな。《囁き森の精霊》とまでは言わないがソーサリー除去にはかなり耐性があるわけだし。
9マナから出した時のボーナスが大きいのは特に評価したい。
ゴルガリに入れて試してみたいね。
・Incubation Druid
まずまずマナクリ。
赤が強そうな新環境だと1/3ドルイドのほうが求められるような気がする。
・Cindervines
ハイパークソつよディッチャ。言うことはない。
・Captive Audience
7マナ相応の強さにはなったけどまだネタ神話の域かな
・Ethereal Absolution
プチエリシュノーン?往々にしてミッドレンジ同型ではこの手のカードは決め手になり得る。《不滅の太陽》と比較する価値はありそうに思える。
ネックとしては新環境はエンチャントに対するヘイトがそこそこ高そうなことか。
・Fireblade Artist
ラクドスアグロに求められていることが「分かっている」ナイスな2マナ域。《ヴィーアシーノの紅蓮術師》の枠を差し替えてもいいし両方使うのも面白そうだ。
・Sunder Shaman
クワトロシンボルにしてはETBでアドを取らない分地味。
他の4マナ域と比して決して見劣りする性能ではないのだが使わなさそう。
・Revival // Revenge
シナジーありきのコンボデッキ向けカード。右のやる気のなさが凄い。
・Thrash // Threat
今回の分割カードでは最強候補。テフェリーにダメージ飛ばせる落とせるのは流石に凄い。右も最低限はあるので絶対腐らないのはいいね。
・Glyph of the Guildpact
死後のスピリット用?使おうと思えば使えるレベルはありそう。
・Tome of the Guildpact
決して弱くはないんだが5マナならもっとインパクトの大きな効果が欲しい。
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残すところフルスポのみ。ひょっとしたら今日深夜にもう出るかもね。
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