ラヴ雑感④
2018年9月18日 Magic: The Gathering・Citywide Bust
セレズニアでもボロスでも使える緑対策。
サイド後はくれぐれも気を付けましょう。
・Divine Visitation
トロフィー、リング、マルチ再利用がある環境では残念系と言わざるを得ないが、何らかの方法でこれを張ったターンにマナを掛けずにトークンを出せるなら話が変わってくるので今後に期待。
・Hunted Witness
旅人。使われるかは他次第というのは歴史が証明済。
・Creeping Chill
墓地利用界にさっそうと現れた異色の新人。一般的に1/1飛行と3点ドレインでは後者のほうが0.5マナ分ほど必要なマナは重く、そういう意味ではナルコメーバを超えているとも捉えられる。
素引きがあまりにも弱いため効率の良いルーターの少ないスタンダートでは恐らく使えないとは思う。だがもしこれを使えるデッキが完成したら恐ろしいことにある可能性はある。構築ブリクスルーが発生しないか常に監視しておきたい一枚。
・Ritual of Soot
《善意の騎士》がパンプ状態でも倒せたりとなかなか痒いとこに手が届くスイーパー。《黄金の死》と使い分ける感じで多少の出番はありそう。
・Risk Factor
非常に評価が難しい一枚。パッと見の印象だけでいえば強そうに思えるよね。
うーんしかし懲罰者。それにバーンデッキはスタンでは組みづらいのが通説。
でも今ならケルドあるし流石に強いのでは?うーん?分からん。
追記:イゼ速でべた褒めされてたから弱い説浮上
・Bypass
実績的にもカードはプレイアブルだが今は重くても1枚で制圧力のあるカードがあまりないんだよなぁ。ターボフォグで使う形が組めるもしれないがそれも弱点を補う補強という感じではないからあまり強化には繋がる感じはしない。
6~7マナのエースファッティの登場が待たれる。
・Hatchery Spider
効果そのものは強いが流石に重さと仕込みの大変さには釣り合っていない。
始原のハイドラは本当にいいカードだった。
・Kraul Harpooner
とりあえず素で2/3/2なので最低限のスペックはある。プレイアブル。
あとは環境のタフ1の飛行生物&2マナソーサリーで落としたい飛行生物がどれくらいいるのかによる。ゲーム中盤以降なら例えば《豊潤の声、シャライ》のようなカードに対して2マナ除去として使える可能性はそれなりに高い。
・Beacon Bolt
3~5点入るならJumpStartを加味すれば優秀だが、マルチカラーソーサリーでわざわざ仕込みが必要な除去はプレイしないだろう。
・Chance at Glory
自分のターンに素直にバットリ+《最後の賭け》として使える分《栄光の幕切れ》よりは使いやすくなっている。ただしラスゴの回避として使うと微下位互換。
多分使わないだろうけどこれこれ系のカードは突如化けることもあるので覚えておこう。
・Charnel Troll
おっ、ついにゴルガリにもデメリットなしのタダツヨレアが!!きませんでした~
おそらくこれを3T目に出して維持し続けるデッキは組めない。
・Etrata, the Silencer
初見で「めっちゃ強いやん!でもこれライブラリーに帰る能力ってなんか意味あるのか?解決した時点で勝ってるやん」って思ったのは僕だけじゃないはず。残念帰るのは1回ごとだった。流石に1、2回目が場に残ったら強すぎるか。
一応青黒という色で3/5飛行のブロッカーが出せるのは貴重ではある。それでどうしても追放したいカードが出てきたらそれと交換という使い方はできる。まあ使わんだろうけどさ。
・Thief of Sanity
スペクター性能は歴代でも最上位に位置する。土地は置けないくても3枚見れるのは流石にすごい。
欠点は2/2というショックで死ぬサイズ。夜帷はタフ3が偉かったからのう。
あとは2枚相手の墓地に置いちゃうのも一応デメリット寄り。
単体で見ればカードは強いと思うが現状入るデッキが想像できないのが最大の問題か。青黒絡みでミッドレンジっぽいデッキに入るカード全然見えてないからなあ。コントロールがサイドから入れたりするんだろうか?
・Justice Strike
渋い良除去だね。既存カードだとパワー<タフの生物は緑に多い。
新カードではボロス陣がその傾向にあるのでなかなか使いづらいか?
それでもあと数枚軽除去を入れたいって時に補助的に採用される可能性はあるかな。
・Thousand-Year Storm
流石に6マナは
・Trostani Discordant
近年この手のトークン生成+本体が何かするカードは初期評価は芳しくなくても最終的には使われる傾向にある(ナラー系、発明天、カラカルなど)
流石にスタンだと一番下の能力は何もしないだろうが単にタフ4のアンセム内蔵が強い。
ただセレズニアアグロでの活躍が見込めるかといわれると即答はできなさそう。
ディフェンシヴだからどっちかっていうとサイド向けなんよね。
・Assurance // Association
汎用性に富んだなかなかイケてるカード。除去弾きとしては2マナは重いが終盤トップデッキして強いモードがあるメリットも大きい。いいバランスデザイン。
・Connive // Concoct
基本的にはリアニありきで使いたい。
コンマジも弱くはないので十分強いカード。
・Discovery // Dispersal
さすがに重い。バウンスはあと1マナ軽くしたら駄目だったのかな?
-------------------------------
神話はあと青黒1枚か。
ラザーブが雑魚気味だったから普通に強いカードくれ。
セレズニアでもボロスでも使える緑対策。
サイド後はくれぐれも気を付けましょう。
・Divine Visitation
トロフィー、リング、マルチ再利用がある環境では残念系と言わざるを得ないが、何らかの方法でこれを張ったターンにマナを掛けずにトークンを出せるなら話が変わってくるので今後に期待。
・Hunted Witness
旅人。使われるかは他次第というのは歴史が証明済。
・Creeping Chill
墓地利用界にさっそうと現れた異色の新人。一般的に1/1飛行と3点ドレインでは後者のほうが0.5マナ分ほど必要なマナは重く、そういう意味ではナルコメーバを超えているとも捉えられる。
素引きがあまりにも弱いため効率の良いルーターの少ないスタンダートでは恐らく使えないとは思う。だがもしこれを使えるデッキが完成したら恐ろしいことにある可能性はある。構築ブリクスルーが発生しないか常に監視しておきたい一枚。
・Ritual of Soot
《善意の騎士》がパンプ状態でも倒せたりとなかなか痒いとこに手が届くスイーパー。《黄金の死》と使い分ける感じで多少の出番はありそう。
・Risk Factor
非常に評価が難しい一枚。パッと見の印象だけでいえば強そうに思えるよね。
うーんしかし懲罰者。それにバーンデッキはスタンでは組みづらいのが通説。
でも今ならケルドあるし流石に強いのでは?うーん?分からん。
追記:イゼ速でべた褒めされてたから弱い説浮上
・Bypass
実績的にもカードはプレイアブルだが今は重くても1枚で制圧力のあるカードがあまりないんだよなぁ。ターボフォグで使う形が組めるもしれないがそれも弱点を補う補強という感じではないからあまり強化には繋がる感じはしない。
6~7マナのエースファッティの登場が待たれる。
・Hatchery Spider
効果そのものは強いが流石に重さと仕込みの大変さには釣り合っていない。
始原のハイドラは本当にいいカードだった。
・Kraul Harpooner
とりあえず素で2/3/2なので最低限のスペックはある。プレイアブル。
あとは環境のタフ1の飛行生物&2マナソーサリーで落としたい飛行生物がどれくらいいるのかによる。ゲーム中盤以降なら例えば《豊潤の声、シャライ》のようなカードに対して2マナ除去として使える可能性はそれなりに高い。
・Beacon Bolt
3~5点入るならJumpStartを加味すれば優秀だが、マルチカラーソーサリーでわざわざ仕込みが必要な除去はプレイしないだろう。
・Chance at Glory
自分のターンに素直にバットリ+《最後の賭け》として使える分《栄光の幕切れ》よりは使いやすくなっている。ただしラスゴの回避として使うと微下位互換。
多分使わないだろうけどこれこれ系のカードは突如化けることもあるので覚えておこう。
・Charnel Troll
おっ、ついにゴルガリにもデメリットなしのタダツヨレアが!!きませんでした~
おそらくこれを3T目に出して維持し続けるデッキは組めない。
・Etrata, the Silencer
初見で「めっちゃ強いやん!でもこれライブラリーに帰る能力ってなんか意味あるのか?解決した時点で勝ってるやん」って思ったのは僕だけじゃないはず。残念帰るのは1回ごとだった。流石に1、2回目が場に残ったら強すぎるか。
一応青黒という色で3/5飛行のブロッカーが出せるのは貴重ではある。それでどうしても追放したいカードが出てきたらそれと交換という使い方はできる。まあ使わんだろうけどさ。
・Thief of Sanity
スペクター性能は歴代でも最上位に位置する。土地は置けないくても3枚見れるのは流石にすごい。
欠点は2/2というショックで死ぬサイズ。夜帷はタフ3が偉かったからのう。
あとは2枚相手の墓地に置いちゃうのも一応デメリット寄り。
単体で見ればカードは強いと思うが現状入るデッキが想像できないのが最大の問題か。青黒絡みでミッドレンジっぽいデッキに入るカード全然見えてないからなあ。コントロールがサイドから入れたりするんだろうか?
・Justice Strike
渋い良除去だね。既存カードだとパワー<タフの生物は緑に多い。
新カードではボロス陣がその傾向にあるのでなかなか使いづらいか?
それでもあと数枚軽除去を入れたいって時に補助的に採用される可能性はあるかな。
・Thousand-Year Storm
流石に6マナは
・Trostani Discordant
近年この手のトークン生成+本体が何かするカードは初期評価は芳しくなくても最終的には使われる傾向にある(ナラー系、発明天、カラカルなど)
流石にスタンだと一番下の能力は何もしないだろうが単にタフ4のアンセム内蔵が強い。
ただセレズニアアグロでの活躍が見込めるかといわれると即答はできなさそう。
ディフェンシヴだからどっちかっていうとサイド向けなんよね。
・Assurance // Association
汎用性に富んだなかなかイケてるカード。除去弾きとしては2マナは重いが終盤トップデッキして強いモードがあるメリットも大きい。いいバランスデザイン。
・Connive // Concoct
基本的にはリアニありきで使いたい。
コンマジも弱くはないので十分強いカード。
・Discovery // Dispersal
さすがに重い。バウンスはあと1マナ軽くしたら駄目だったのかな?
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神話はあと青黒1枚か。
ラザーブが雑魚気味だったから普通に強いカードくれ。
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