ラヴ雑感⓷
2018年9月14日 Magic: The Gathering コメント (2)・Venerated Loxodon
ただ強系に思える。出すターンにアタックしづらいのは仕方ないがそれを考慮に入れてもレシオが高い。警戒や教導と相性が良いのも見逃せない。
・Mission Briefing
Surveil2の価値は0.5マナ分程度しかなく、よほど墓地肥やしに意味がない限りは1.5マナで1枚スペルを回収するだけの呪文を使うべきではない。
どこをどう見ても瞬唱と比べられるレベルのカードではない。今のとこセット内でザベストオブ過大評価。今1500円くらいしてるけど妥当価格は400円くらい。
・Thoughtbound Phantasm
使わないとは思うが1/2/2の時点で赤単への壁として使えるためサイドとして絶対ないわけではない。surveil3回というのも不可能ではない数字。
・Blood Operative
上の能力がインクの染みすぎてなぁ。要らないからタフ2にしてくれ。
今のところSurveilは能動的にガンガン使う感じというよりは何かのおまけについてくるといったカードが多いのでこういうシナジー前提のカードはやや使いづらいように思える。
・Doom Whisperer
かなり過大評価されていると思う。
能動的に連打できるSurveilは魅力的に映るし5/6/6飛行ノンデメリットは一見したレシオは高い。
唯一にして最大の問題は次環境は重いカードでCIP速攻除去耐性をどれも持たないのはそれ自体が究極のデメリットになるということだ。新衰微、新リング、山ほど増えるカウンター呪文etc…
つまりこいつのバリューは場に出た瞬間のSurveilがどれだけのアドバンテージに直結するかに完全に依存する。仮にナルコメーバのように捲れるだけでアドになるカードがデッキに大量に含まれていたり、次ターン以降に墓地リソースだけで相手を圧倒できるようなデッキならこいつを使う価値はある。
多少のJump-startが落ちるだけや、強いカードをトップに2枚積むだけで終わるだけのデッキではこのカードに5マナと多量のライフを割く価値はない。
あとは環境的にライフを支払うのがどの程度許されるかという問題もある。今のところボロスとセレズニアの新カードは強力でビートダウンが環境の主流になる可能性は高いように思う。「出たはいいがライフが10しかなくて起動したら次ターンフルパンで負け」なんてことが起きるようでは少々心許ない。
・Midnight Reaper
3/3/2というレシオで相打ちが取れる生物が多ければ単体でもけっこう強く使えるわけで、なかなか優秀に思える。タイプも有能。
この手のカードにありがちな赤単にクソ弱い感じもない(ショックで落ちるから赤に強いわけでもないけど)。4枚入るかは分からんけどクリーチャーデッキの穴埋めにはよく使われるんじゃないかな。
・Price of Fame
入れても多くて2枚だろうが常に選択肢にはなる除去。つおい。
オレリアがかなり強そうなので最初から使うかもね。
・Inescapable Blaze
苦悩火だし何が起きても使わないとはいいきれん。
・Aurelia, Exemplar of Justice
概ね4/4/5飛行警戒トランプル教導+ETBで2点入る。強い。どちらが優れているかは一概には言えないが攻撃的なデッキでは《再燃するフェニックス》より優先する価値すらありそうに思える。
まずスマートに除去れるカードがかなり少ない。ソーサリー除去ではだいたい2点入る、侮辱はマナはトントン、封じ込めと残骸ではそもそも除去れない、火力は《火による戦い》以外では落ちない。綺麗に落とせるのは新衰微、2マナ伝説除去、ラスゴくらい。
加えて他の教導持ちや先制攻撃と非常に相性がいい。ボロスはクリーチャーのほとんどをこのどちらかで固めることすらできる。
・Conclave Cavalry
サイクルの他カードより頭一つ抜きんでて強くて草。緑の4マナ域は既に激戦区なので必ず使うとは言えないが、採用してもいいレベルは満たしている。
4点追放火力ほんまつえーなぁ。
・Crackling Drake
これもこのサイクルでは強い。パワー3で十分元が取れてる。
問題はどんなデッキに入るねんってことだが。
・Crackling Drake
再録して2秒で《再利用の賢者》のウルトラ上位互換を出すとか流石にドン引き。リングとアズカンタはおそらく常に環境に存在するので普通にメイン採用できるレベル。
ギフトも消えるし白が入るデッキでならブロントドンより優先するのが基本になりそう。
・Lazav, the Multifarious
例によってこの手のカードはスタンでは無理。
・Molderhulk
新アンコウ…ではないですね。土地回収は流石にインクの染み。
・Ochran Assassin
緑単ミラー専用のサイドとしては使えないこともない。置いとけばガルタも呪禁持ちも殺せるし何かでパンプできれば勝つ。ただしデカブツに殴られた返しに出た場合はだいたい手遅れ。
・Swiftblade Vindicator
教導してくれと言わんばかりの性能。1/1/1火吹きゴブリンからこいつ出すだけで1点→7点入るのけっこう凄くない?
あとは《ゴブリンの鎖回し》次第。
ただ強系に思える。出すターンにアタックしづらいのは仕方ないがそれを考慮に入れてもレシオが高い。警戒や教導と相性が良いのも見逃せない。
・Mission Briefing
Surveil2の価値は0.5マナ分程度しかなく、よほど墓地肥やしに意味がない限りは1.5マナで1枚スペルを回収するだけの呪文を使うべきではない。
どこをどう見ても瞬唱と比べられるレベルのカードではない。今のとこセット内でザベストオブ過大評価。今1500円くらいしてるけど妥当価格は400円くらい。
・Thoughtbound Phantasm
使わないとは思うが1/2/2の時点で赤単への壁として使えるためサイドとして絶対ないわけではない。surveil3回というのも不可能ではない数字。
・Blood Operative
上の能力がインクの染みすぎてなぁ。要らないからタフ2にしてくれ。
今のところSurveilは能動的にガンガン使う感じというよりは何かのおまけについてくるといったカードが多いのでこういうシナジー前提のカードはやや使いづらいように思える。
・Doom Whisperer
かなり過大評価されていると思う。
能動的に連打できるSurveilは魅力的に映るし5/6/6飛行ノンデメリットは一見したレシオは高い。
唯一にして最大の問題は次環境は重いカードでCIP速攻除去耐性をどれも持たないのはそれ自体が究極のデメリットになるということだ。新衰微、新リング、山ほど増えるカウンター呪文etc…
つまりこいつのバリューは場に出た瞬間のSurveilがどれだけのアドバンテージに直結するかに完全に依存する。仮にナルコメーバのように捲れるだけでアドになるカードがデッキに大量に含まれていたり、次ターン以降に墓地リソースだけで相手を圧倒できるようなデッキならこいつを使う価値はある。
多少のJump-startが落ちるだけや、強いカードをトップに2枚積むだけで終わるだけのデッキではこのカードに5マナと多量のライフを割く価値はない。
あとは環境的にライフを支払うのがどの程度許されるかという問題もある。今のところボロスとセレズニアの新カードは強力でビートダウンが環境の主流になる可能性は高いように思う。「出たはいいがライフが10しかなくて起動したら次ターンフルパンで負け」なんてことが起きるようでは少々心許ない。
・Midnight Reaper
3/3/2というレシオで相打ちが取れる生物が多ければ単体でもけっこう強く使えるわけで、なかなか優秀に思える。タイプも有能。
この手のカードにありがちな赤単にクソ弱い感じもない(ショックで落ちるから赤に強いわけでもないけど)。4枚入るかは分からんけどクリーチャーデッキの穴埋めにはよく使われるんじゃないかな。
・Price of Fame
入れても多くて2枚だろうが常に選択肢にはなる除去。つおい。
オレリアがかなり強そうなので最初から使うかもね。
・Inescapable Blaze
苦悩火だし何が起きても使わないとはいいきれん。
・Aurelia, Exemplar of Justice
概ね4/4/5飛行警戒トランプル教導+ETBで2点入る。強い。どちらが優れているかは一概には言えないが攻撃的なデッキでは《再燃するフェニックス》より優先する価値すらありそうに思える。
まずスマートに除去れるカードがかなり少ない。ソーサリー除去ではだいたい2点入る、侮辱はマナはトントン、封じ込めと残骸ではそもそも除去れない、火力は《火による戦い》以外では落ちない。綺麗に落とせるのは新衰微、2マナ伝説除去、ラスゴくらい。
加えて他の教導持ちや先制攻撃と非常に相性がいい。ボロスはクリーチャーのほとんどをこのどちらかで固めることすらできる。
・Conclave Cavalry
サイクルの他カードより頭一つ抜きんでて強くて草。緑の4マナ域は既に激戦区なので必ず使うとは言えないが、採用してもいいレベルは満たしている。
4点追放火力ほんまつえーなぁ。
・Crackling Drake
これもこのサイクルでは強い。パワー3で十分元が取れてる。
問題はどんなデッキに入るねんってことだが。
・Crackling Drake
再録して2秒で《再利用の賢者》のウルトラ上位互換を出すとか流石にドン引き。リングとアズカンタはおそらく常に環境に存在するので普通にメイン採用できるレベル。
ギフトも消えるし白が入るデッキでならブロントドンより優先するのが基本になりそう。
・Lazav, the Multifarious
例によってこの手のカードはスタンでは無理。
・Molderhulk
新アンコウ…ではないですね。土地回収は流石にインクの染み。
・Ochran Assassin
緑単ミラー専用のサイドとしては使えないこともない。置いとけばガルタも呪禁持ちも殺せるし何かでパンプできれば勝つ。ただしデカブツに殴られた返しに出た場合はだいたい手遅れ。
・Swiftblade Vindicator
教導してくれと言わんばかりの性能。1/1/1火吹きゴブリンからこいつ出すだけで1点→7点入るのけっこう凄くない?
あとは《ゴブリンの鎖回し》次第。
コメント
インクの染みに思えた警戒能力が次環境の召集・教導とシナジーしてるのがずるっこ。