・Ajani’s Welcome

「under you control」がなければプレイアブルだったかも。


・Cleansing Nova

流石に使われないことはないはず。ただ赤系アグロに対しては《燻蒸》はライフゲインありきでギリギリなこともしばしば。ミッドレンジに対してはサイド後に置物対策を兼ねれるのでこちらのほうがスマートだが、一長一短だね。


・Remorseful Reverend

今はスタンでは必要ないかな。


・Revitalize

ただゲインするだけのカードにしてはましなほう。《新たな信仰》でキャントリップゲインが8枚使えるのでもし今後超強力なライフゲインシナジーが誕生すれば。


・Mistcaller

これもエターナル用。


・Graveyard Marshal

2/3/2の時点でそれなりに優秀で能力は中盤以降普通に強力。しかもゾンビデッキとしては不足していた2マナ域。これで一応形にはなった。


・Isareth the Awakener

デスタッチのおかげで生き残ればアタック誘発で必ず1:2交換が取れるのはよい。スタッツも3/3/3は許せるレベルだ。

にしてもなんかふんわりしてて入るデッキがイメージできないな。
カード自体は強いはずなんだけど評価が難しい。


・Open the Graves

さすがに《リリアナの支配》があるうちは使わんな。


・Dryad Greenseeker

ぱっとみけっこう強そうじゃね?タップで0.5ドローと考えたら割とマストキル生物のように思える。でもなんかこいつもどういうデッキで使うのかよう分からん感じはあるな。GBミッドレンジとかに入れると機能する、のか?よう分からん。


・Goreclaw, Terror of Qal Sisma

単体でも殴れば5/4トランプルでレシオはまずまず。生き残ってターンが返ってくれば《新緑の機械巨人》+《原初の飢え、ガルタ》とかむちゃくちゃな動きも出来る。トランプル付与は《不屈の神ロナス》と抜群に相性が良い。

といいことばかり書いたが実際のところ4マナで平時4/3は不安も付きまとう。流石に2マナ火力で除去されたらテンポ差で試合終了レベルだ。
結局のところこいつが強いのは除去が薄い相手に対してのみで、そもそも緑の大型生物ビートダウンデッキはその類の相手には元々有利である。つまりこいつは所謂オーバーキルカードなんじゃないかな。


・Runic Armasaur

はえ~すっごい硬い。
でも緑のクリーチャーデッキが使われて困るクリーチャーと土地の起動型能力全然思いつかないような。スカラベは多少ドローしようが負けるし。
一応蛇デッキのバリスタくらい?つってもそこ対策するならもっと他に適切なカードありそうだしなぁ…。


・Amulet of Safekeeping

《減衰球》がストームとトロン対策を兼ねるのに対してこれはストームとヴァラクート対策を兼ねる。ストームにはワーレンプランも潰せる上にその場合後引きでもOKと至れり尽くせり。更には《若き紅蓮術士》や《未練ある魂》が苦手なデッキにおいては単にトークン対策としても使用できなくはない。
一方でヴァラクート封じとしては不完全。土地10枚から《風景の変容》されれば18点喰らうし、緑タイタン後のナチュラル噴火にもほぼ無力だ。キラーカードというにはやや力不足だろう。

なんにしろモダンサイド1差し系カードの常連になるのは間違いない。foilが高いカードが通常収録されるのはスタン専プレイヤーにとっても喜ばしい。



・Meteor Golem

普通に見落としてた。なにげにPW割れるのね。
特殊なデッキでなら使えないこともない、《イシュ・サーの背骨》みたいな枠。


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