・Sheild Mareその他サイクル


実質3/2/3でCipで6点ゲインなので普通に優秀なサイド。

これどっちかっていうと赤に強いデザインなんでは?性能は微妙。

鎖回しが禁止されてもトークンは殺すのか(困惑) 
ナイスサイド。メインもあり得なくはない。ただ鎖回しは対コントロールミッドレンジですらそこまで弱くないというのが最大の馬鹿ポイントなのでありこいつが黒い鎖回しになる事はないはず。

普通に2マナでパワー3は評価できるがいかんせん上二つ能力がインクの染み。後々《波使い》みたいなとんでもない生物が出たら思いだそう。

こんな軽い呪禁は久しぶりでは。普通に実戦レベルに思える。シナジー無視して単体で考えると《逆毛ハイドラ》より強くね?

「you」で解散


・Metamorphic Alteration

《幻影の像》は強かったがこちらは事前準備が必須な上に極端にアドバンテージを失いやすいため実質コンボデッキ専用カードに思える。


・《全知/Omniscience(M13)》

完全に再録時期を逃してて今更感がすごい。もう構築ではほぼ使われてないからね。コマンダー系とかの特殊セット再録で十分だったんでは。こんなんより7マナタイムワープを通常収録したほうがみんな嬉しかったっしょ。


・Bone Dragon

デザインはすごく好き。

しかし7枚は厳しすぎる。これならせめて起動マナだけでも3マナくらいに設定して欲しかった。あとはタフ4なのもいただけない。お決まりのチャンドラフェニックス強すぎ問題。


・Nightmare’s Thirst

《菌類感染》のほうが使いやすさでは上だがデッキによってはタフ2を殺せる可能性があるというのとライフゲイン誘発カードとシナジーする。ギリワンチャン。


・Alpine Moon

こんなんでトロンは死にません。《溶鉄の雨》が使えるデッキならそちらを。そうでないなら《減衰球》を使うほうが強いんでない?


・Sarkhan’s Broken Seal

この手のカードの例に漏れず悠長ではあるものの、2回誘発すればそれなりに得なので使い方を考えてみようとは思える。《自己組立機械》…は流石に弱いだろうが何かいい感じにシナジーするクリーチャーはいないものか。


・Chromium, the Mutable

この系統のカードにしてはかなり強いほうだが欠点も多い。
①7マナはアグロに間に合うわけがない(しかもただの単体ブロッカー)
③全除去で普通に死ぬので白青コンに対して強いか微妙
④実は相手がインスタント除去を持っていると接触戦闘した瞬間に死ぬ

①はそういうマッチアップ用のカードではないと割り切れば許せるが、問題になりそうなのは③④だ。単純なカードパワーなら当然クロミウムに軍配が上がりはするが《原初の潮流、ネザール》ならクリアできている問題にクロミウムは引っかかるので単に上位互換ではないと思うね。


・Skyscanner

昂揚というシステムありきだったとはいえ《巡礼者の目》が使われた実績がある。アーティファクトカウントの穴埋めとして刈り出される可能性はわずかながらあり。

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そうそう、ナヤのエルダードラゴンの能力について、呪禁失うのはターン終了時までだと勘違いしてました。流石にそれだと強すぎるのかな?永続では残念ながら6マナ払う価値はないと思います。

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