基本セット2019スポイラー雑感①
2018年6月12日 Magic: The Gathering コメント (2)はえーよ。この環境のスタンほぼ終わってるし構わんけどさ。
いつものごとくスタン目線のみ
・Daybreak Chaplain
赤単専用サイドだけどちょいパワー不足
・《弱者の師/Mentor of the Meek(C14)》
再録。持ってるはずが行方不明で困ったぞい。過去ちょっとだけ使われた実績はあるけど今だとありとあらゆる2マナ除去が当たるのできつそう。
・Militia Bugler
スペックは高い。
気になるのは3マナでパワー2を出す悠長さが許されるのかというのと、掘れる枚数が微妙な枚数であること。《光り物集めの鶴》を考えてもらえば分かるが4枚というのはかなりデッキ構築に制限をかける数字で、パワー2以下の生物を20枚近くデッキに入れるというのは縛りが厳し目だ。しかも機体カードや《ベナリア史》がカウントできない。逆に《歩行バリスタ》をカウントできるのは良い点なのだがね。
・《予期/Anticipate(BFZ)》再録
うん。
・Patient Rebuilding
青黒ミラーでは通すと強い、と見せかけて返しにテフェリーで負けなのは勿論《一瞬》ですら厳しそうなので駄目。
・《前兆語り/Omenspeaker(THS)》再録
テーロス時代このカード一回も強いと思ったことないんで。
・Demon of Catastrophes
リスクの割に除去耐性がなさすぎて使われることはなさそう。
せめてレジェンドならよかった。
・《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》再録
これはいい再録だね。現状死んでる黒いアグロデッキを考えるきっかけにはなる。
・Infernal Judgment
サイド要員として《屑鉄場のたかり屋》を追放したいところではあるんだが現時点でたかり屋使うデッキって大体たかり屋しか無色生物入ってないからこれサイドインするのってそれなりにリスクあるよね。実際使われるかはキランたかり屋デッキの数によるのでは。
・《殺害/Murder(EMN)》
これもいいね。1枚使うことはそれなりあるだろう。
・Sovereign’s Bite
強いバーンデッキは組めないと思うけどこれ単体はそれなりに優秀。
・《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
弱い。
・Goblin Instigator
《ゴブリンの鎖回し》が禁止されている前提で話すと白緑赤すべてに2マナで2体1/1を並べるカードが使えることになるね。
・Elvish Rejuvenator
近年脈々と続く3マナランパンの中では圧倒的な高性能。
1/1が残るのは数点のライフやサイクリング、土地がアンタップインといったオマケより明らかに強く、更には特殊地形も出せるというサービスっぷり。今スタンリーガルの3マナランパンはすべてアンプレイアブルに限りなく近いと考えているがここまでくれば使っていいレベル。(しかも鎖マンは禁止されているはずだ!)
・Gigantosaurus
初心者に構築シーンで弱いクリーチャーとはこういうものだという手本にしたいカードだね。ところでこの先「信心」復活すんの?
・Vivien Reid
サイドボードの定番になりそうなPW。ただしテフェリーの返しに出しても全く勝てないのであくまで1枚差しとかだろうね。
それなりに汎用性はあるけど端的に言ってあまり強くない。ニッサやカーンではなく《押し潰す梢》《帰化》《打ち壊すブロントドン》あたりと比べるカード。
・Vivien’s Invocation
5マナくらいの生物が捲れれば7マナは許せないマナではないんだがいかんせんそういう重いデッキが生きていける感じがしないのがね。そもそもこれ使うなら直接《殺戮の暴君》出せばいい。
・Desecrated Tomb
この手の単体で機能せずしかも遅いアドカードが活躍したためしはない。何かコンボレベルのシナジーが発見されないと無理。
・Fountain of Renewal
現代スタンの赤いデッキにはライフゲインだけしてても勝てない。
・Nexus of Fate(ボックスプロモのみ)
早くもプロモカード商法が悪化してきてキレそう。自分はプロモ限定カードには断固反対です(以下参照)
http://mizutamari2megusuri.diarynote.jp/?day=20180322
スタンでは基本弱いと思うけど、こういう唯一無二系は「弱いかもしれないけど構築でも試したくなる」から性質が悪い。
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とりあえずウッドエルフもどき君にときめきを感じる。
ボックスプロモにGoサイン出した奴は消し飛んでくれ。
いつものごとくスタン目線のみ
・Daybreak Chaplain
赤単専用サイドだけどちょいパワー不足
・《弱者の師/Mentor of the Meek(C14)》
再録。持ってるはずが行方不明で困ったぞい。過去ちょっとだけ使われた実績はあるけど今だとありとあらゆる2マナ除去が当たるのできつそう。
・Militia Bugler
スペックは高い。
気になるのは3マナでパワー2を出す悠長さが許されるのかというのと、掘れる枚数が微妙な枚数であること。《光り物集めの鶴》を考えてもらえば分かるが4枚というのはかなりデッキ構築に制限をかける数字で、パワー2以下の生物を20枚近くデッキに入れるというのは縛りが厳し目だ。しかも機体カードや《ベナリア史》がカウントできない。逆に《歩行バリスタ》をカウントできるのは良い点なのだがね。
・《予期/Anticipate(BFZ)》再録
うん。
・Patient Rebuilding
青黒ミラーでは通すと強い、と見せかけて返しにテフェリーで負けなのは勿論《一瞬》ですら厳しそうなので駄目。
・《前兆語り/Omenspeaker(THS)》再録
テーロス時代このカード一回も強いと思ったことないんで。
・Demon of Catastrophes
リスクの割に除去耐性がなさすぎて使われることはなさそう。
せめてレジェンドならよかった。
・《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》再録
これはいい再録だね。現状死んでる黒いアグロデッキを考えるきっかけにはなる。
・Infernal Judgment
サイド要員として《屑鉄場のたかり屋》を追放したいところではあるんだが現時点でたかり屋使うデッキって大体たかり屋しか無色生物入ってないからこれサイドインするのってそれなりにリスクあるよね。実際使われるかはキランたかり屋デッキの数によるのでは。
・《殺害/Murder(EMN)》
これもいいね。1枚使うことはそれなりあるだろう。
・Sovereign’s Bite
強いバーンデッキは組めないと思うけどこれ単体はそれなりに優秀。
・《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
弱い。
・Goblin Instigator
《ゴブリンの鎖回し》が禁止されている前提で話すと白緑赤すべてに2マナで2体1/1を並べるカードが使えることになるね。
・Elvish Rejuvenator
近年脈々と続く3マナランパンの中では圧倒的な高性能。
1/1が残るのは数点のライフやサイクリング、土地がアンタップインといったオマケより明らかに強く、更には特殊地形も出せるというサービスっぷり。今スタンリーガルの3マナランパンはすべてアンプレイアブルに限りなく近いと考えているがここまでくれば使っていいレベル。(しかも鎖マンは禁止されているはずだ!)
・Gigantosaurus
初心者に構築シーンで弱いクリーチャーとはこういうものだという手本にしたいカードだね。ところでこの先「信心」復活すんの?
・Vivien Reid
サイドボードの定番になりそうなPW。ただしテフェリーの返しに出しても全く勝てないのであくまで1枚差しとかだろうね。
それなりに汎用性はあるけど端的に言ってあまり強くない。ニッサやカーンではなく《押し潰す梢》《帰化》《打ち壊すブロントドン》あたりと比べるカード。
・Vivien’s Invocation
5マナくらいの生物が捲れれば7マナは許せないマナではないんだがいかんせんそういう重いデッキが生きていける感じがしないのがね。そもそもこれ使うなら直接《殺戮の暴君》出せばいい。
・Desecrated Tomb
この手の単体で機能せずしかも遅いアドカードが活躍したためしはない。何かコンボレベルのシナジーが発見されないと無理。
・Fountain of Renewal
現代スタンの赤いデッキにはライフゲインだけしてても勝てない。
・Nexus of Fate(ボックスプロモのみ)
早くもプロモカード商法が悪化してきてキレそう。自分はプロモ限定カードには断固反対です(以下参照)
http://mizutamari2megusuri.diarynote.jp/?day=20180322
スタンでは基本弱いと思うけど、こういう唯一無二系は「弱いかもしれないけど構築でも試したくなる」から性質が悪い。
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とりあえずウッドエルフもどき君にときめきを感じる。
ボックスプロモにGoサイン出した奴は消し飛んでくれ。
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