環境初陣戦
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/5070

Top16アーキタイプ

白青コン系
4 エスパーコン
2 白青コン

白青ギフト系
2 白青ギフト

緑単系
2 緑単

赤単系
1 赤単t黒(優勝)
1 スペル赤単

その他
1 赤黒ミッドレンジ
1 青黒ミッドレンジ
1 白黒トークン
1 黒単アグロ


勝ち頭はエスパーコン。デッキ分布の開示はないので推測の域を出ないが、恐らく中位に最も多かったのが白青コンでそれに有利なデッキが上位に残ったのではないかと想像する。エスパーコンは弱点はとにかくにもマナベースの脆さだが白青コンを中心としたゆったりとした環境ならそれは気にならなくなる。


------------------------------------------

MOPTQスタンダート
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-ptq-2018-04-29


7-2のTop8オポライン(20位)までのアーキタイプ

白単アグロ系
1 白黒機体
2 白単t黒機体
1 白単t黒トークンアグロ

緑単系
2 緑単
1 緑単t黒
1 緑単t赤

白青コン系
2 白青コン
1 白青フラッシュ

白緑ミッドレンジ系
1 白緑ミッドレンジ ※優勝※
1 白緑ミッドレンジt青

白緑トークン系
1 白緑イトリモク?ミッドレンジ?
1 白緑《旗幟+鮮明》アグロ

赤単系
2 赤単

その他
1 GB蛇
1 白青ギフト
1 赤青ギフト


日本のBMO&環境初陣戦とは違う結果に。

注目は白緑系のアグロ~ミッドレンジデッキと白単t黒のアグロデッキ。日本のリアルマジックではほとんど活躍が見られなかったこれらのデッキタイプが活躍した原因はリアルマジックより一歩進んだメタゲームにありそう。約1週間先行スタートしているMOは伊達ではない。

MOでは白青コン系統が既に完全にメタられる側で、それに強い機体系のアグロデッキや赤単が復権のきざしを見せつつあった。白単t黒機体はまさにそれでメインの機体戦略+べナリア史やカーン+サイドから強迫で白青コンを殺す。

そして白緑系統のデッキは基本的にアグロデッキ全般に有効なカードを多く持つためメタの勝者になったと考えられる。《ウルザの後継、カーン》《打ち壊すブロントドン》などをメインから採用することで白青コンへの耐性もそれなりに獲得できているのも悪くない。


------------------------------------------


そんな感じ。

あと今週末行われてるスタンの大規模大会としてはチーム構築のSCGOがあるんだけどチーム構築はほんまあてにならんのでまとめずにおく。各自チェックしてくれ。

それとどっかでやってるリミテッドGPのサイドイベントPTQはスタンかな?だとしたら結果を見たいので明日探してみる。

コメント

AKKA
2018年4月30日11:29

<秘密
確かに非常に面白いですね!今はコントロールが白系でありたかり屋の活躍が見込めないので、こういった構成の方が良いのかもしれません。一昔前とは違い、現状の汎用除去カラーは白ですね。カーンもテフェリーもそれほどお膳立てせずとも強いので理に適った構成に見えます。

強いカード(高いカード)は使い得!←情報0な結論

Pokky
2018年4月30日20:38

ライラ一枚のせいでレンジ除去の評価がダダ下がりしましたからね。個人的には《封じ込め》というカードは好きではないんですが使うのも已む無し。

>強いカード(高いカード)は使い得!
とりあえずドミナリアの高額神話は全部初動で買っといて正解でした。
モックスアンバー?知らないカードですね…?

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索