基本スタン目線のみっす


・Shadowed Caravel

基本的には雑魚。雑に何回も探検しまくる生物があればいいが、そんなカードがあるとすればそれは単体で唯のタダツヨカードなんでね…。



・Perilous Voyage

スタンダートではバウンスするだけのカードは使う価値がないのが普通でこれも例に漏れないだろう。

モダンでは《残響する真実》と差し替えることはできる。
自分はストームのサイドに1枚試してみるつもり。



・Vance’s Blasting Cannons

土地が置けたら最強のサイドカードだった。余剰土地を砂漠で生かせる時代だけに。

とはいえこれもそこそこは強そうなので多少は使うだろう。変身はインクの染み。



・Vineshaper Mystic

《サリアの副官》を見て《ピーマの改革派、リシュカー》を見て終わり。レアにして2/3か3/2でよかった。魚系はモダンで悪用されないようにダウナー調整されてるのが見え見えでほんとクソ。




こっからフルスポ後、日本語サイト見たんでカード名日本語

・《啓蒙/Demystify》再録

使う日が来ないとも限らない系



・駆り立てる僧侶

そこそこの赤単対策、と言いたいところだがサイド後はライフゲインは効果が薄いのとケンラと相打ち止まりなので見た目より弱いはず。デッキによるけど、多分《陽光鞭の勇者》か《領事の権限》のほうが強いかと。


・防護の光

1マナバットリとしては優秀なほう。
《顕在的防御》と違ってコンマジを弾けないのが気になる。


・鉤爪の切りつけ

白青コンのサイドカードとしては許容範囲。



・潜水

これも優秀な1マナバットリ(というか除去避け)
《顕在的防御》が使えないデッキでしか用はないだろうがプレイアブル。



・風と共に

本家《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》同様、強いマッチアップでは強い。しかし聖トラフトはいないのであった…。

一応《牙長獣の仔》とか《静電気式打撃体》に付ける殺意デッキはワンチャン。



・セイレーンの策略

2マナブリンクにキャントリップ付き。カードとしては強め。だが恐らくこういうのを打てる環境ではない。



・大嵐呼び

クリーチャーを並べあうならサイドカードとしてギリギリ。



・無情な略奪

ありそうでなかったマインドロットの完全上位互換。
それでもやっぱ微妙なんですけど。



・不気味な船長の召集

決まれば4ドロー。決まらない。


・溺死者の行進

海賊デッキ専用だが小技としては十分強いカード。

でも所詮は小技の範疇を出ないカードなんだよなー、もっと相手を選ばずがっつりメリットがある部族カードが欲しかった。



・結束した角冠

マナ域、サイズ良し!テキスト→ゴミ



・焦熱の連続砲撃

明確に海賊デッキのメリットになるカードがやっときた。
が、これティムールに効かないんですよね。海賊団、解散!

まあ赤単には強いと思いますよ。



・向こう見ず

《激情のカルトーシュ》のが強そうだがこれもプレイアブルラインかな。



・アゾカンの射手

もし将来強烈なタフ1が登場すれば。



・目隠し霧

《英雄的介入》の下位互換じゃない場面ってあるっけ?



・押し潰す梢

《人工物への興味》との競合枠だが、ティムールが《厳粛》、主に白系機体アグロデッキへの対策として使うかも。《キランの真意号》《霊気圏の収集艇》以外に《栄光をもたらすもの》と《排斥》にも当たるという明確なメリットがある。



・イクサーリの卜占師

強くはないだろうが、2マナ1/4cipで占術1はそう悪いカードでもない。



・新たな地平

既存の3マナマナ加速とは一味違う感じ。

ただランプ系は無色土地のシナジーが落ちるのでバリスタ使う理由がないからなぁ…。一応マナクリをパンプしてブロッカーにしたりはできるけど、あまり有用な使い方は思いつかない。



・新緑の再誕

他のカードにはない面白い効果ではあるが同じような役割ではもっと良いカードがあるだろう。

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