もう明日フルスポゆえ書けるうちに書いとく


・Field of Ruin

ことスタンでは《幽霊街》よりも自分の総マナソース数が減らないという点でこちらのほうが使いやすい可能性もある。

今の段階では反転土地がそう悪さをするようには思えないけど、青コンミラーでの《Search for Azcanta》は試合の決め手になりそうなのでもし青系コントロールが流行ることがあればナチュラルに特殊土地対策が出来るこいつも重宝されうる。


・Kinjalli’s Caller

実質1マナマナクリが弱いわけはない。中盤に恐竜と同時にプレイしても実質0マナ。

唯一にして最大の問題点は白いことである。今のところ恐竜デッキの中心色は第一に緑、次点が赤であり、M10土地の関係上早いターンの白マナ供給は相当不安定だ。当然《霊気拠点》やアンコ洞窟とも相性は良くない。もし種族がドルイドだったら多少アンコ洞窟から出しやすかったのだが(他のマナクリがほとんどドルイドであるため)、残念ながらクレリック人間。

これを使うなら赤は5マナ域にタッチ程度に留める構築が要求されるだろうが、それだと《Otepec Huntmaster》(速攻付与&コスト軽減)を諦めないといけなくなり結局恐竜デッキの強みが1つ減ることになる。

見た目とは裏腹に繊細なデッキ構築が要求されるテクニカルなカードになると予想。現段階では素直に2マナのマナクリを使えばいいと思っている。



・Dire Fleet Hoarder

《捕らわれの宿主》と比べての弱さに涙。それでもパーマネント2個分にはなるため怪しいコンボデッキでは出番がないとも限らん。



・Skulduggery

地味ながらシャクれる場面は構築でもあるかもしれない。
往々にして1マナ除去は地味でもプレイアブルだったりする。



・Deathgorge Scavenger

墓地対策とライフゲインをこなす。ETBでも墓地1枚消せるのは嬉しい。

勘違いしてはいけないのは墓地を使わないミッドレンジ対決で3マナ3/2(たまにアタック時4/3)というのは弱い部類のカードであるということである。《ならず者の精製屋》と相打つわけだから。ナチュラルにゲインと墓地対策を得たのは恐竜デッキにとっては大きなプラスではあるが、スタンダート的にはこういう小技系よりもタダツヨ脳筋系がもっと欲しいのが実情。



・Double Volley

ひょっとしたらスライに1枚入るかも程度。すでに赤砂漠あるしのう。


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晴れる屋のJ-Sさん優勝セールがしょぼすぎてワロタ。アイマス再録カード在庫品処分したいなら優勝記念セールじゃなくて直球でアイマス記念旧版値下げセールと銘打って欲しかった。

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