『Pokkyの「今」これを買え!(嘘)』
2017年8月29日 Magic: The Gathering コメント (2)手遅れ系ばっかです。
・《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
最近のスケープシフトはスピード重視にシフトしており、《約束の刻》の加入も手伝ってこれが入っているのが一般的になった。再録されていない&カジュアル需要もあるレアということで海外では当然高騰した。
海外ショップは早々に20$オーバーの値をつけていたのだが、実は国内は2週間くらい前までは1枚1000円強で買えた。高騰の報が広まると無事国内の在庫も消滅。
・《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain(UDS)》
昨日ヴィンテージで解禁が発表。正直理由としては弱いと思うが、それでも値上がりを見せた。
レガシーで解禁することは現状100%ないと思うのだがね。
今在庫ある店だと1枚1500円超えてるけどかなり強気な価格設定だと思う。いくら再録禁止カードとはいえなぁ…
・《艦長シッセイ/Captain Sisay(INV)》
・《鏡の画廊/Mirror Gallery(BOK)》
元々海外のカジュアル層に人気のカードだったがPWのレジェンドルール変更でなおさら高騰が加速したらしい。
英語版と日本語版の価格差が物凄いので暇人は是非調べてみて欲しい。かつては数十円でストレージ常連だったカードがこんなことになるなんて十数年前に誰が予想できただろうか?
・《女帝ガリーナ/Empress Galina(INV)》
・《神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa(SOK)》
こちらも海外ではカジュアル向けに多少値が付いていたカードだったんだが、少し強化されて値上がり。
・《雲を守る山、雲帯岳/Untaidake, the Cloud Keeper(CHK)》
PWをプレイできるようになった。
まつがんさんがツイートしてたせいで(?)話題に。
ゴミみたいな値段だったのが国内では在庫消滅。
海外でも少しだけ値上がりの傾向アリ?
・《謎めいた門/Cryptic Gateway(ONS)》
・《ベルベイの門/Belbe’s Portal(NEM)》
・《ウルザの保育器/Urza’s Incubator(UDS)》
・《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
部族サポート系。新コマンダー発売に伴い、比較的再録が少ないカードを中心に多くのカジュアル向けカードの価格が上昇した。
他にも0.5$以下から数$まで値上がった細かいカードはいっぱいありそう。
《過酷な慈悲/Harsh Mercy(ONS)》とか存在知ってる人のほうが少なそう。
・《ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets(LRW)》
コマンダー2017の新ジェネラル《儀式の大魔導師、イナーラ》で使えばなんと実質カード1枚だけ無限ターンが成立する。8マナかかるとはいえ割と現実的なコンボなので高騰も分からんでもない。
・《印形なぞり/Sigil Tracer(MOR)》
これもカジュアルコマンダー需要。上の《ワンダーワインの預言者》もそうだけど魚はウィザードも兼ねることが多いから人気が出やすいよね。
・《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
コマンダー2017の部族タイプが発表された時、誰もがウィザードデッキに再録されると信じていたこのカードだったが蓋を開けてみればまさかの未収録。ということで海外では高騰。
・《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw(MIR)》
・《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
これもコマンダー2017絡み。ジィーリィーランは地味に再録禁止。
ドロモカは比較的新しいカードではあるけど海外では$10を超えてる。
・《Transmute Artifact》
・《Power Artifact》
こいつらに限った話じゃないけど、ここ数週間でこの辺の古いカード全般に意味不明な値動きが多く見られる。特にこの辺はガチEDH常連カードなのでどうなってもおかしくはないよね。
ちなみに去年くらいまでレガシー用にTransmute Artifact3枚持ってたんだけど7000円/1枚で全部売っちゃいました。今?最安で13000円くらいっすね(目玉潰れる
Power Artifactのほうも気づけば最安で8000円。怖い。
-------------------------------------------
しかし海外のカジュアル系カードの高騰は恐ろしいものがあるね。
ここに挙げたカードの大半がかつてはゴミ同然だったという事実。
-------------------------------------------
・《心臓露呈/Lay Bare the Heart(AKH)》
今回のPWルール変更の最大の被害者くん。
《精神背信》という最大のライバルがスタン落ちして、これからが旬というタイミングで予想外の角度からのナーフは酷い仕打ちである。
・《目を開いた者、デジェル/Djeru, With Eyes Open(HOU)》
突如《サリアの槍騎兵》のほぼ下位互換に。槍騎兵はスタン落ちるけど、比べると明らかに弱くて草。
・《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
最近のスケープシフトはスピード重視にシフトしており、《約束の刻》の加入も手伝ってこれが入っているのが一般的になった。再録されていない&カジュアル需要もあるレアということで海外では当然高騰した。
海外ショップは早々に20$オーバーの値をつけていたのだが、実は国内は2週間くらい前までは1枚1000円強で買えた。高騰の報が広まると無事国内の在庫も消滅。
・《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain(UDS)》
昨日ヴィンテージで解禁が発表。正直理由としては弱いと思うが、それでも値上がりを見せた。
レガシーで解禁することは現状100%ないと思うのだがね。
今在庫ある店だと1枚1500円超えてるけどかなり強気な価格設定だと思う。いくら再録禁止カードとはいえなぁ…
・《艦長シッセイ/Captain Sisay(INV)》
・《鏡の画廊/Mirror Gallery(BOK)》
元々海外のカジュアル層に人気のカードだったがPWのレジェンドルール変更でなおさら高騰が加速したらしい。
英語版と日本語版の価格差が物凄いので暇人は是非調べてみて欲しい。かつては数十円でストレージ常連だったカードがこんなことになるなんて十数年前に誰が予想できただろうか?
・《女帝ガリーナ/Empress Galina(INV)》
・《神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa(SOK)》
こちらも海外ではカジュアル向けに多少値が付いていたカードだったんだが、少し強化されて値上がり。
・《雲を守る山、雲帯岳/Untaidake, the Cloud Keeper(CHK)》
PWをプレイできるようになった。
まつがんさんがツイートしてたせいで(?)話題に。
ゴミみたいな値段だったのが国内では在庫消滅。
海外でも少しだけ値上がりの傾向アリ?
・《謎めいた門/Cryptic Gateway(ONS)》
・《ベルベイの門/Belbe’s Portal(NEM)》
・《ウルザの保育器/Urza’s Incubator(UDS)》
・《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
部族サポート系。新コマンダー発売に伴い、比較的再録が少ないカードを中心に多くのカジュアル向けカードの価格が上昇した。
他にも0.5$以下から数$まで値上がった細かいカードはいっぱいありそう。
《過酷な慈悲/Harsh Mercy(ONS)》とか存在知ってる人のほうが少なそう。
・《ワンダーワインの預言者/Wanderwine Prophets(LRW)》
コマンダー2017の新ジェネラル《儀式の大魔導師、イナーラ》で使えばなんと実質カード1枚だけ無限ターンが成立する。8マナかかるとはいえ割と現実的なコンボなので高騰も分からんでもない。
・《印形なぞり/Sigil Tracer(MOR)》
これもカジュアルコマンダー需要。上の《ワンダーワインの預言者》もそうだけど魚はウィザードも兼ねることが多いから人気が出やすいよね。
・《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
コマンダー2017の部族タイプが発表された時、誰もがウィザードデッキに再録されると信じていたこのカードだったが蓋を開けてみればまさかの未収録。ということで海外では高騰。
・《鉤爪のジィーリィーラン/Zirilan of the Claw(MIR)》
・《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
これもコマンダー2017絡み。ジィーリィーランは地味に再録禁止。
ドロモカは比較的新しいカードではあるけど海外では$10を超えてる。
・《Transmute Artifact》
・《Power Artifact》
こいつらに限った話じゃないけど、ここ数週間でこの辺の古いカード全般に意味不明な値動きが多く見られる。特にこの辺はガチEDH常連カードなのでどうなってもおかしくはないよね。
ちなみに去年くらいまでレガシー用にTransmute Artifact3枚持ってたんだけど7000円/1枚で全部売っちゃいました。今?最安で13000円くらいっすね(目玉潰れる
Power Artifactのほうも気づけば最安で8000円。怖い。
-------------------------------------------
しかし海外のカジュアル系カードの高騰は恐ろしいものがあるね。
ここに挙げたカードの大半がかつてはゴミ同然だったという事実。
-------------------------------------------
・《心臓露呈/Lay Bare the Heart(AKH)》
今回のPWルール変更の最大の被害者くん。
《精神背信》という最大のライバルがスタン落ちして、これからが旬というタイミングで予想外の角度からのナーフは酷い仕打ちである。
・《目を開いた者、デジェル/Djeru, With Eyes Open(HOU)》
突如《サリアの槍騎兵》のほぼ下位互換に。槍騎兵はスタン落ちるけど、比べると明らかに弱くて草。
コメント
これマジで酷いですよね。ハンデスが何したっていうんでしょうか。
ほんまに。おとなしく《大災厄/Doomfall(HOU)》使えってことっすかね。