プレリ１日目とほんの少し新スタン
2017年7月8日 Magic: The Gatheringプレリ＠ギルド浜松
デッキは組み間違って白黒ゾンビジャイグロアグロで２－１(勝ちは概ね事故勝ち)
赤電君にさらっと診断してもらった感じ緑５色のほうがまだ目がありそうだった。
破滅の刻を剥くと財布が破滅することを実感したので今回はプレリは１回で止め。なので感想らしい感想は語れないのだけど、アモンケット環境より遅いデッキも組やすくなってる気はした。
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暇な時間に新スタン回させてもらう。
・コントロール型ティムールウラモグ（仮）
４《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
１《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
２《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》
４《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》
２《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(OGW)》
４《隠れた茂み/Sheltered Thicket(AKH)》
３（ダメラン青砂漠）
２（ダメラン赤砂漠）
４《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
１《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
（青16赤16緑11◇14砂漠5）
２《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》※
２《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》
４《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
３《検閲/Censor(AKH)》※
４《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》(３にしたくなるのは罠です)
２《Abrade》※
１《霊気溶融/Aether Meltdown(KLD)》※
１《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》※
１《本質の散乱/Essence Scatter(AKH)》※
２《Supreme Will》※(３は明確に多い。結局１枚になるかも)
４《天才の片鱗/Glimmer of Genius(KLD)》
３《Hour of Devastation》
４《Hour of Promise》
Side
３《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
３《否認/Negate(AER)》
３《Jace’s Defeat》
１《栄光をもたらすもの/Glorybringer(AKH)》
１《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》
２《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》
２《焼けつく双陽/Sweltering Suns(AKH)》
（サイドはまだ詰まってないっす）
※付きのカードはまだ枚数変動しそうな部分
それでもそれなりに満足行くレベルにはなったと思う。少なくとも１回実戦で使ってみたい。
メインにカウンターもハンデスもないデッキに有利が付かないようではデッキの意味がないので対アグロデッキ、主に機体とゾンビを意識したチューニングを施した。ひとまずメイン戦は5.5:4.5程度の相性には持ち込めたかなという感じ(そうだといいなぁ…)
赤ラスでギデオン負けがかなり減ったのは朗報だったが、《Ablade》を得て調子こいて《マグマのしぶき》をデッキから抜いた結果《屑鉄場のたかり屋》だけで負ける事態が多発。仕方ないので除去とカウンターのバランスを再見直しした。
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少し話が変わる。
各所で考えられている約束の刻ランプは砂漠シナジーを無視したものが多いように見えるが、僕はこの手のデッキには砂漠を入れれるだけ入れたほうが強いと思っている。
理由としてはまず第一に、仮に序盤ダメランで２～３点喰らったとしても中盤にゾンビ２体が出れば結果的に５点かそれ以上ゲイン分の働きをすることが圧倒的に多いということ(その最たる例がギデオンチャンプ)。
第二に対コントロール時、あるいは「約束の刻を複数枚引いたが重いカードを引いていない」というシチュエーションでのカードパワーが段違いになること。１枚目で砂漠を揃えゾンビ２体→２枚目でミシュラ×２(あるいはウギンの聖域など)＋ゾンビ×２というムーブはそれだけでもそれなりの戦力を用意できるため、カード単体で弱いパターンや２枚目が実質腐る危険もかなり回避できる
ただし期待値で砂漠をドローできるようにデッキを組むと《霊気との調和》《ウルヴェンワルド横断》の採用は無理になり、付随的に《獲物道》《燃えがらの林間地》が確定タップインの雑魚ランドになってしまう弱点がある。加えてデッキのエネルギー源も減り《霊気拠点》も運用しにくくなる。
結局のところリスクリターンのバランスを考慮しようという月並み結論に着地するわけだが、現状ワイは砂漠推し。
デッキは組み間違って白黒ゾンビジャイグロアグロで２－１(勝ちは概ね事故勝ち)
赤電君にさらっと診断してもらった感じ緑５色のほうがまだ目がありそうだった。
破滅の刻を剥くと財布が破滅することを実感したので今回はプレリは１回で止め。なので感想らしい感想は語れないのだけど、アモンケット環境より遅いデッキも組やすくなってる気はした。
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暇な時間に新スタン回させてもらう。
・コントロール型ティムールウラモグ（仮）
４《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》
１《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
２《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》
４《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》
２《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole(OGW)》
４《隠れた茂み/Sheltered Thicket(AKH)》
３（ダメラン青砂漠）
２（ダメラン赤砂漠）
４《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
１《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
（青16赤16緑11◇14砂漠5）
２《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》※
２《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk(KLD)》
４《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
３《検閲/Censor(AKH)》※
４《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》(３にしたくなるのは罠です)
２《Abrade》※
１《霊気溶融/Aether Meltdown(KLD)》※
１《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》※
１《本質の散乱/Essence Scatter(AKH)》※
２《Supreme Will》※(３は明確に多い。結局１枚になるかも)
４《天才の片鱗/Glimmer of Genius(KLD)》
３《Hour of Devastation》
４《Hour of Promise》
Side
３《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
３《否認/Negate(AER)》
３《Jace’s Defeat》
１《栄光をもたらすもの/Glorybringer(AKH)》
１《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》
２《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》
２《焼けつく双陽/Sweltering Suns(AKH)》
（サイドはまだ詰まってないっす）
※付きのカードはまだ枚数変動しそうな部分
それでもそれなりに満足行くレベルにはなったと思う。少なくとも１回実戦で使ってみたい。
メインにカウンターもハンデスもないデッキに有利が付かないようではデッキの意味がないので対アグロデッキ、主に機体とゾンビを意識したチューニングを施した。ひとまずメイン戦は5.5:4.5程度の相性には持ち込めたかなという感じ(そうだといいなぁ…)
赤ラスでギデオン負けがかなり減ったのは朗報だったが、《Ablade》を得て調子こいて《マグマのしぶき》をデッキから抜いた結果《屑鉄場のたかり屋》だけで負ける事態が多発。仕方ないので除去とカウンターのバランスを再見直しした。
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少し話が変わる。
各所で考えられている約束の刻ランプは砂漠シナジーを無視したものが多いように見えるが、僕はこの手のデッキには砂漠を入れれるだけ入れたほうが強いと思っている。
理由としてはまず第一に、仮に序盤ダメランで２～３点喰らったとしても中盤にゾンビ２体が出れば結果的に５点かそれ以上ゲイン分の働きをすることが圧倒的に多いということ(その最たる例がギデオンチャンプ)。
第二に対コントロール時、あるいは「約束の刻を複数枚引いたが重いカードを引いていない」というシチュエーションでのカードパワーが段違いになること。１枚目で砂漠を揃えゾンビ２体→２枚目でミシュラ×２(あるいはウギンの聖域など)＋ゾンビ×２というムーブはそれだけでもそれなりの戦力を用意できるため、カード単体で弱いパターンや２枚目が実質腐る危険もかなり回避できる
ただし期待値で砂漠をドローできるようにデッキを組むと《霊気との調和》《ウルヴェンワルド横断》の採用は無理になり、付随的に《獲物道》《燃えがらの林間地》が確定タップインの雑魚ランドになってしまう弱点がある。加えてデッキのエネルギー源も減り《霊気拠点》も運用しにくくなる。
結局のところリスクリターンのバランスを考慮しようという月並み結論に着地するわけだが、現状ワイは砂漠推し。
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