参加者2500人に対して最終成績64位までしか賞金が出ないという事実。最終スタンディングをみるに11勝3負1IDすらノーマネーの可能性があるという。

参加者が500人増えるだけで賞金配分が大幅に増えるわけだからできれば国内GPの参加者上限は3000人に設定してあげて欲しいよなぁ。


今は世界各地の地域ごとにGP参加人数が違いすぎるし、国や地域によってはどうしても3000人収容できる会場が確保できないこともあるだろう。(想像だが、今回のGP千葉はまさしくそのケースだったのでは?)
なので賞金の分配制度は3000人を分水嶺として二分するのではなく、もう少し段階的に、せめて三段階には分けて設定するべきではないかな。参加者2000人未満なら64位、2000人以上3000人未満なら100位、3000人以上なら180位までに分配するとか。


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ちなGPの試合自体は帰宅時間的に準決勝と決勝だけ観戦できた。やまけんプロ強すぎ。おめでとうございます。

サイゲ全員GPチャンプはヤバない?

コメント

シグマ@dj-SIGMA
2016年11月27日22:20

GP見て思うのですが、参加費やGPT、PPTQなどに出るだけでとんでもない支払いになってしまうのが、改めて思うと恐ろしいです・・・ガチ勢になるためにはまず大会参加資金だけでとんでもない額になりますよね・・・

Pokky
2016年11月28日12:09

>シグマ@dj-SIGMAさん
確かにトーナメント志向のプレイヤーさんにかかる経済的負荷は増えている気はします。PPTQめぐりの費用はなかなかかさむようですし。

それでもGP参加者数はいっそう増加していますし、各地のPPTQもそれなりに盛況と聞き及んでいます。高額の費用がかかってでもトーナメントを楽しみたいと考える人が多いのは良いことでもあると思いますね。

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