世界選手権モダン部門デッキリスト
2016年9月4日 Magic: The Gatheringhttp://magic.wizards.com/en/events/coverage/2016wc/modern-decklists-2016-09-03
最大勢力はグリムアブザン。丸く玄人好みのデッキであることや、プレイヤー層からしてオールイン系よりフェア系のほうが多い、具体的には《未練ある魂》が強い環境と読んでの選択だろうか。
SETH MANFIELDの重アブザンやJIACHEN TAOの白黒トークンは恐らくフェアデッキ偏重環境を想定してのデッキと思われる。この辺はワールド恒例の特殊メタゲームの産物で、BRAD NELSONのジャンドに《最後の望み、リリアナ》が3枚も使われているのもそのあたりが原因だろう。他にはBBDがバントエルドラージのサイドに《太陽の勇者、エルズペス》を2枚も入れていたりと面白い選択は各所に見られる。
そうなるとGB系に有利なヴァラクート系を持ち込むプレイヤーも多いのかな、と思いきやこちらは使用者は3名のみ。どう考えてもサイドからガンメタされるであろうということに加え万が一オールイン系の使用者が多いと危険と判断したプレイヤーが多かったのだろうか?(剥ぎ取りGB系使ってる人は恐らくチーム調整だろうから単に使用者が多いってのもあるんだろうが)
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そんな中、日本勢のデッキは完全にゴーイングマイウェイ、勿論熟練度とかメタゲームとか考慮に入れてのデッキだろうが、見事にバラバラ&個性丸出しっていうね。是非チーム調整の海外勢を蹴散らして欲しい!
最大勢力はグリムアブザン。丸く玄人好みのデッキであることや、プレイヤー層からしてオールイン系よりフェア系のほうが多い、具体的には《未練ある魂》が強い環境と読んでの選択だろうか。
SETH MANFIELDの重アブザンやJIACHEN TAOの白黒トークンは恐らくフェアデッキ偏重環境を想定してのデッキと思われる。この辺はワールド恒例の特殊メタゲームの産物で、BRAD NELSONのジャンドに《最後の望み、リリアナ》が3枚も使われているのもそのあたりが原因だろう。他にはBBDがバントエルドラージのサイドに《太陽の勇者、エルズペス》を2枚も入れていたりと面白い選択は各所に見られる。
そうなるとGB系に有利なヴァラクート系を持ち込むプレイヤーも多いのかな、と思いきやこちらは使用者は3名のみ。どう考えてもサイドからガンメタされるであろうということに加え万が一オールイン系の使用者が多いと危険と判断したプレイヤーが多かったのだろうか?(剥ぎ取りGB系使ってる人は恐らくチーム調整だろうから単に使用者が多いってのもあるんだろうが)
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そんな中、日本勢のデッキは完全にゴーイングマイウェイ、勿論熟練度とかメタゲームとか考慮に入れてのデッキだろうが、見事にバラバラ&個性丸出しっていうね。是非チーム調整の海外勢を蹴散らして欲しい!
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