タルキール覇王譚&運命再編追悼
2016年3月14日 Magic: The Gathering コメント (3)まだ早いけどもうスタンやる気ないんでね。
SO I 公式スポイラーも確か今週からでしょ?
・《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
なんだかんだで群れドラの系譜は強かった。
・《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》
飛行機械トークン系が登場するまではマジで強かった。
あんま世間から評価されてなかったのが残念だったね。ほんと強かったのに。
・《書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)》
おおむね5枚目以降の《女王スズメバチ》としてしか使われなかったが好きではあった。
あとこのカード、BFZ発売直前はエルドラージ期待からか一時1000円以上になったことがあってだな。10枚売ってうまうま。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
ここ数年の3マナ生物の中では一番暴れたんでは?
これが500円以下だったとかKTKのカード強すぎて感覚の麻痺がひどい
・《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》
短い間ではあったが《エレボスの鞭》デッキは確かに一時代を築いた。鞭さえあればハンド0でも勝てちゃったのはヤバかったし、パワーカードを連打するばかりでなく多くのシナジーが楽しめる良デッキでもあった。
・《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
強すぎないナイスデザイン。KTKブロックのPWは全般的に優等生だったといっていいだろう。まあそのせいかギデオンがクソ強くなったわけだが・・・
・《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
300円→2000円→100円。株券ってレベルじゃねーぞ!
どう考えてもKTKで一番mtg界をお騒がせした野郎
スタンではそこまで化けもんじゃないし悪いカードではなかったと思うがね。
・《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
適正レベルのマナクリとはこういうものだと我々に示してくれた。
・《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
BFZ発売で一番大躍進したカードではあったが、実際はジェスカイとアブザンでばかり雇用されることになるという悲しみ。はじける破滅派遣会社マルドゥ。
・《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》
スタンモダンレガシー全フォーマットで通用するコンボが生まれるとは思いもしなかった。
やはり「アンタップ」は危険なキーワードということか。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
ジェスカイの顔。特に言うことはない。
・《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
アブザンの顔。特に言うことはない。
・ONSフェッチランド
しばらくはスタンの多色環境化はご遠慮願う。
たまには面白いけどずっとやってると飽きる。多色化があまりに容易になると色1色につき最強の数種類のカードしか使われなくなっちゃうのがね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
・《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
果敢という能力を超過小評価していたのは確か。
でもやっぱあんま好きじゃないのよね。マリガンとかでハンド少ないと果敢とか誘発させれないから・・・やっぱ単体で完結してるカードが好きです。
・《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
・《強大化/Become Immense(KTK)》
・《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
通説通り、コスト軽減は気軽に刷っちゃ駄目ということでした。
・《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
《急報》や《ドラゴンの餌》は全然強くないのに1.5倍になるとゲロゲロに強いという。
・《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
RTRから続いての強サイクル
アブチャだけ頭おかしいやろ!って言われてたけどやっぱり頭おかしかった。
運命再編編
・《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
流石にそんなたくさん使わないっしょ
→発売日2日後に3枚買いました。
・《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
やはりあまりスタン向けではなかったね。環境末期に超多色化+プール拡大で低マナスペルが多用できるようになってようやく日の目を見た。
自慢します!僕このカード1枚700円で揃えました!
・《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》
自分が予想してたより大分使われたなぁ(といいつつ4枚揃えてはいた)
単体でパワーのあるカードが好き過ぎてこういうカードはつい過小評価してしまう癖がある。(発売当時、緑信心が絶対強いデッキだと思っていたのもあるが)
・《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
テーロス使えた時でさえ使われたんだしローテ後は完全に時代来る!
今300円だし12枚買ったろ!→WotC「対戦キットに入れたろ」ぼく「殺すぞ」
結局300円で売れました。足は出なかったから(震え
・《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
雑強系だけど繊細な能力も備えたナイスガイ、でもただ強いだけでなく相応の欠点(うまく除去られるとテンポ損しやすい)もあったのが良いバランスだったね。
・《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
ジェスカイのサイドで発売直後から使った。
当初はUBコンとかを実質2キルできちゃって酷かったのは覚えてる。
しかし緑白信心の可能性を考慮しておきながら組めなかったのはダサかった。
・《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》
結局《ズーラポートの殺し屋》登場まではファンデッキの域を出なかったわけだが、最後の最後でマナベース、ドロー、フィニッシャー、妨害とすべてのピースが揃い開花。やはりこういうカードはプールが広がってからが勝負ということだろう。
・《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
Digに引き続きエターナル級の探査レア再び。こんなん絶対強いやん、初動で8枚買ってトレードでも集めた。タシグル貯金や!
→WotC「対戦キットに入れたろ」ぼく「殺すぞ」
まあタシグルはいずれ再上昇するとは思う。
・《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
ナイスサイドカード。
幾人ものコントロール使いがこれに殺されたことだろう。
・《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
ユーティリティーを体現する渋い強カードだったね。
・《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
インクの染みとか言われ続けた能力はやはりインクの染みだった。
なんつーか火力不遇時代の象徴な気がする。
・《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
テーロスブロックにライフゲインカードが多かったせいか発売後しばらくは全く使われてなかったと言うと意外に感じる人は多そう。
・《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》
これ自体は良いカードだよ。
やっぱ探査ってクソだわ(Digを撃ちながら
--------------------------------------------------------------
本当にKTKはただただ強かった。ローテーション早まるから多少強くてもヘーキヘーキって開発が思ってたんじゃないのか?ってレベル。
あとはやっぱ「探査はクソ」。これに尽きる。
強いマナコスト軽便能力はもういい加減刷らないで欲しいね。
SO I 公式スポイラーも確か今週からでしょ?
・《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
なんだかんだで群れドラの系譜は強かった。
・《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》
飛行機械トークン系が登場するまではマジで強かった。
あんま世間から評価されてなかったのが残念だったね。ほんと強かったのに。
・《書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)》
おおむね5枚目以降の《女王スズメバチ》としてしか使われなかったが好きではあった。
あとこのカード、BFZ発売直前はエルドラージ期待からか一時1000円以上になったことがあってだな。10枚売ってうまうま。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
ここ数年の3マナ生物の中では一番暴れたんでは?
これが500円以下だったとかKTKのカード強すぎて感覚の麻痺がひどい
・《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》
短い間ではあったが《エレボスの鞭》デッキは確かに一時代を築いた。鞭さえあればハンド0でも勝てちゃったのはヤバかったし、パワーカードを連打するばかりでなく多くのシナジーが楽しめる良デッキでもあった。
・《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
強すぎないナイスデザイン。KTKブロックのPWは全般的に優等生だったといっていいだろう。まあそのせいかギデオンがクソ強くなったわけだが・・・
・《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
300円→2000円→100円。株券ってレベルじゃねーぞ!
どう考えてもKTKで一番mtg界をお騒がせした野郎
スタンではそこまで化けもんじゃないし悪いカードではなかったと思うがね。
・《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
適正レベルのマナクリとはこういうものだと我々に示してくれた。
・《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
BFZ発売で一番大躍進したカードではあったが、実際はジェスカイとアブザンでばかり雇用されることになるという悲しみ。はじける破滅派遣会社マルドゥ。
・《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》
スタンモダンレガシー全フォーマットで通用するコンボが生まれるとは思いもしなかった。
やはり「アンタップ」は危険なキーワードということか。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
ジェスカイの顔。特に言うことはない。
・《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
アブザンの顔。特に言うことはない。
・ONSフェッチランド
しばらくはスタンの多色環境化はご遠慮願う。
たまには面白いけどずっとやってると飽きる。多色化があまりに容易になると色1色につき最強の数種類のカードしか使われなくなっちゃうのがね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
・《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
果敢という能力を超過小評価していたのは確か。
でもやっぱあんま好きじゃないのよね。マリガンとかでハンド少ないと果敢とか誘発させれないから・・・やっぱ単体で完結してるカードが好きです。
・《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
・《強大化/Become Immense(KTK)》
・《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
通説通り、コスト軽減は気軽に刷っちゃ駄目ということでした。
・《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
《急報》や《ドラゴンの餌》は全然強くないのに1.5倍になるとゲロゲロに強いという。
・《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
RTRから続いての強サイクル
アブチャだけ頭おかしいやろ!って言われてたけどやっぱり頭おかしかった。
運命再編編
・《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
流石にそんなたくさん使わないっしょ
→発売日2日後に3枚買いました。
・《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
やはりあまりスタン向けではなかったね。環境末期に超多色化+プール拡大で低マナスペルが多用できるようになってようやく日の目を見た。
自慢します!僕このカード1枚700円で揃えました!
・《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》
自分が予想してたより大分使われたなぁ(といいつつ4枚揃えてはいた)
単体でパワーのあるカードが好き過ぎてこういうカードはつい過小評価してしまう癖がある。(発売当時、緑信心が絶対強いデッキだと思っていたのもあるが)
・《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
テーロス使えた時でさえ使われたんだしローテ後は完全に時代来る!
今300円だし12枚買ったろ!→WotC「対戦キットに入れたろ」ぼく「殺すぞ」
結局300円で売れました。足は出なかったから(震え
・《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
雑強系だけど繊細な能力も備えたナイスガイ、でもただ強いだけでなく相応の欠点(うまく除去られるとテンポ損しやすい)もあったのが良いバランスだったね。
・《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
ジェスカイのサイドで発売直後から使った。
当初はUBコンとかを実質2キルできちゃって酷かったのは覚えてる。
しかし緑白信心の可能性を考慮しておきながら組めなかったのはダサかった。
・《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》
結局《ズーラポートの殺し屋》登場まではファンデッキの域を出なかったわけだが、最後の最後でマナベース、ドロー、フィニッシャー、妨害とすべてのピースが揃い開花。やはりこういうカードはプールが広がってからが勝負ということだろう。
・《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
Digに引き続きエターナル級の探査レア再び。こんなん絶対強いやん、初動で8枚買ってトレードでも集めた。タシグル貯金や!
→WotC「対戦キットに入れたろ」ぼく「殺すぞ」
まあタシグルはいずれ再上昇するとは思う。
・《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
ナイスサイドカード。
幾人ものコントロール使いがこれに殺されたことだろう。
・《勇敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
ユーティリティーを体現する渋い強カードだったね。
・《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
インクの染みとか言われ続けた能力はやはりインクの染みだった。
なんつーか火力不遇時代の象徴な気がする。
・《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
テーロスブロックにライフゲインカードが多かったせいか発売後しばらくは全く使われてなかったと言うと意外に感じる人は多そう。
・《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》
これ自体は良いカードだよ。
やっぱ探査ってクソだわ(Digを撃ちながら
--------------------------------------------------------------
本当にKTKはただただ強かった。ローテーション早まるから多少強くてもヘーキヘーキって開発が思ってたんじゃないのか?ってレベル。
あとはやっぱ「探査はクソ」。これに尽きる。
強いマナコスト軽便能力はもういい加減刷らないで欲しいね。
コメント
ジェイスも8000円まで買えなかったし、ギデオンも5000円まで買えなかった
pokkyさん、今度からはちゃんと俺にも教えてくださいよ!!(懇願)
了解です
まーゆーてほぼ全部のカード揃えちゃうんで全体で見たら大損もいいとこですよ。
スタンのカードなんて95%以上のカードは大きく値下がるわけで、結局はすぐ使いたいカード以外はゆっくり機を見て欲しい時に買えばトータル的には一番安上がりになると思いますけどね。
>赤電氏
またいずれ詳細を打ち合わせると思うんでよろしく。