FNM

2015年10月10日 TCG全般
FNMのデッキは4Cコン

R1 GBランプ ×○× カウンター減らしたので相性1;9無理よ
R2 エスパードラゴン ×○○
R3 エスパーPW@創さん ○○ クワトロマリガン・・・創さんがね。


土地27前とだいたい一緒

4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
2《深水の大喰らい/Fathom Feeder(BFZ)》
4《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
1《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
2《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》(漂う死と散らすべきかも)

2《絹包み/Silkwrap(DTK)》
1《意思の激突/Clash of Wills(ORI)》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
3《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
1《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
2《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
1《命運の核心/Crux of Fate(FRF)》
2《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
1《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》

Side
2《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
3《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《衰滅/Languish(ORI)》
1《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
4《強迫/Duress(DTK)》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》


アグザンアグロとコントロール意識で《深水の大喰らい》採用。微妙にパワー不足を感じていたオジュコマは大喰らいと一緒に使ってみたかったので試験的に残留。

あとはドロモカ→シルムガル、デンプロ→オブ、衰滅→核心あたりの変更も基本的に対アブザンを意識して。



以下雑感

・《深水の大喰らい/Fathom Feeder(BFZ)》

アブザンとテストしてないんでそこまで詳しくは語れないが赤単とランプデッキ以外には悪くないのでメタがよほど偏ってなければ入れといてもいいかなって感じ。ただ2枚引くと弱いタイミングが多い、4Cで使うとマナベースに負荷をかける、衰滅や《光輝の炎》と相性が悪い等欠点も存在するので枚数は抑え目でいい。カウンター多目のエスパーならもう少し強く使えそうなので3枚入ることもあるかも。いずれにせよメタ次第枠感あり。


・《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》

さいっきょ。強迫はカウンターデッキに対して数少ない能動的に攻めれるカードではあるが4枚入れると裏目ってトップデッキ合戦に負ける展開が増えすぎる。当たり前だが《龍王オジュタイ》《漂う死、シルムガル》が落とせないのでキレブッパされてそのまま負けることもしばしば。結論的には《軽蔑的な一撃》が最も欠点が少なく強いのでメインサイド合わせて必ず4枚積むべき。GerryThompsonの調整的確すぎワロタ。それでカウンターが足りないと感じれば《意思の激突》《否認》あたりを追加で入れることになる。

残念ながらアブザンや白日コンが幅を効かせていそうな現状《払拭》を積むスペースはなさそうだ。このカードも強いんでまた青コンが流行ったらいつかこっそり1枚使いたい。


・探査カードは神

とにかく軽いカードは神。探査カードは許される限り多くデッキにいれるべき。
今の構成ならあと1枚は探査を入れられると思うので《残忍な切断》を増やす予定。


・ミシュラランド

ミシュランはコントロールデッキに対して強すぎる、てかミシュラないと勝てない。白黒ミシュラでさえそう感じるのでデッキ相性差や費用対効果を考えると白黒ミシュラ(対赤単に少しだけ貢献)より青緑ミシュラ(対コントロールでお化け)のほうがデッキには合っている。今の構成は黒黒出すカードを多く使ってるのでどうしても《伐採地の滝》を入れる余裕がないのが恨めしい。


・《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》の意義

カード自体はジェイスが裏返っても殺せたり、何よりギデオンを殺せるので間違いなく強い。ただ《龍王オジュタイ》に触れないのはけっこう致命的で、それなら各1枚の《破滅の道》《完全なる終わり》《シルムガルの命令》と《白日の下に》にPW対策は任せて、《衰滅》の代わりに《光輝の炎》を採用するGerryThompson方式のほうがいいのかもと思う部分はある。しかしアブザンやGWにギデ公4積みが標準装備になりつつある今4or5マナ払わないとギデオンが殺せないというのは怖い気もする。

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ランプデッキの強い構成が全然思いつかなくて死にたい。

とりあえず現状分かっているのは《ニッサの巡礼》《巨森の予見者、ニッサ》《地下墓地の選別者》あたりの3マナカードは絶対一定数使わないといけないということ。分かっちゃいたけど2→4ジャンプアップだけを狙うだけの構築は自殺行為。

除去を噛ませて《ニッサの復興》につなぐ構築とかかなぁ・・・。メタゲーム的に今ランプ系は悪くない位置にいる気はするんだが、いかんせん「正解の形」が見えなさ過ぎる。おとなしくクソデッキを考えては解体しつつ、PTで誰かがまともなランプ開発してくれるのを期待します。

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