テーロス&M15追悼
2015年9月30日 TCG全般追悼。土地各種と下環境で超現役なカード(囲いとか大歓楽とか)は除く
数多いんで基本的にレアだけにしとく。
テーロス編
・《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
出した→勝った つよい(確信)
2年間ずっとスタンの顔、白の大エースの座を譲ることはなかった。
・《波使い/Master of Waves(THS)》
実は自分では一回も使ったことがない。緑系の信心カードと違い寿命は1年ジャストぽっきり。まだしばらくはモダンという再就職先で頑張れ。
・《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
《雷口のヘルカイト》が落ちて喜んでたコントロール使いを絶望させた。でも発売日に自分で4枚使って勝った。mtgにおいて強いドラゴンカードは数多く登場しているが、スタンダートに在籍中最初から最後までずっと活躍してたものは意外と少ない。ひょっとしてこいつがMTGの歴史上一番使用された回数が多いドラゴンなのでは・・・?
・《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
これもよう使ったな。三原さんのおかげで値段が3倍になったぜやったぜ
・《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
結局アド得れずに死ぬことが多すぎてあまり好きになれなかった。自分でもリング系いつも使ってたのであまり脅威に感じたことがない。こいつもちょくちょくモダンで見れるかな?
・《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
これで自分が勝った回数も相手に使われて負けた回数も数知れず。
神になったらゴミになった萌えキャラ
・《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
ドロコマ出るまではまぎれもなく環境最強除去だった。
・《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》
生まれた時代がちょっとだけ違えばもっとバケモン扱いだったはず。
PTブロック構築のこいつ多く並べたもん勝ちのゲームはカオスってたな。
・《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
強いが強すぎるということもなく良いカード。でもPWや他の除去カードのデザインが難しくなった原因にはなっていただろうね。ソーサーリーが妥当や
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
ただただ硬かった。これでも出たばっかのころは「ランパン系消えて代わりがこれかよー」とか文句言われてたんやで。
・《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
こいつが1年間ゴミ扱いだったなんて近代マジックの闇が垣間見えるね。
神々の軍勢編
・《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)》
UWコンのサイドボードでしか使ったことないけど活躍してくれたよ。猫だし。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
Q,テーロスブロックで(囲い除き)最強のカードは? A,これ
スポイラー発表された翌日にRGに入れてテストプレイしたら5ゲームくらい対戦して一回もこいつから土地置けなくて「これゴミやんけ」って憤慨して寝て起きてもう一回テストしたらやっぱ強かった。無事予約購入。
ニクスへの旅編
何もない・・・だと・・・
マジで何もないんだがそれでは寂しいので苦い思い出を
・《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》
これ発売当初に絶対クルと思って800円で10枚買ったのよ。無事死亡。
M15編
・《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
赤らしからぬ安定の強さ。カードパワー的にもちょうどよいバランスで、アドバンテージ生成PWはかくあるべきという見本。個人的歴代好きなPWカードランキングでもかなり上位にくる。
・《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
発売前にテストして強いのが分かっておきながら3枚しか買わなかったため後悔させられることに。久々に5000円台いったスタンカード。
・《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
これも強さには気づいていながら4枚しか買わなかったんだよねぇ・・・下手乙
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》
召還の調べよりはこっちのが印象深い。これのせいで環境最期にUWコンはデッキではなかった。緑信心系の生物はどれもこれも長寿かつ堅実に活躍したのう。
・《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
忘れられてるけどコマンダーから再録。
KTK環境最初期にはミッドレンジを全否定するこいつが間違いなくスタンダート最強カードだった。今では信じられないことだが《包囲サイ》とか全然強くなかったんだよ。アタルカの登場で主役の座は退いたがこういう重いカードが大活躍できるのがスタンの醍醐味の一つ。
・《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
アンコという名のレア。最初は弱いと思ってましたハイ。
ニッサ5000円よりもこれが1000円だった時期があるというのがM15がいかにしょっぱかったか象徴している。
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細かいコモンアンコはもっと大量にあるけどキリがないのでこの辺で。
明日戦乱のゼンディカーTop10とオリジンTop10振り返りをやって明後日いよいよ発売日じゃー!10月のローテーションはmjwkwk
数多いんで基本的にレアだけにしとく。
テーロス編
・《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
出した→勝った つよい(確信)
2年間ずっとスタンの顔、白の大エースの座を譲ることはなかった。
・《波使い/Master of Waves(THS)》
実は自分では一回も使ったことがない。緑系の信心カードと違い寿命は1年ジャストぽっきり。まだしばらくはモダンという再就職先で頑張れ。
・《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
《雷口のヘルカイト》が落ちて喜んでたコントロール使いを絶望させた。でも発売日に自分で4枚使って勝った。mtgにおいて強いドラゴンカードは数多く登場しているが、スタンダートに在籍中最初から最後までずっと活躍してたものは意外と少ない。ひょっとしてこいつがMTGの歴史上一番使用された回数が多いドラゴンなのでは・・・?
・《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
これもよう使ったな。三原さんのおかげで値段が3倍になったぜやったぜ
・《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
結局アド得れずに死ぬことが多すぎてあまり好きになれなかった。自分でもリング系いつも使ってたのであまり脅威に感じたことがない。こいつもちょくちょくモダンで見れるかな?
・《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
これで自分が勝った回数も相手に使われて負けた回数も数知れず。
神になったらゴミになった萌えキャラ
・《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
ドロコマ出るまではまぎれもなく環境最強除去だった。
・《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》
生まれた時代がちょっとだけ違えばもっとバケモン扱いだったはず。
PTブロック構築のこいつ多く並べたもん勝ちのゲームはカオスってたな。
・《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
強いが強すぎるということもなく良いカード。でもPWや他の除去カードのデザインが難しくなった原因にはなっていただろうね。ソーサーリーが妥当や
・《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
ただただ硬かった。これでも出たばっかのころは「ランパン系消えて代わりがこれかよー」とか文句言われてたんやで。
・《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
こいつが1年間ゴミ扱いだったなんて近代マジックの闇が垣間見えるね。
神々の軍勢編
・《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)》
UWコンのサイドボードでしか使ったことないけど活躍してくれたよ。猫だし。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
Q,テーロスブロックで(囲い除き)最強のカードは? A,これ
スポイラー発表された翌日にRGに入れてテストプレイしたら5ゲームくらい対戦して一回もこいつから土地置けなくて「これゴミやんけ」って憤慨して寝て起きてもう一回テストしたらやっぱ強かった。無事予約購入。
ニクスへの旅編
何もない・・・だと・・・
マジで何もないんだがそれでは寂しいので苦い思い出を
・《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》
これ発売当初に絶対クルと思って800円で10枚買ったのよ。無事死亡。
M15編
・《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
赤らしからぬ安定の強さ。カードパワー的にもちょうどよいバランスで、アドバンテージ生成PWはかくあるべきという見本。個人的歴代好きなPWカードランキングでもかなり上位にくる。
・《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
発売前にテストして強いのが分かっておきながら3枚しか買わなかったため後悔させられることに。久々に5000円台いったスタンカード。
・《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
これも強さには気づいていながら4枚しか買わなかったんだよねぇ・・・下手乙
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》
召還の調べよりはこっちのが印象深い。これのせいで環境最期にUWコンはデッキではなかった。緑信心系の生物はどれもこれも長寿かつ堅実に活躍したのう。
・《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
忘れられてるけどコマンダーから再録。
KTK環境最初期にはミッドレンジを全否定するこいつが間違いなくスタンダート最強カードだった。今では信じられないことだが《包囲サイ》とか全然強くなかったんだよ。アタルカの登場で主役の座は退いたがこういう重いカードが大活躍できるのがスタンの醍醐味の一つ。
・《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
アンコという名のレア。最初は弱いと思ってましたハイ。
ニッサ5000円よりもこれが1000円だった時期があるというのがM15がいかにしょっぱかったか象徴している。
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細かいコモンアンコはもっと大量にあるけどキリがないのでこの辺で。
明日戦乱のゼンディカーTop10とオリジンTop10振り返りをやって明後日いよいよ発売日じゃー!10月のローテーションはmjwkwk
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