衝撃の戦乱のゼンディカー情報

いろいろ一気に出すぎてわけがわからないよ状態。新カード各種の性能に関してはまた後で感想出すとして、今ホットなのは件の特殊土地foilだよね。

その種類に関しては
①戦乱のゼンディカーに25種類、その次のエキスパンションに20種類収録される
②新２友好色土地５種と《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》が確定
③この特殊仕様foil土地については英語版しか存在しない(もちろん全言語版のパックから出るのでそこは大丈夫)

ということが公開されているので「新レア友好２色土地５種＋Zenフェッチ５種＋ギルドランド10種＋基本地形５種」というラインナップなんではないかと推測。（基本地形のところはアンコモンの新土地とかかもしれない）

しかしそうすると「次エキスパンション収録の20種」って何なんだろうか。ONSフェッチ＋新ランド(ミシュランとかSOMランドとか？)＋基本土地だと15種類だし、ONSフェッチ以外の何かをまた再再録するのだろうか、それとも10種の新土地があるのだろうか？全然分からん。



そして一番気になるのはその封入率なんだが、扱いが特殊すぎてこればっかりはあてずっぽうに推測するしかない。現段階で見えている特殊仕様のカード、新レア土地５種＋《乾燥台地》《蒸気孔》は全部神話シンボルになっており、それが通常の神話レアfoilと同程度の確率で出るのだろうか？それとも「全foilカード中に占める神話foilの割合が上がった」という扱いで多少出現しやすくするのか？もし前者だとするとその価値は大変なことになるだろう。


追記
ソースは英語公式ツイッターで「(they) appear slightly more than premium mythic rares 」と発表されてた。

slightly moreか・・・。なんとも言えないけど、普通の神話foilが５箱に１枚程度だからこっちは３箱に１枚くらいなのかねぇ。


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実際Zenフェッチ以外はそこまでタガが外れた値段にはならないと思うので(とはいえ高額と言っていい価値にはなるであろうけど)、封入率を考慮に入れるとちょっとしたおまけ程度と言っていいレベルなのかもしれない。

しかし販促としては費用対効果が抜群に大きいと思うし、新パックを毎回そこそこの量購入している身としてはうれしい企画なのは確か。この面白い試みを企画し実行に移したWotCを賞賛しようと思う。