マジックオリジンスポイラー雑感②
2015年7月1日 TCG全般 コメント (2)断りがない限り基本スタンの話
・Hallowed Moonlight
キャントリップ付き、SnMでFB可能、トークン生成を無効化できる等使い易さ満点。モダン始め色々なところで使われることになるだろう。モダントリコなんかでは普通にメインに1刺しもあり得る。
《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》などリアニ系スペルはほとんどが強制的に「戦場に出す」のでそこに合わせる事ができれば0;2交換が取れるが、《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》などの踏み倒し系は基本「出してもよい」なので実質0対1交換止まりなのは注意。
余談だがTyaruショベルカー(《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》デッキ)に致命傷を与えかねない。あれ強制的に全部戻すのよね・・・
浜北のFNMではタッチHallowed Moonlight流行待ったなし!
・Disciple of the Rings
これが入るデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》が入らない場合というのが全く想像できないが、うまく共存できるなら使うことはあるかもしれない。
とりあえず6マナから出せば4点除去で死なないし、確定除去(価格/姿勢/あぶり焼き)で殺すにも最低4マナ払わせれるのでテンポ面損はしづらいのは良い。
・Talent of the Telepath
探索を使うデッキに対してのサイドカードとして運用できる。
例えば対エスパーでオジュタイの返しにこれ撃ったら探索とラスゴ(あるいはエディクト)捲くれて勝ち申した~とかありそう。ジェスカイテンポやジェスカイトークンなんかも探査ドローと除去(火力)を両方使うデッキなのでなかなか面白い動きをする対策カードになってくれそう。
・Thopter Spy Network
流石に機能し出せばすぐ試合が終わるスペック。《ダークスティールの城塞》があるうちは使いやく、残る問題はやはり4マナ設置のタイムラグを克服できるか。ハサミ系青単信心復活なるか?
・Dark Petition(忘れてたので
使いやすそうなのはレガシー。《むかつき》と相性が若干悪く、5枚目の《冥府の教示者》として1枚だけ使うか、それともadを捨ててこちらを4枚使うようなTES風の構築が可能になるのか興味深い。
・Despoiler of Souls
お約束のブロック参加不可のせいで微妙な一枚。
黒単アグロの対コントロールサイドとしては使える。
それでもBBのまともなカードはここまで何も無かったので最後に《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》を使いたい人は頑張ってみよう。
・Funeral-Blade Predator
攻めてよし守ってよしのサイズと能力は評価できる。
《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を使うタイプの《先祖の結集/Rally the Ancestors》デッキとか、ニッチなところに居場所がありそう。
・Infinite Obliteration
現状指定したいようなカードは《龍王オジュタイ》あとはギリギリで《アタルカ》ぐらいしかなく、また例に漏れずハンドから抜けない限りディスアドバンテージが致命的なので積極的に使う気にはなれない。(《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》に至っては論外。先に出されてるやんけ!)
それでもやはりこの手のサイドカードは環境に存在していることが重要だ。
《精神染み/Stain the Mind(M15)》も落ちるしね。
・Priest of the Blood Rite
特に変哲無く強い。見返りが圧倒的に大きいというほどでもないが、《風番いのロック》よりもプレイしやすい、《嵐の息吹のドラゴン》《かき立てる炎》に強い、エディクトに強い、全体-4で死なない、《エレボスの鞭》との相性が最高、と黒らしからぬ使い易さ。
自殺手段がないと赤単相手には放置されてルーズで死ぬこともありそうではあるが、それを差し引いても使う価値はある。
・Abbot of Keral Keep
早くも《激憤の巫師/Ire Shaman(DTK)》が微妙デザインだったことを公式が認定か・・・。うーんしかし巫士が駄目だったとなるとこの程度でも駄目な気がするか。
・Embermaw Hellion
重すぎて論外
・Goblin Glory Chaser
どうしても追加の1マナゴブリンを入れたい人、あるいは絶対ダイス勝てるマン専用機。残念ながらダイス絶対勝てるならコレじゃなくても勝てるんだよな・・・
・Molten Vortex
下のロームデッキ向け。軽いので2T目に除去として機能させれる可能性があったりカウンターをかいくぐりやすいのは評価に値する。
・Scab-Clan Berserker
サイド向けカード。《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》に強く、最低でも単除去を撃たせれるので対コントロールで3T目にプレイするカードとしては最適。場合によっては《大歓楽の幻霊》より嫌らしい働きが期待できる。
マナ域的に他にも強いカードがたくさんあるので採用は微妙ラインだが、軽量全除去がタフ2ラインの環境が続くなら十分出番が期待できる。
・Animist’s Awakening
さすがに捲れる可能性が低すぎて普通のデッキでは使い物にならない。X=5で撃ってやっと《爆発的植生》と同レベルだからねぇ。
特殊地形も出せるのでもし使うならその点を悪用できる下環境のデッキだろう。それにしても捲れる確率的にかなり運用は厳しい(仮に土地30枚デッキでも3マナ払って1枚出るかどうかってのはいかんせん弱すぎる)
ちなみに、これって条件達成してるときに《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》出てたら誘発するの?
・Evolutionary Leap
こういう生物をぐるぐるさせる系のカード大好き。しかも普通に強そう。1マナ追加で全生物に擬似除去耐性を付与するようなものなので除去コンからするとウザったいことこの上ない。また道探し君がサクられてしまうのか
問題は、①追加1マナを常に立たせる必要がある上にあくまで手札に加わるだけなのでテンポ面で押されるとしんどい ②所詮単体では何もしない(後続生物をカウンターされたりすると不味い、2枚目はゴミ)という2点
すぐに思いつく使い方は緑信心系のデッキに適当に放り込むこと。マナクリと非常に相性が良く、マナさえ余っていればラスゴされてさえ問題ない盤面を用意できる可能性がある。また《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》など生贄を用意できる生物も多い。
新カードの中ではリリアナと組み合わせは誰もが考えるだろう。とにかく色々な使い方が想像できるカードで、今のところ一番デッキ構築意欲をそそられる一枚だ。
・《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》再録
時代が生物まみれだから微妙っぽい。
現役時代と違い青コンにはエディクトもあるしオジュタイで相打たれる。
・Pyromancer’s Goggles
書いてあることの強さの割には現実的なコスト&1マナ精製能力が備わっておりかなり実践的かつ面白いデザインになっている。
スタンにあるコピーしたら強そうなカード一覧
《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos(BNG)》
《稲妻の謎/Riddle of Lightning(JOU)》
《火炎放射/Cone of Flame(M15)》
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(DTK)》
《宿命的火災/Fated Conflagration(BNG)》
《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
《マルドゥの魔除け/Mardu Charm(KTK)》
《道極め/Master the Way(KTK)》
《倒れし神の宴/Revel of the Fallen God(JOU)》
《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph(DTK)》
《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
《蒸気占い/Steam Augury(THS)》
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
《苦しめる声/Tormenting Voice(DTK)》
《火山の幻視/Volcanic Vision(DTK)》
マルドゥかジェスカイでの怪しい生物レス除去コンが組めそうなラインナップ。
あとはこれを5マナから出したターンに打てるという意味では《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》や新規の1マナ火力(特にこちらはコピれば6点火力でほぼ確定除去なのが良いね)も価値が高そう。
----------------------------------------------------------------------------------
Evolutionary LeapとPyromancer’s Gogglesはデッキ考える。
デーモンおじさんは既存のデッキにもいろいろ入りそう。
マリガンルールはまあいんじゃね?個人的にはマリガン差よりも先手後手の差を生めて欲しかったけど。正直の現代の構築戦における先手アドバンテージは昔と比べて大きすぎる。
・Hallowed Moonlight
キャントリップ付き、SnMでFB可能、トークン生成を無効化できる等使い易さ満点。モダン始め色々なところで使われることになるだろう。モダントリコなんかでは普通にメインに1刺しもあり得る。
《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》などリアニ系スペルはほとんどが強制的に「戦場に出す」のでそこに合わせる事ができれば0;2交換が取れるが、《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》などの踏み倒し系は基本「出してもよい」なので実質0対1交換止まりなのは注意。
余談だがTyaruショベルカー(《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》デッキ)に致命傷を与えかねない。あれ強制的に全部戻すのよね・・・
浜北のFNMではタッチHallowed Moonlight流行待ったなし!
・Disciple of the Rings
これが入るデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》が入らない場合というのが全く想像できないが、うまく共存できるなら使うことはあるかもしれない。
とりあえず6マナから出せば4点除去で死なないし、確定除去(価格/姿勢/あぶり焼き)で殺すにも最低4マナ払わせれるのでテンポ面損はしづらいのは良い。
・Talent of the Telepath
探索を使うデッキに対してのサイドカードとして運用できる。
例えば対エスパーでオジュタイの返しにこれ撃ったら探索とラスゴ(あるいはエディクト)捲くれて勝ち申した~とかありそう。ジェスカイテンポやジェスカイトークンなんかも探査ドローと除去(火力)を両方使うデッキなのでなかなか面白い動きをする対策カードになってくれそう。
・Thopter Spy Network
流石に機能し出せばすぐ試合が終わるスペック。《ダークスティールの城塞》があるうちは使いやく、残る問題はやはり4マナ設置のタイムラグを克服できるか。ハサミ系青単信心復活なるか?
・Dark Petition(忘れてたので
使いやすそうなのはレガシー。《むかつき》と相性が若干悪く、5枚目の《冥府の教示者》として1枚だけ使うか、それともadを捨ててこちらを4枚使うようなTES風の構築が可能になるのか興味深い。
・Despoiler of Souls
お約束のブロック参加不可のせいで微妙な一枚。
黒単アグロの対コントロールサイドとしては使える。
それでもBBのまともなカードはここまで何も無かったので最後に《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》を使いたい人は頑張ってみよう。
・Funeral-Blade Predator
攻めてよし守ってよしのサイズと能力は評価できる。
《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を使うタイプの《先祖の結集/Rally the Ancestors》デッキとか、ニッチなところに居場所がありそう。
・Infinite Obliteration
現状指定したいようなカードは《龍王オジュタイ》あとはギリギリで《アタルカ》ぐらいしかなく、また例に漏れずハンドから抜けない限りディスアドバンテージが致命的なので積極的に使う気にはなれない。(《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》に至っては論外。先に出されてるやんけ!)
それでもやはりこの手のサイドカードは環境に存在していることが重要だ。
《精神染み/Stain the Mind(M15)》も落ちるしね。
・Priest of the Blood Rite
特に変哲無く強い。見返りが圧倒的に大きいというほどでもないが、《風番いのロック》よりもプレイしやすい、《嵐の息吹のドラゴン》《かき立てる炎》に強い、エディクトに強い、全体-4で死なない、《エレボスの鞭》との相性が最高、と黒らしからぬ使い易さ。
自殺手段がないと赤単相手には放置されてルーズで死ぬこともありそうではあるが、それを差し引いても使う価値はある。
・Abbot of Keral Keep
早くも《激憤の巫師/Ire Shaman(DTK)》が微妙デザインだったことを公式が認定か・・・。うーんしかし巫士が駄目だったとなるとこの程度でも駄目な気がするか。
・Embermaw Hellion
重すぎて論外
・Goblin Glory Chaser
どうしても追加の1マナゴブリンを入れたい人、あるいは絶対ダイス勝てるマン専用機。残念ながらダイス絶対勝てるならコレじゃなくても勝てるんだよな・・・
・Molten Vortex
下のロームデッキ向け。軽いので2T目に除去として機能させれる可能性があったりカウンターをかいくぐりやすいのは評価に値する。
・Scab-Clan Berserker
サイド向けカード。《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》に強く、最低でも単除去を撃たせれるので対コントロールで3T目にプレイするカードとしては最適。場合によっては《大歓楽の幻霊》より嫌らしい働きが期待できる。
マナ域的に他にも強いカードがたくさんあるので採用は微妙ラインだが、軽量全除去がタフ2ラインの環境が続くなら十分出番が期待できる。
・Animist’s Awakening
さすがに捲れる可能性が低すぎて普通のデッキでは使い物にならない。X=5で撃ってやっと《爆発的植生》と同レベルだからねぇ。
特殊地形も出せるのでもし使うならその点を悪用できる下環境のデッキだろう。それにしても捲れる確率的にかなり運用は厳しい(仮に土地30枚デッキでも3マナ払って1枚出るかどうかってのはいかんせん弱すぎる)
ちなみに、これって条件達成してるときに《精力の護符/Amulet of Vigor(WWK)》出てたら誘発するの?
・Evolutionary Leap
こういう生物をぐるぐるさせる系のカード大好き。しかも普通に強そう。1マナ追加で全生物に擬似除去耐性を付与するようなものなので除去コンからするとウザったいことこの上ない。また道探し君がサクられてしまうのか
問題は、①追加1マナを常に立たせる必要がある上にあくまで手札に加わるだけなのでテンポ面で押されるとしんどい ②所詮単体では何もしない(後続生物をカウンターされたりすると不味い、2枚目はゴミ)という2点
すぐに思いつく使い方は緑信心系のデッキに適当に放り込むこと。マナクリと非常に相性が良く、マナさえ余っていればラスゴされてさえ問題ない盤面を用意できる可能性がある。また《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》など生贄を用意できる生物も多い。
新カードの中ではリリアナと組み合わせは誰もが考えるだろう。とにかく色々な使い方が想像できるカードで、今のところ一番デッキ構築意欲をそそられる一枚だ。
・《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(M11)》再録
時代が生物まみれだから微妙っぽい。
現役時代と違い青コンにはエディクトもあるしオジュタイで相打たれる。
・Pyromancer’s Goggles
書いてあることの強さの割には現実的なコスト&1マナ精製能力が備わっておりかなり実践的かつ面白いデザインになっている。
スタンにあるコピーしたら強そうなカード一覧
《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
《ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos(BNG)》
《稲妻の謎/Riddle of Lightning(JOU)》
《火炎放射/Cone of Flame(M15)》
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(DTK)》
《宿命的火災/Fated Conflagration(BNG)》
《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
《マルドゥの魔除け/Mardu Charm(KTK)》
《道極め/Master the Way(KTK)》
《倒れし神の宴/Revel of the Fallen God(JOU)》
《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph(DTK)》
《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
《蒸気占い/Steam Augury(THS)》
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
《苦しめる声/Tormenting Voice(DTK)》
《火山の幻視/Volcanic Vision(DTK)》
マルドゥかジェスカイでの怪しい生物レス除去コンが組めそうなラインナップ。
あとはこれを5マナから出したターンに打てるという意味では《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》や新規の1マナ火力(特にこちらはコピれば6点火力でほぼ確定除去なのが良いね)も価値が高そう。
----------------------------------------------------------------------------------
Evolutionary LeapとPyromancer’s Gogglesはデッキ考える。
デーモンおじさんは既存のデッキにもいろいろ入りそう。
マリガンルールはまあいんじゃね?個人的にはマリガン差よりも先手後手の差を生めて欲しかったけど。正直の現代の構築戦における先手アドバンテージは昔と比べて大きすぎる。
コメント
アグロがそんなん構えてる余裕なんて無いからきっと大丈夫。
コントロールは別に勝ち筋作れるから大丈夫。むしろトーモッドからシフトしてくれれば、逆に楽。
それを踏まえてでも浜北がMoonlightまみれになってしまうなら最早実質勝ちということで一つ。
マジレスすると、そもそもスタンでこんな限定的なカードを積む余裕があるデッキなんぞないからね。強いて挙げればアブザンコンとかマルドゥコンみたいな「少量の精鋭生物+大量の除去」という構成のデッキでどーしても《先祖の結集》が憎いなら入れれないことはないかもしれん程度(この二つのデッキでなら多分トーモッドよりは強い)。しかしそもそもトーモッドとかこんなゲロ弱カード積まないといけないくらいのメタなら最初からデッキ変えるべきだよね、で終わる。