運命再編散財記

スタンプレイヤーは消費者の鑑

ウギン＋導師＋魂火のソート引き続ければ何箱買ってもペイだから箱は剥き得(嘘)


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先週末、多少の差はあれどだいたいの期待株カードは一通り使われたみたい。ただしどのカードも「このアーキには問答無用で入る！」って感じの使われ方ではなかったと思う。これからまだまだデッキは洗練されていくだろうし、それに伴っての価格変動もあるだろう。

ちょっと謎なのが《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt(FRF)》と《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》が国内だとすごく高いこと。海外だと前者＄９/後者＄１０程度なのに対し国内では１８００円/２０００円と1.5倍以上の差。逆に《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》は海外のが高かったり。なんだかよう分からん。

そいやバナナこと《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》さんもすごく高くなったらしいね。４枚入らないからせいぜい５００～７００止まりくらいかなと予想してたんだけど。

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個人的にはＰＴがスタンではなくモダンで行われるのが興味深い。勿論いつものようにスタンPTの結果を見て新カード新デッキの興亡に一喜一憂するのはとても面白いが、その反動としてＰＴが終わると右も左も同じようなデッキばかりになってしまい目新しさが急減していたのも事実。その点今回は手探り感がある期間が長く続いてくれるんじゃないかと少し期待している。