FNM

2014年12月6日 TCG全般
デッキ考えるのダルかったんで世界選手権のシディシウィップ完コピ


夕の部(本店)
なんか初心者と復帰組の計7人に混じってトップメタデッキの74枚コピー使ってた空気読まない野郎がいたらしい。正直すまんかった。


夜の部(浜北)
R1 アブザンウィップ ○- G1でお互い狩猟者2体ずつにノータッチの結果がこのザマだよ
R2 黒単 ○○ 
R3 ナーセットコン ○○ 相手さん引き弱すぎて・・・



当たり前だがデッキは非常に良くできてる。サイド含めてこれは微妙だなと思ったようなカードは一枚もなかった。強いて言うなら《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》が適正メタゲームとそうでない時で強さが大分違うのでサイドの《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm(KTK)》《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》《胆汁病/Bile Blight(BNG)》あたりと一枚だけ最初から入れ替えとくとFNM向けかな、と思ったくらい。ギルドはビート志向な人多いしね。


ただこのデッキ、サイドボーディングがすごく難しい。対青コントロールを除き、マッチごとに必ずサイドアウトしないといけないというカードがほとんどない上にシナジーが多いので抜くカードに頭を悩ませる。例えば同系や重いタイプのアブザンに対して消耗戦を挑む時は《森の女人像》《サテュロスの道探し》《思考囲い》といったカードを抜きたくなるが、かといって抜きすぎるとデッキの挙動を歪めかねない。

幸いCFBとかにけっこうこの手のデッキのプレイ動画が出回っているのでちょっと勉強してくる。こういうとき、プレイヤー主観の配信動画はサイドボーディングが見れるのが本当に便利だ。

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