M15スポイラー雑感⑤
2014年7月2日 TCG全般・Boonweaver Giant
うーん。《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》でよかった感。《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》クラスの強化か、あるいはCipで多大なアドバンテージをもたらすオーラが来年中に収録されることがあるかもしれないし、一応可能性はなくはない。
・Ætherspouts
ぱっと見強そうだけど実際のとこたいしたことないのでは。
《嵐の息吹のドラゴン》だけ上置いて残りカスのエルフとかトークンとか消えるだけって場面が多そうだし、そもそもわりと簡単にケアされる。
殴り合いを制するのには役立ちそうなので、青単とかシミック系ミッドレンジとか(そんなデッキが存在できるかは知らん)のサイドに入るかも、って程度じゃないかというのが自分の予想
・Stain the Mind
マナクリを用いないアグロでも3T目に打てる可能性があるのはコンボキラーカードとしては悪くない。
実際使われるかはなんとも。どう足掻いてもこの手のカードの評価は「環境次第」という便利な言葉で締めくくられてしまうので。
・Festergloom
3マナは少々重いが、いつか黒単ウィニーのサイドに入ることもあるかもしれない。
・Xathrid Slyblade
レシオは微妙だけどここまで唯一の(だよね?)黒単色で呪禁だし覚えとく
・Act on Impulse
土地をめくって置いて、あと何かが一枚プレイできてやっと《予言/Divination》に追いつくが、正直使い勝手が悪すぎる。
エターナルではストーム系とかで使えないこともなさそう。0~1マナのマナ加速カードのことを考えるとモダンよりレガシーのほうが可能性がありそうだが、そうすると《瞑想/Meditate(TMP)》とかでいいんだよな・・・
とはいえ珍しいカードではあるし、いつか何かに悪用される可能性はあり。
・Generator Servant
見た目はめっちゃ強そうに見えるけど実際そこまでたいしたことはない気がする。
今のスタンは強力なCipや除去耐性持ち生物がほとんど居ないから早いターンにディスアドしながらクリーチャー1体だけをプレイしても元が取れない。
それでも2マナ2/1で最低限の戦闘力を有し《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist(THS)》と違って単色だし、タイタンシリーズとまではいかなくても向こう一年間で何かしろ相性の良い高マナ域生物(CIP能力orアタック誘発持ちや重い呪禁持ちなど)が増えれば可能性も広がる。
ひょっとしたらモダンでタイタン使うデッキにワンチャン?
・Goblin Kaboomist
地上戦闘中生物限定ってのが効くデッキを狭めてはいるが、最低1個は擬似置きショックがもらえてあわよくば2個ってのは案外悪くない。
所詮悪くないってだけで、もっと有効な除去スペルとかあんだろ!で終わる可能性も大きいが。
・Kurkesh, Onakke Ancient
いまんとこコマンダー枠のカードでしかない。仮に覇王譚がアーティファクト山盛りブロックなら10月からどうなるかはわからん。
・Sliver Hivelord
ゾンビやら血男爵やらが消えればワンチャン、と思わんでもないがスタンで使えるうちは常に《払拭の光/Banishing Light(JOU)》がつきまとうんだよなぁ・・・
・The Chain Veil
《アクローマの記念碑》
《ダークスティールの溶鉱炉》
《三つの願いの指輪》
久しぶりにカス神話茶色のない基本セットだと思った??残念!
ニッサとは相性がよく完全ノーチャンとは言わんが・・・
余談だが《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》から《ダークスティールの溶鉱炉》出すデッキがあるとかないとか。
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WC観戦
ドイツ vs アルジェリア
両チームとも攻守に運動量が豊富で速攻カウンターの応酬でおもろかった。
ノイアー神の加護によりドイツが接戦を制したが、内容的にはどちらに転んでもおかしくはなかった。
アルゼンチン vs スイス
アルゼンチンはメッシかディマリアの個人技以外に遅攻の攻め手が全くなし。
その点で総合的には優勝候補国の中ではやや見劣るかな、といった感じ。
とはいえ最後はメッシパワーで撃砕。やはりメッシの「走るのだるいから後半ラスト10分から本気出すわw」は軽くチートである。
アメリカ vs ベルギー
パフォーマンス自体はそこまでハイレベルではなかったかもしれないけどWCらしい死闘
アメリカはベルギーの精度を欠く攻めに助けられながらも実際よく凌いでたが、やはり後半疲れからか中盤のミスが少しだけ目立ち始めボールを奪われるポジションがだんだん危険になっていき失点。セットプレイか相手のポカミスくらいしか米は点取れない感じだったから1点目の時点でだいたい終わったな→2点目で完全オワタwとか思ってたんだけどアメリカ代表は実に精神力が強かったように思う。
アメリカはフィジカルつえーし、キープ力あってパサータイプの中盤選手層がもう少し厚くなると化けそう。
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WCおもろい。
M15プレリってどういうパック配布方式なん?
プレリレアの情報でたっけ?
うーん。《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》でよかった感。《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》クラスの強化か、あるいはCipで多大なアドバンテージをもたらすオーラが来年中に収録されることがあるかもしれないし、一応可能性はなくはない。
・Ætherspouts
ぱっと見強そうだけど実際のとこたいしたことないのでは。
《嵐の息吹のドラゴン》だけ上置いて残りカスのエルフとかトークンとか消えるだけって場面が多そうだし、そもそもわりと簡単にケアされる。
殴り合いを制するのには役立ちそうなので、青単とかシミック系ミッドレンジとか(そんなデッキが存在できるかは知らん)のサイドに入るかも、って程度じゃないかというのが自分の予想
・Stain the Mind
マナクリを用いないアグロでも3T目に打てる可能性があるのはコンボキラーカードとしては悪くない。
実際使われるかはなんとも。どう足掻いてもこの手のカードの評価は「環境次第」という便利な言葉で締めくくられてしまうので。
・Festergloom
3マナは少々重いが、いつか黒単ウィニーのサイドに入ることもあるかもしれない。
・Xathrid Slyblade
レシオは微妙だけどここまで唯一の(だよね?)黒単色で呪禁だし覚えとく
・Act on Impulse
土地をめくって置いて、あと何かが一枚プレイできてやっと《予言/Divination》に追いつくが、正直使い勝手が悪すぎる。
エターナルではストーム系とかで使えないこともなさそう。0~1マナのマナ加速カードのことを考えるとモダンよりレガシーのほうが可能性がありそうだが、そうすると《瞑想/Meditate(TMP)》とかでいいんだよな・・・
とはいえ珍しいカードではあるし、いつか何かに悪用される可能性はあり。
・Generator Servant
見た目はめっちゃ強そうに見えるけど実際そこまでたいしたことはない気がする。
今のスタンは強力なCipや除去耐性持ち生物がほとんど居ないから早いターンにディスアドしながらクリーチャー1体だけをプレイしても元が取れない。
それでも2マナ2/1で最低限の戦闘力を有し《サテュロスの享楽者/Satyr Hedonist(THS)》と違って単色だし、タイタンシリーズとまではいかなくても向こう一年間で何かしろ相性の良い高マナ域生物(CIP能力orアタック誘発持ちや重い呪禁持ちなど)が増えれば可能性も広がる。
ひょっとしたらモダンでタイタン使うデッキにワンチャン?
・Goblin Kaboomist
地上戦闘中生物限定ってのが効くデッキを狭めてはいるが、最低1個は擬似置きショックがもらえてあわよくば2個ってのは案外悪くない。
所詮悪くないってだけで、もっと有効な除去スペルとかあんだろ!で終わる可能性も大きいが。
・Kurkesh, Onakke Ancient
いまんとこコマンダー枠のカードでしかない。仮に覇王譚がアーティファクト山盛りブロックなら10月からどうなるかはわからん。
・Sliver Hivelord
ゾンビやら血男爵やらが消えればワンチャン、と思わんでもないがスタンで使えるうちは常に《払拭の光/Banishing Light(JOU)》がつきまとうんだよなぁ・・・
・The Chain Veil
《アクローマの記念碑》
《ダークスティールの溶鉱炉》
《三つの願いの指輪》
久しぶりにカス神話茶色のない基本セットだと思った??残念!
ニッサとは相性がよく完全ノーチャンとは言わんが・・・
余談だが《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》から《ダークスティールの溶鉱炉》出すデッキがあるとかないとか。
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WC観戦
ドイツ vs アルジェリア
両チームとも攻守に運動量が豊富で速攻カウンターの応酬でおもろかった。
ノイアー神の加護によりドイツが接戦を制したが、内容的にはどちらに転んでもおかしくはなかった。
アルゼンチン vs スイス
アルゼンチンはメッシかディマリアの個人技以外に遅攻の攻め手が全くなし。
その点で総合的には優勝候補国の中ではやや見劣るかな、といった感じ。
とはいえ最後はメッシパワーで撃砕。やはりメッシの「走るのだるいから後半ラスト10分から本気出すわw」は軽くチートである。
アメリカ vs ベルギー
パフォーマンス自体はそこまでハイレベルではなかったかもしれないけどWCらしい死闘
アメリカはベルギーの精度を欠く攻めに助けられながらも実際よく凌いでたが、やはり後半疲れからか中盤のミスが少しだけ目立ち始めボールを奪われるポジションがだんだん危険になっていき失点。セットプレイか相手のポカミスくらいしか米は点取れない感じだったから1点目の時点でだいたい終わったな→2点目で完全オワタwとか思ってたんだけどアメリカ代表は実に精神力が強かったように思う。
アメリカはフィジカルつえーし、キープ力あってパサータイプの中盤選手層がもう少し厚くなると化けそう。
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WCおもろい。
M15プレリってどういうパック配布方式なん?
プレリレアの情報でたっけ?
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