・Chief Engineer

めっちゃ悪さするように見えて全く使われずに終わると見た。

基本的に重いアーティファクトを用いたいデッキに軽量生物あるいはそれに順ずるトークン生成カードを多数入れること自体がなかなか困難。結局書いてあることは《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》と大差ないような気がする。

モダンでは《大建築家/Grand Architect(SOM)》と同じく《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》と相性いいけどこれ系はだいたいが「トロンでいい」で終わるからなあ。他には《起源室/Genesis Chamber(DST)》あたりを利用して怪しいチェインコンボが組めるかもしれないけど、やはりスタンで大活躍ってことはないんじゃ。



・Necromancer’s Stockpile

今スタンには32種類のゾンビがいるが、墓地シナジーがあるのは《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King(THS)》《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》くらいである。10月になったらまた考えましょう。



・Chord of Calling

だって、これを採録したいから復帰メカニズム召集にしたんでしょ?《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》とかと違ってスタンでは悪さしないカードだし。

これも緑信心向けなのかな?でも普通のマナクリとは別に相性良いわけでもないし、何枚も入るカードでなさそうではある。




・Garruk, Apex Predator

めちゃくちゃTue--ってわけでもないけどそれなりに強い。コスト的にも性能的にもスタンときの《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》と同じような使われ方になるだろう。ライフゲインできるのと+能力で盤面に影響があるという点ではカーンにはなかった利点もある。

緑信心はペスを苦手としていたので入りそう。《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》とか《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》とかが入っててもなおペスで負けることは多かったから7マナのカードで劇的に相性が改善するってことはないかもしれないけど、パワーカードの選択肢が増えるのはいいことだ。



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サッカーWC


ブラジル vs チリ
コロンビア vs ウルグアイ

すまん寝てた。ソアレス出てないウルグアイにあまり興味なかったから別にいっか。チリは一次でめっちゃ奮闘してただけに惜しかった。





オランダ VS メキシコ

オランダは強引なドリブル→相手に当ててコーナー の流れを有効活用してた。ボールを前に運びさえすれば誰かがコーナー取ってくれてそれがチャンスになるってのは現代サッカーではかなりの強み。強豪国相手にポゼッションされようが今回のメキシコのように引きこもられようがブレない攻めパターンがあるのは大きい。

最後はロッペン劇場。ダイヴっぽいけど、それでもPKとられても文句は言えない。それまでも何度も前向かれた状態でエリアへの進入を許してたし、それを強引なコンタクトで止めるシーンも多く主審への心証的にもPKのお膳立てはできてた。(前提として今大会はPK取られ易くドリブラー無双が起こりやすいわけだが)


ゆーてもメキシコクッソ強かったけど。オリンピック優勝世代は伊達じゃねー
クジ運さえあれならベスト4くらいいってもおかしくはなかった。





クロアチア vs ギリシャ

特に見所もなく。ギリシャの攻撃力的にクロアチアは無理して攻める必要もなく1-0でおK的な試合運びになるのはまぁ分かるんだけどね。

ただでさえ塩試合ぽかったのに荒れ気味になって退場者出てさらに塩具合が加速。つまんね。


コメント

迅速の帰宅部員
2014年6月30日23:28

Chief Engineerが2箇所に・・・!
>ひ
同感です。

Pokky
2014年6月30日23:58

>迅速の帰宅部員さん
OH・・・Chief Engineer=ゾンビ説??
修正しときます。

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