FNM@赤信心t青使ってみた
2014年6月7日 TCG全般 コメント (5)久々FNM。デッキは赤信心t青
気前よく貸してくれたIさんに感謝
R1 黒単t緑 ×○○
R2 エスパーコン ×○×
R3 ナヤコン? ○○
実際使ったレシピはアラが多くてところどころ弱かった。いろいろ修正したものが下
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
12《山/Mountain》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
2《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
4《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
Side
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
2《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
3《否認/Negate(M14)》
3《反論/Gainsay(THS)》
1《払拭/Dispel(RTR)》
1《変わり谷/Mutavault(M14)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1未定。
結論から言うとタッチ青は微妙。
今日使ったレシピでは《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》も入ってたけど、実際のところタッチする価値があるのはサイドのカウンターとだけだと思った。ケラノスは対黒単では必要なターンに間に合わないことが多く、さらには《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》などが使えないデッキにおけるケラノスはただノーリスクでスフィアされるだけの重いゴミだった。唯一除去がそこまで多くないミッドレンジ系(モンスター系より守備的なナヤ/ジャンク/ジャンド)には強いっちゃ強いが、もともとその手のデッキには割と有利なのでやはり神を採用する必要は感じなかった。
サイクロンリフトもターンバーンもモンスター系とか青単とかに強いには強いが結局《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》と《払拭の光/Banishing Light(JOU)》をあきらめるまでの価値があるとはとても思えない。コスト/効果ともに癖のある青除去に比べてやはり白除去のコンパクトさと信頼性はダンチ。サイクロンや《霊気化/AEtherize(GTC)》は嵌まれば劇的に勝たせてくれるが結局安定性がない。
唯一、反論と否認だけは啓示コンに必要充分に効く。サイド後の青単と同じように2マナ域展開からカウンターと置物のリャンメン構えにもち込むクロパープランはわりかし有効で、今日も槌とカウンター2枚で1ゲーム完封できた。
しかしながらタッチカラーを変えたところで第1ゲームを奪取するのはやはり相当困難であり、第2第3ゲームどちらかでヌル引きして負ける場合も多そうだ。タッチ白は白で《摩耗+損耗》やエルズペスが啓示コンに強いので、この面から見てもタッチ青がタッチ白に劇的に勝っているとは思えない。
結論
タッチ青するメリットは気持ち対啓示コンの相性差が改善するかも?といったくらいで、ぶっちゃけタッチ白のが強い。タッチ黒と比べても同様な気がするなぁ。黒除去と1マナハンデス&ラクドスリターンが使えるわけだしそれに比べても青いカードhがあまり魅力的に写らない。
----------------------------------------------------------------
タッチカラー問題はさておき、細かいレシピ差異に触れると
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
はどれも一長一短でどれを採用すべきかは自信がない。今回のタッチ青ではサイド後のプラン上《パーフォロスの槌》を4枚採りたかったのでそこと相性のいいエミッサリーを4にして、あとの2種類はどちらが強いかまったく分からなかったので2:2にした。結局のところ女人像&狩猟者パッケージにどちらもあまり強くないわけだが、なんとなーく(ほんとになんとなーく)大歓楽のが強い気がした。
《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》もあり得そう。
エミッサリーと相性いいし、3マナ域の穴埋めにもなる。モンスター系が流行ってるとマストアタックのデメが気になることもありそうだがコントロールには強いし、緑系のタフ4コンビを乗り越えやすくもなる。
気前よく貸してくれたIさんに感謝
R1 黒単t緑 ×○○
R2 エスパーコン ×○×
R3 ナヤコン? ○○
実際使ったレシピはアラが多くてところどころ弱かった。いろいろ修正したものが下
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
12《山/Mountain》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
2《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
4《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
Side
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
2《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
3《否認/Negate(M14)》
3《反論/Gainsay(THS)》
1《払拭/Dispel(RTR)》
1《変わり谷/Mutavault(M14)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
1未定。
結論から言うとタッチ青は微妙。
今日使ったレシピでは《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》も入ってたけど、実際のところタッチする価値があるのはサイドのカウンターとだけだと思った。ケラノスは対黒単では必要なターンに間に合わないことが多く、さらには《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》などが使えないデッキにおけるケラノスはただノーリスクでスフィアされるだけの重いゴミだった。唯一除去がそこまで多くないミッドレンジ系(モンスター系より守備的なナヤ/ジャンク/ジャンド)には強いっちゃ強いが、もともとその手のデッキには割と有利なのでやはり神を採用する必要は感じなかった。
サイクロンリフトもターンバーンもモンスター系とか青単とかに強いには強いが結局《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》と《払拭の光/Banishing Light(JOU)》をあきらめるまでの価値があるとはとても思えない。コスト/効果ともに癖のある青除去に比べてやはり白除去のコンパクトさと信頼性はダンチ。サイクロンや《霊気化/AEtherize(GTC)》は嵌まれば劇的に勝たせてくれるが結局安定性がない。
唯一、反論と否認だけは啓示コンに必要充分に効く。サイド後の青単と同じように2マナ域展開からカウンターと置物のリャンメン構えにもち込むクロパープランはわりかし有効で、今日も槌とカウンター2枚で1ゲーム完封できた。
しかしながらタッチカラーを変えたところで第1ゲームを奪取するのはやはり相当困難であり、第2第3ゲームどちらかでヌル引きして負ける場合も多そうだ。タッチ白は白で《摩耗+損耗》やエルズペスが啓示コンに強いので、この面から見てもタッチ青がタッチ白に劇的に勝っているとは思えない。
結論
タッチ青するメリットは気持ち対啓示コンの相性差が改善するかも?といったくらいで、ぶっちゃけタッチ白のが強い。タッチ黒と比べても同様な気がするなぁ。黒除去と1マナハンデス&ラクドスリターンが使えるわけだしそれに比べても青いカードhがあまり魅力的に写らない。
----------------------------------------------------------------
タッチカラー問題はさておき、細かいレシピ差異に触れると
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
はどれも一長一短でどれを採用すべきかは自信がない。今回のタッチ青ではサイド後のプラン上《パーフォロスの槌》を4枚採りたかったのでそこと相性のいいエミッサリーを4にして、あとの2種類はどちらが強いかまったく分からなかったので2:2にした。結局のところ女人像&狩猟者パッケージにどちらもあまり強くないわけだが、なんとなーく(ほんとになんとなーく)大歓楽のが強い気がした。
《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》もあり得そう。
エミッサリーと相性いいし、3マナ域の穴埋めにもなる。モンスター系が流行ってるとマストアタックのデメが気になることもありそうだがコントロールには強いし、緑系のタフ4コンビを乗り越えやすくもなる。
コメント
ケラノスはサイドですがメインにラルが入ってます。変化点火は繋ぎ止めと違って確実に除去できる点が強いと思います。問題はライフゲインできないのでバーンがきつい気がします…
リンクあざっす。
自分は赤信心は初めて使ったんでこのデッキに関する意見は的外れなものも多いかもしれませんが・・・
>ラル
いつも最低限仕事はするのですが、丸いだけでトップメタ(黒単/啓示/バーン/モンスター系)にどれにも強くないと感じたので解雇されてしまいました。ラルさんすまぬ。
>ターンバーン
対戦相手がちゃんとケアしてくると一番殺したい生物(ポルクラとか悪魔)を殺すのに5マナ必要になる場合が多いのが気がかりでしたね。自分が思うにこのアーキはゲーム中盤の展開力と行動回数が売りなので悪魔一体突破するのに5マナ払っていては強みが消えてしまいやすい。衰微やゴルチャで割られない除去というのは安全性という意味では信頼できるのですが、《繋ぎ止め》《払拭の光》を廃したところで結局それらのカードを完全に腐らせれるわけでもなく、任意のタイミングで割られる危険があるとしても総合的に見て軽さと汎用性のある白除去のほうが上かな、というのが今のところの感想です。
>ライフゲイン
ひみつの通り同意見です。t白で羊とか入れるのが一番丸いんですかね・・・分からん。
一応3つについて補足を…好みの問題になりそうですが
>ラル
アンタップ能力で土地4枚からのドラゴンやニクソスアンタップができます。タップ能力ではブロック制限も
>変化点火
ケアしてブロックされないならそれはそれで役に立っているかなと
あと単純にタップできない冒涜を作り出す友情コンボが嫌いです(*_*)
>バーン
単純な早さ勝負では勝ってるのでシステムクリーチャーとらせんに対処できれば…どっちかだけなら簡単なんですけどね
リンクさせて頂きますm(_ _)m
こっちもりんくしますた。よろしくです。
あのレシピはやっぱ微妙でした。
ドレッジあきらめたお\(^o^)/