ニクスへの旅スポイラー雑感③
2014年4月14日 TCG全般・Launch the Fleet
ほどよい効果を得るには種生物が最低2体必要なことや、インスタント除去に弱いのはつらい。マナ効率は悪くないので可能性がないとは言わないが使われなさそうである。
・Hypnotic Siren
授与のメリットを最大限生かしやすいカードデザイン自体は美しいと思う。ただ流石に構築では重いしサイズが小さすぎる。例えば素で3マナ3/1飛行とか、もしくは授与がUUU②くらいだったら強かった。
RTR亡き後の青単(が成り立つのかは知らんが)に入る可能性は0ではないが。
・Interpret the Signs
・Riddle of Lightning(採録)
《世界棘のワーム/Worldspine Wurm(RTR)》
《無限への突入/Enter the Infinite(GTC)》
《天才の煽り/Blast of Genius(DGM)》
ノーチャンではない。
・Kiora’s Dismissal
軽いから。いつかどっかのフォーマットで出番来るかもしれない。
・Polymorphous Rush
何かに使える可能性は十分。
除去でフィズりにくいのはいいんだけど《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
っぽく使おうとするとマナ消費が気になるのが欠点ではある。
・Silence the Believers
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》みたいな重いけどメリットあるよ系除去。頻度はどうあれまず間違いなく使われるので特にコメントはない。
・King Macar, the Gold-Cursed
《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》ですら微妙扱いだと言うのに重いInspiredに人権があるはずもなく。
・Master of the Feast
「このくらいデカければデメあっても充分使える」
個人的にはあまり同意できない。だって引かれてから除去られるもん。
すでに現代のスタンダートで使われるレベルの生物というのは「除去られなければ勝つ」くせに「除去られても問題ない」やつばかり。ラスゴ単除去が満載の相手にカード一枚を供給してからあっさり除去られるのは愚かだ。ちなみに《荒ぶる波濤、キオーラ》で止められるとゲームが終わる。
《概念泥棒/Notion Thief(DGM)》とはシナジるけど、わざわざメインデッキで4マナ3/1バニラ出してまですることではない。《囁く狂気/Whispering Madness(GTC)》のほうが決まれば即勝てる分遥かにマシである。
・Ritual of the Returned
必要な仕込みの割にはやることが地味
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》というカードがあってだな。
それでも今後登場するデカ物や《死の影/Death’s Shadow(WWK)》みたいなカードしだいではコンボ臭い挙動もできるだろうからワンチャンはある。
・Worst Fears
こういう「決まればよくわからん角度で勝てる」カードは重くてもどっかで何かの拍子に使われるもの。
・Eidolon of the Great Revel
いろんな人が言ってるようにスタンより下向けには見える。
とはいえ《精神灼き/Mindsparker(M14)》と違い2マナと軽いのが能力と噛み合ってるし、スペルの色種類問わず誘発するのも良く《モーギスの狂信者》との相性も良好とくればスタンでも充分採用圏内だろう。
・Spite of Mogis
使いづらいけど軽いんで一応ね。
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》よろしくレコナー反射もできなくはない。
・Forgeborn Oreads
ダメージ効率だけで言えば《モーギスの狂信者》には遠く及ばないものの生物を殺せるし、ある程度繰り返し誘発する可能性もある。《火炎舌のカヴー》を適正レベルにするとこんな感じなんじゃないのかね?
エンチャント依存だし絶対使えるとは言えないけど出番が来ることもあるかもしれんよ。
・Prophetic Flamespeaker
火力一枚ちらつかせるだけでもブロックを悩ませるし、そもそも3マナノーデメリットでマストブロックマストキルの時点で強い。
問題はすぐ入りそうなデッキが意外とないこと。こういうアド能力は対コントロールで強いのが常だけど、やはりそういうマッチでは生物よりもPWなど置物のが対処されづらいのが一般的。
でも流石にこのレベルの《知恵の蛇/Ophidian(WTH)》なら必ず出番が来るはず。それこそ何も考えずテキトーにデッキにぶち込んでもそこまで悪くないと思う。
・Satyr Hoplite
ブチキレ赤単なら。とはいえ《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》も居るんでワンチャンあるにしても流石にカックラー落ちてからかね。
・Twinflame
軽いコピーはいつの時代も可能性ある。
とりあえず《モーギスの狂信者》オーバーキルは狙える。
・Dictate of Karametra
ソーサリータイミングのタップアウト経ずに10~12マナ使えるってけっこうヤバくね?デッキ考えたい。多少重くてもいいからタイムワープ系カードがあれば面白いのに。それこそ《Worst Fears》撃つか?
・Hydra Broodmaster
流石にスタンで使うには重い気はするが、怪物化付随効果は気が狂ってるレベルの費用対効果なのでニクソスランプに入る可能性はあり。
・Kruphix’s Insight
3マナとはいえ流石に3枚めくれればヤバい。デッキの内20枚以上をエンチャントで埋めるかはともかく、いろんな方法でこのカードが試されるのは間違いない。
・Setessan Tactics
除去の薄い緑の生物デッキ同士のマッチではおよそ最高のカード。
Gx系のミラーで先手がますます有利なるんですが大丈夫なんですかねぇ・・・
RTRが落ちれば多色化がどの程度できるかは未知。その点でも緑のみで生物を殺せるカードの重要度は高い。つーかどうみても軽すぎるだろ。強い。
・Athreos, God of Passage
4《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
7《平地/Plains》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1《沼/Swamp》
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
2《威圧する君主/Imposing Sovereign(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
3《Athreos, God of Passage》
4《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
1《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
3《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2秒で考えてもデッキになるのでまぁ使われるんじゃねーの(投げやり)
レコナーを使うと青単と当たったとき非常にムカつきそうなので入れなくてもいいかもしれないが、やはりカード3枚(神+2枚)で顕現する可能性が高いほうが神は強く使えるかなと。
・Kruphix, God of Horizons
こちらはノータイムで考えたらデッキにならない。パワーが低い神は顕現の価値が薄く、かといってこのコストと能力が釣り合っているかと言われれば疑問視は必然。
それでも他のカードでやれないことができるという点で秘めたる可能性はある。
個人的にはDictate of Karametra のほうが強そうに見えるが果たして・・・
・Pharika, God of Affliction
カード自体は強そうに思える。
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4《Temple of Malady》
2《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
7《森/Forest》
6《沼/Swamp》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
4《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》or《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3《Pharika, God of Affliction》
4《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》
4《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
4《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
2《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
2除去枠
こちらもとりあえず2秒で考えてもデッキっぽくはなる。
従来のドレッジと比べて強いのかは未知だが。
能力が墓地参照系生物とアンシナジーのように見えるがそこまででもないかと思う。生物のサイズが有効な場面ではファリカの能力を使うまでもなくそのまま殴って勝てるし、そうでない場面(主に対コントロール)ではどうせいくらデカくなろうが除去られるのでジャラドや咆哮獣のサイズの大小は重要ではなく、継続的なクロックを提供でき授与と相性の良いファリカの能力のほうが有用。流石に鞭や《影生まれの悪魔》との併用はなかなか難しいのかもしれないがファリカを軸にした形にも可能性は感じる。
ただやっぱ、今のコントロールに対しゆっくり盤面構築する形で対抗しようとすると例えどんなに優れたアドエンジンがあろうとも啓示連鎖の前に押しつぶされてしまう場合が多い。そのためPWと速攻生物のダンプで早期決着を狙えるモンスター系デッキと比べてしまうとこういう「除去耐性とクロック継続力で戦う」タイプのミッドレンジはいささかメタに合ってない感もする。そういう点ではファリカが本気出すにしても10月以降になるのかもしれんね。それはそれで信心の種生物が減るという不安がでてくるわけだが。(今ですら信心足りてるか怪しくね?)
とりあえず上のはみんなまず考えるであろう「ジャラドで3T目にファリカが殴れる可能性のある構成」だけど、普通に墓地無視したジャンクでの利用も考えうる。というかそのほうが強くないか?ファリカ殴れてもジャラド2/2やぞ・・・
・Mana Confluence
バーンがある程度幅をきかせてるんで3色デッキで即採用ってわけにはいかんけど近いうちどっかでは。《とげの道化/Spike Jester(DGM)》使うようなブチキレデッキなら今でも入るかもしれん。極論こんな感じとか
4《Mana Confluence》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《悪意の神殿/Temple of Malice(BNG)》
2《山/Mountain》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《Gnarled Scarhide》
4《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
3《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
クソ弱いだろうけどこういう無茶な色拘束も完全不可能ではなくなった、という意味で。
ほどよい効果を得るには種生物が最低2体必要なことや、インスタント除去に弱いのはつらい。マナ効率は悪くないので可能性がないとは言わないが使われなさそうである。
・Hypnotic Siren
授与のメリットを最大限生かしやすいカードデザイン自体は美しいと思う。ただ流石に構築では重いしサイズが小さすぎる。例えば素で3マナ3/1飛行とか、もしくは授与がUUU②くらいだったら強かった。
RTR亡き後の青単(が成り立つのかは知らんが)に入る可能性は0ではないが。
・Interpret the Signs
・Riddle of Lightning(採録)
《世界棘のワーム/Worldspine Wurm(RTR)》
《無限への突入/Enter the Infinite(GTC)》
《天才の煽り/Blast of Genius(DGM)》
ノーチャンではない。
・Kiora’s Dismissal
軽いから。いつかどっかのフォーマットで出番来るかもしれない。
・Polymorphous Rush
何かに使える可能性は十分。
除去でフィズりにくいのはいいんだけど《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
っぽく使おうとするとマナ消費が気になるのが欠点ではある。
・Silence the Believers
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》みたいな重いけどメリットあるよ系除去。頻度はどうあれまず間違いなく使われるので特にコメントはない。
・King Macar, the Gold-Cursed
《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》ですら微妙扱いだと言うのに重いInspiredに人権があるはずもなく。
・Master of the Feast
「このくらいデカければデメあっても充分使える」
個人的にはあまり同意できない。だって引かれてから除去られるもん。
すでに現代のスタンダートで使われるレベルの生物というのは「除去られなければ勝つ」くせに「除去られても問題ない」やつばかり。ラスゴ単除去が満載の相手にカード一枚を供給してからあっさり除去られるのは愚かだ。ちなみに《荒ぶる波濤、キオーラ》で止められるとゲームが終わる。
《概念泥棒/Notion Thief(DGM)》とはシナジるけど、わざわざメインデッキで4マナ3/1バニラ出してまですることではない。《囁く狂気/Whispering Madness(GTC)》のほうが決まれば即勝てる分遥かにマシである。
・Ritual of the Returned
必要な仕込みの割にはやることが地味
《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》というカードがあってだな。
それでも今後登場するデカ物や《死の影/Death’s Shadow(WWK)》みたいなカードしだいではコンボ臭い挙動もできるだろうからワンチャンはある。
・Worst Fears
こういう「決まればよくわからん角度で勝てる」カードは重くてもどっかで何かの拍子に使われるもの。
・Eidolon of the Great Revel
いろんな人が言ってるようにスタンより下向けには見える。
とはいえ《精神灼き/Mindsparker(M14)》と違い2マナと軽いのが能力と噛み合ってるし、スペルの色種類問わず誘発するのも良く《モーギスの狂信者》との相性も良好とくればスタンでも充分採用圏内だろう。
・Spite of Mogis
使いづらいけど軽いんで一応ね。
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》よろしくレコナー反射もできなくはない。
・Forgeborn Oreads
ダメージ効率だけで言えば《モーギスの狂信者》には遠く及ばないものの生物を殺せるし、ある程度繰り返し誘発する可能性もある。《火炎舌のカヴー》を適正レベルにするとこんな感じなんじゃないのかね?
エンチャント依存だし絶対使えるとは言えないけど出番が来ることもあるかもしれんよ。
・Prophetic Flamespeaker
火力一枚ちらつかせるだけでもブロックを悩ませるし、そもそも3マナノーデメリットでマストブロックマストキルの時点で強い。
問題はすぐ入りそうなデッキが意外とないこと。こういうアド能力は対コントロールで強いのが常だけど、やはりそういうマッチでは生物よりもPWなど置物のが対処されづらいのが一般的。
でも流石にこのレベルの《知恵の蛇/Ophidian(WTH)》なら必ず出番が来るはず。それこそ何も考えずテキトーにデッキにぶち込んでもそこまで悪くないと思う。
・Satyr Hoplite
ブチキレ赤単なら。とはいえ《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》も居るんでワンチャンあるにしても流石にカックラー落ちてからかね。
・Twinflame
軽いコピーはいつの時代も可能性ある。
とりあえず《モーギスの狂信者》オーバーキルは狙える。
・Dictate of Karametra
ソーサリータイミングのタップアウト経ずに10~12マナ使えるってけっこうヤバくね?デッキ考えたい。多少重くてもいいからタイムワープ系カードがあれば面白いのに。それこそ《Worst Fears》撃つか?
・Hydra Broodmaster
流石にスタンで使うには重い気はするが、怪物化付随効果は気が狂ってるレベルの費用対効果なのでニクソスランプに入る可能性はあり。
・Kruphix’s Insight
3マナとはいえ流石に3枚めくれればヤバい。デッキの内20枚以上をエンチャントで埋めるかはともかく、いろんな方法でこのカードが試されるのは間違いない。
・Setessan Tactics
除去の薄い緑の生物デッキ同士のマッチではおよそ最高のカード。
Gx系のミラーで先手がますます有利なるんですが大丈夫なんですかねぇ・・・
RTRが落ちれば多色化がどの程度できるかは未知。その点でも緑のみで生物を殺せるカードの重要度は高い。つーかどうみても軽すぎるだろ。強い。
・Athreos, God of Passage
4《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
7《平地/Plains》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1《沼/Swamp》
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
2《威圧する君主/Imposing Sovereign(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
3《Athreos, God of Passage》
4《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
1《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
3《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2秒で考えてもデッキになるのでまぁ使われるんじゃねーの(投げやり)
レコナーを使うと青単と当たったとき非常にムカつきそうなので入れなくてもいいかもしれないが、やはりカード3枚(神+2枚)で顕現する可能性が高いほうが神は強く使えるかなと。
・Kruphix, God of Horizons
こちらはノータイムで考えたらデッキにならない。パワーが低い神は顕現の価値が薄く、かといってこのコストと能力が釣り合っているかと言われれば疑問視は必然。
それでも他のカードでやれないことができるという点で秘めたる可能性はある。
個人的にはDictate of Karametra のほうが強そうに見えるが果たして・・・
・Pharika, God of Affliction
カード自体は強そうに思える。
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4《Temple of Malady》
2《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
7《森/Forest》
6《沼/Swamp》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
4《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》or《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3《Pharika, God of Affliction》
4《夜の咆哮獣/Nighthowler(THS)》
4《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
4《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
2《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
2除去枠
こちらもとりあえず2秒で考えてもデッキっぽくはなる。
従来のドレッジと比べて強いのかは未知だが。
能力が墓地参照系生物とアンシナジーのように見えるがそこまででもないかと思う。生物のサイズが有効な場面ではファリカの能力を使うまでもなくそのまま殴って勝てるし、そうでない場面(主に対コントロール)ではどうせいくらデカくなろうが除去られるのでジャラドや咆哮獣のサイズの大小は重要ではなく、継続的なクロックを提供でき授与と相性の良いファリカの能力のほうが有用。流石に鞭や《影生まれの悪魔》との併用はなかなか難しいのかもしれないがファリカを軸にした形にも可能性は感じる。
ただやっぱ、今のコントロールに対しゆっくり盤面構築する形で対抗しようとすると例えどんなに優れたアドエンジンがあろうとも啓示連鎖の前に押しつぶされてしまう場合が多い。そのためPWと速攻生物のダンプで早期決着を狙えるモンスター系デッキと比べてしまうとこういう「除去耐性とクロック継続力で戦う」タイプのミッドレンジはいささかメタに合ってない感もする。そういう点ではファリカが本気出すにしても10月以降になるのかもしれんね。それはそれで信心の種生物が減るという不安がでてくるわけだが。(今ですら信心足りてるか怪しくね?)
とりあえず上のはみんなまず考えるであろう「ジャラドで3T目にファリカが殴れる可能性のある構成」だけど、普通に墓地無視したジャンクでの利用も考えうる。というかそのほうが強くないか?ファリカ殴れてもジャラド2/2やぞ・・・
・Mana Confluence
バーンがある程度幅をきかせてるんで3色デッキで即採用ってわけにはいかんけど近いうちどっかでは。《とげの道化/Spike Jester(DGM)》使うようなブチキレデッキなら今でも入るかもしれん。極論こんな感じとか
4《Mana Confluence》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《悪意の神殿/Temple of Malice(BNG)》
2《山/Mountain》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《Gnarled Scarhide》
4《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
3《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
2《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
3《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
クソ弱いだろうけどこういう無茶な色拘束も完全不可能ではなくなった、という意味で。
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