ニクスへの旅スポイラー雑感①
2014年4月7日 TCG全般はえーなおい、と思ったらもう来月プレリだった件
最近全然マジックしてないから感覚が狂ってる
・アジャニの存在
とりあえず1マナで撃っても悪くないし及第点。奮励コストがあと1マナ低ければよかったけど《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》なんかと比べればこのコストが妥当か。
・ヒトデ
極少数生息していると思われるmtg海産物マニアにはたまらない一品。
・ダクラの神秘家
スタンでは青単、モダンレガシーではお魚で試されるには試されるか。個人的には見た目より弱い系カードに思える。能力とマナ域が噛み合ってない(というかぶっちゃけ能力が弱い)気がするんだよね。《呪い捕らえ》《審判官の使い魔》が弱いマッチアップではコレも弱い気がするのでスロット捻出が難しそうってのもある。
個人的にはやはり「弱い」に一票だが、実際使ってみないと真価が分からんよねこういう奴は。
・全希望の消失
黒の授与生物はそこそこマシなものがあるのでうまいこと相手だけ被害が出るように使えないこともなさそうではある。が、重い。
エンチャント云々はおいといても、黒単色だけで一応使えないことはないレベルの確定全体除去が出たことは評価しよう。
・節くれの傷皮持ち
近頃は1マナ2/1には相当なメリットが付いても驚かないご時勢
例に漏れずこいつも非常に実戦的な能力付きでなかなか評価できる。
とりあえず黒だけで1マナパワー2が12枚使えるようになる。地味に《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》とシナジーがあり、4マナ授与というのはラスゴ前に展開しやすく、またジェイスを落とすのに役立つこともあろう。《責め苦の伝令》にコレ付いて(もしくは逆にコレに伝令が付いて)殴るのは割と見る光景になるかもしれん。
8《沼/Swamp》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《悪意の神殿/Temple of Malice(BNG)》
3《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1《山/Mountain》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》
4《節くれの傷皮持ち》
4《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4なんか2マナ域
4《生命散らしのゾンビ》or《責め苦の伝令》
4《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
2《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)》
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
赤中心のラクドスウィニーと比べて
①囲い、命散らしが使いやすい
②メインカラーのみで9~12枚目の1マナパワー2が使える
③②に付随的にタップインランドが使いやすくなる(一昔前ISD~RTR期のゾンビがそうだった)
といった利点がある。
無論欠点もいくつかあるが、その中でも一番気になるのは《とげの道化》に次ぐ2マナ域がいないこと。ネズミはデッキにあってないし《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》とどれも微妙止まりレベル・・・・。この点では安定の《灰の盲信者》《若き紅蓮術士》を擁する赤系デッキには逆立ちしても勝てない。
・開花の幻霊
とりあえずキャントリップなんで除去られても割りと許せる。システム生物はこういう風に最低限の仕事ができきると格段に使いやすいのが常。
とはいえ今の緑がらみの4マナ域はバケモンだらけ。これを普通に狩猟者&加護サテュあたりと一緒に使うだけでは相対的に弱すぎるレベルであり、実戦で活躍させるためにはなんらかの特別シナジーが要りそうである。うまく使うのは少々難しいかもしれないが好みのカードなのでデッキは考える。
・凱旋の間
無色は偉大。どのフォーマットかは知らないけどいつかはどっかで使われそう。下の環境では手軽な《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》アンチカードとして選択肢に入る。
・Iroas, God of Victory
まだ非公式?
書いてある文章そのものは強い。ただし《殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter(BNG)》よろしく負けてるときはほぼ何もしない。横に並ぶ生き物デッキ同士の殴り合いを制するのには役立ちそうではあるのだが、少々能力が限定的過ぎる感じはする。個人的な好みもあるのだが(単体で仕事しないカードぎらい)、端的に言って弱そう。
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》と並ぶとワンパン20点入るのは比較的現実的な夢がみれそう。
最近全然マジックしてないから感覚が狂ってる
・アジャニの存在
とりあえず1マナで撃っても悪くないし及第点。奮励コストがあと1マナ低ければよかったけど《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》なんかと比べればこのコストが妥当か。
・ヒトデ
極少数生息していると思われるmtg海産物マニアにはたまらない一品。
・ダクラの神秘家
スタンでは青単、モダンレガシーではお魚で試されるには試されるか。個人的には見た目より弱い系カードに思える。能力とマナ域が噛み合ってない(というかぶっちゃけ能力が弱い)気がするんだよね。《呪い捕らえ》《審判官の使い魔》が弱いマッチアップではコレも弱い気がするのでスロット捻出が難しそうってのもある。
個人的にはやはり「弱い」に一票だが、実際使ってみないと真価が分からんよねこういう奴は。
・全希望の消失
黒の授与生物はそこそこマシなものがあるのでうまいこと相手だけ被害が出るように使えないこともなさそうではある。が、重い。
エンチャント云々はおいといても、黒単色だけで一応使えないことはないレベルの確定全体除去が出たことは評価しよう。
・節くれの傷皮持ち
近頃は1マナ2/1には相当なメリットが付いても驚かないご時勢
例に漏れずこいつも非常に実戦的な能力付きでなかなか評価できる。
とりあえず黒だけで1マナパワー2が12枚使えるようになる。地味に《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》とシナジーがあり、4マナ授与というのはラスゴ前に展開しやすく、またジェイスを落とすのに役立つこともあろう。《責め苦の伝令》にコレ付いて(もしくは逆にコレに伝令が付いて)殴るのは割と見る光景になるかもしれん。
8《沼/Swamp》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《悪意の神殿/Temple of Malice(BNG)》
3《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1《山/Mountain》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《苛まれし英雄/Tormented Hero(THS)》
4《節くれの傷皮持ち》
4《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4なんか2マナ域
4《生命散らしのゾンビ》or《責め苦の伝令》
4《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
2《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)》
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
赤中心のラクドスウィニーと比べて
①囲い、命散らしが使いやすい
②メインカラーのみで9~12枚目の1マナパワー2が使える
③②に付随的にタップインランドが使いやすくなる(一昔前ISD~RTR期のゾンビがそうだった)
といった利点がある。
無論欠点もいくつかあるが、その中でも一番気になるのは《とげの道化》に次ぐ2マナ域がいないこと。ネズミはデッキにあってないし《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)》《苦痛の予見者/Pain Seer(BNG)》《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》とどれも微妙止まりレベル・・・・。この点では安定の《灰の盲信者》《若き紅蓮術士》を擁する赤系デッキには逆立ちしても勝てない。
・開花の幻霊
とりあえずキャントリップなんで除去られても割りと許せる。システム生物はこういう風に最低限の仕事ができきると格段に使いやすいのが常。
とはいえ今の緑がらみの4マナ域はバケモンだらけ。これを普通に狩猟者&加護サテュあたりと一緒に使うだけでは相対的に弱すぎるレベルであり、実戦で活躍させるためにはなんらかの特別シナジーが要りそうである。うまく使うのは少々難しいかもしれないが好みのカードなのでデッキは考える。
・凱旋の間
無色は偉大。どのフォーマットかは知らないけどいつかはどっかで使われそう。下の環境では手軽な《仕組まれた疫病/Engineered Plague(ULG)》アンチカードとして選択肢に入る。
・Iroas, God of Victory
まだ非公式?
書いてある文章そのものは強い。ただし《殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter(BNG)》よろしく負けてるときはほぼ何もしない。横に並ぶ生き物デッキ同士の殴り合いを制するのには役立ちそうではあるのだが、少々能力が限定的過ぎる感じはする。個人的な好みもあるのだが(単体で仕事しないカードぎらい)、端的に言って弱そう。
《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》と並ぶとワンパン20点入るのは比較的現実的な夢がみれそう。
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