テーロススポイラー雑感①
2013年9月1日 TCG全般 コメント (2)なんか今回出るの早いと思ったら発売までもう一ヶ月切ってるんか・・・。
M14の反省会はある程度テーロス出た後に。
例によって構築向けカードを中心。あとテーロスは全体的に横シナジーが機能すると強力になるカードが多そうなので、一回レビューしたカードでもある程度残りのリストが判明してから再度感想を書くことも多いと思います。ここはあくまで初見の雑感ってことで。
・Celestial Archon
重し。
アルコンって弱いわけじゃないけどあと一歩足りないっていう微妙レベルのカードばっかだよね。
・Chained to the Rocks
山さえ用意できれば軽くて良い。
割られるリスクもあるわけだけど、devotionが存在するのでパーマネントであることにメリットもある。
ギルラン含めて山が最低10枚程度はないと運用はできないだろうから、いざそんなデッキが実際組まれることがあるのかと言われると微妙ライン。まあそれでもどっかで使われることはあんじゃね?
・Elspeth, Sun’s Champion
うーん、なんか思ってたのと違う。
決して悪くはないんだが同じ6マナのガラクと比べるとなんか弱く見えちゃうかも。
それでも初期忠誠値が《戦導者のらせん》で落ちない4(+1)であり、かつ+能力で自衛能力を備えるのは珍しい(6マナなんだからそんくらいはやってもらわないと困るか)。入るデッキは限定的だろうけど1~2枚だったらコントロールに入れてやらんでもないって感じかね。環境に飛行トランプルが少なければ見た目よりは強いかもしれん。
あとはペスに限った話じゃないけど、強力な速攻生物がガクッと減るため各PWは評価を見直したほうがいいのかもしれない。《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とか下記の《Hammer of Purphoros 》みたいなのはあるけど「飛行速攻」が消える(消えて欲しい!)のはやはり大きい。
・Gift of Immortality
おもしろいけど構築ではもっさりしすぎかなぁ。
・Bident of Thassa
これまた構築では重さが目立ちそう。
・Thassa, God of the Sea
素で占術が付いてるのはかなりありがたい。
あとはdevotionがどれくらい達成できるかだけど・・・これはリスト判明しないとなんともいえないのでまた後で再評価したいと思う。
・Voyage’s End
地味だけどいいカード。瞬ちゃんとトラフトが居なくなっちゃうと一気にこの手のカードの需要は下がりそうではあるが、《ワームの到来》に打てると実に気持ちいい。
・Abhorrent Overlord
見た目よりは強いんじゃない?構築レベルかはやっぱあやしいけれど。
・Read the Bones
3マナで4枚掘れると書くと強そうだが3マナで2点食らって2枚しか引けないと書くとゴミに見える。《血の署名/Sign in Blood(M13)》とは微妙に役割が違うんだよねぇ・・・。個人的には素直に《血の署名》のが良かった。
コントロール環境になったら使われることもあるかも。
組めるかは知らないがオロスコンみたいなアド獲得手段が薄いデッキには入りうるかもしれない、《戦導者のらせん》みたく相性いいカードはある。
・Rescue from the Underworld
実に面白いカード。ウーズのせいで肩身は狭いがトリッキーな動きが期待できる。実際使えるかは他のcip持ち等の充実度によるんでのちに再評価
・思考囲い
確定っぽい。個人的にはイラストは微妙。
ちなみにプレオーダー価格が$20くらい。海外ではローウィン版の叩き売りも始まってて、そっちはだいたい$25ほどの模様。
・Akroan Crusader
《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》みたいなカードがあれば面白いかもね。
・Ember Swallower
4マナ4/5がもはや強く見えない件について。
実際の能力とかみ合ったデッキを組むのは難しそうなので出番はないと見た。
・Hammer of Purphoros
さすがにけっこう強いんじゃないかね。
シリーズ全般の仕様だけどdevotionとも相性いい。
ただダブシンゆえにマナクリ経由で2t目からヒャッハーってわけにはいかないし、2枚目はほんとに何もしないのでどういう目的で何枚運用するかはよく考えないといけない。全体速攻よりもむしろ対コントロールでの除去しづらいクロック兼マナフラ防止用カードって考えたほうがいい気がする。というかそのほうが強いね。
《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》は本気を出すか?
個人的にはこれあってもなお微妙だと思うが。
・Magma Jet
安定の有能採録枠。これとミジウムで赤い除去は最低限揃ったんでもう安心。
・Ordeal of Purphoros
ターンエンドとかにサクれる仕様だったら良かったのに。
・Rageblood Shaman
部族ミノタウロスとか残念な予感しかしない。
どうせ反攻者以外クソ重いかゴミなんでしょ?
・Anthousa, Setessan Hero
5マナで単体戦闘力がない人はお引取りください。
・Bow of Nylea
悪くないけど悪くない止まり系かね。
devotion持ちの強カードがあれば。
・Commune with the Gods
優秀。ウーズ居るとはいえ十分な性能。
レガシーのエンチャントレスにワンチャン入るかも?
スタンで使うことがあるかはエンチャント依存なデッキが組めるか次第かね。
・Nylea, God of the Hunt
地味だなおい。これも後で再評価
・Polukranos, World Eater
個人的にはけっこう強いと思ってる。
3T目にこいつ出されたら次ターンには全体格闘をケアしないといけないわけだが、4T目に計7/7相当の生き物を並べるのってけっこう大変だよね。むろんインスタント除去はケアしないといけないけど構えられたら普通に殴ればいいわけで。
かわいそうな《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》。
いや大巨虫だって十分強いんですけど。むしろ4マナ5/5が2種(《ワームの到来》入れて3種!)使えるってのを楽しむか。
・Reverent Hunter
エミッサリーがらみでブンすれば楽しそうではあるが、やはりビート向け生物としてリスクリターンが釣り合ってない感じはする。せめてトランプルあたりついてれば・・・
・Satyr Hedonist
月並みだけど、自身パワー2あれば最低限機能するし、胡散臭いマナランプみたいなデッキでに使おうと思えば使えるんじゃないかな。《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》と比べたらアレだけど3T目に6マナだせる。
・Anax and Cymede
3マナでパワー3先制警戒は脅威。
Heroicについても全体のリスト出ないとなんともいえないので総合評価は保留
・Destructive Revelry
エンチャント推しなエキスパンションなら使われない理由がない。
・Medomai the Ageless
レアリティ不明になってるけど神話くさいよなぁ・・・残念枠。
・Underworld Cerberus
ヘルカイト先生とは方向性が違うのでこれはコレでよし。
5マナ6/6アンブロでラス耐性なら悪くない。
ただ軟泥先出しされてると相手の単除去と1;1交換か最悪相手だけアドとられる可能性もあるんでその辺はちょっと難しい。
・Nykthos, Shrine to Nyx
最低devotion4が必要なのでかなりキツイ。反攻者みたくdevotionに貢献するダブルorトリプルシンボルのカードが唱えづらくなったら本末転倒だしね。
M14の反省会はある程度テーロス出た後に。
例によって構築向けカードを中心。あとテーロスは全体的に横シナジーが機能すると強力になるカードが多そうなので、一回レビューしたカードでもある程度残りのリストが判明してから再度感想を書くことも多いと思います。ここはあくまで初見の雑感ってことで。
・Celestial Archon
重し。
アルコンって弱いわけじゃないけどあと一歩足りないっていう微妙レベルのカードばっかだよね。
・Chained to the Rocks
山さえ用意できれば軽くて良い。
割られるリスクもあるわけだけど、devotionが存在するのでパーマネントであることにメリットもある。
ギルラン含めて山が最低10枚程度はないと運用はできないだろうから、いざそんなデッキが実際組まれることがあるのかと言われると微妙ライン。まあそれでもどっかで使われることはあんじゃね?
・Elspeth, Sun’s Champion
うーん、なんか思ってたのと違う。
決して悪くはないんだが同じ6マナのガラクと比べるとなんか弱く見えちゃうかも。
それでも初期忠誠値が《戦導者のらせん》で落ちない4(+1)であり、かつ+能力で自衛能力を備えるのは珍しい(6マナなんだからそんくらいはやってもらわないと困るか)。入るデッキは限定的だろうけど1~2枚だったらコントロールに入れてやらんでもないって感じかね。環境に飛行トランプルが少なければ見た目よりは強いかもしれん。
あとはペスに限った話じゃないけど、強力な速攻生物がガクッと減るため各PWは評価を見直したほうがいいのかもしれない。《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とか下記の《Hammer of Purphoros 》みたいなのはあるけど「飛行速攻」が消える(消えて欲しい!)のはやはり大きい。
・Gift of Immortality
おもしろいけど構築ではもっさりしすぎかなぁ。
・Bident of Thassa
これまた構築では重さが目立ちそう。
・Thassa, God of the Sea
素で占術が付いてるのはかなりありがたい。
あとはdevotionがどれくらい達成できるかだけど・・・これはリスト判明しないとなんともいえないのでまた後で再評価したいと思う。
・Voyage’s End
地味だけどいいカード。瞬ちゃんとトラフトが居なくなっちゃうと一気にこの手のカードの需要は下がりそうではあるが、《ワームの到来》に打てると実に気持ちいい。
・Abhorrent Overlord
見た目よりは強いんじゃない?構築レベルかはやっぱあやしいけれど。
・Read the Bones
3マナで4枚掘れると書くと強そうだが3マナで2点食らって2枚しか引けないと書くとゴミに見える。《血の署名/Sign in Blood(M13)》とは微妙に役割が違うんだよねぇ・・・。個人的には素直に《血の署名》のが良かった。
コントロール環境になったら使われることもあるかも。
組めるかは知らないがオロスコンみたいなアド獲得手段が薄いデッキには入りうるかもしれない、《戦導者のらせん》みたく相性いいカードはある。
・Rescue from the Underworld
実に面白いカード。ウーズのせいで肩身は狭いがトリッキーな動きが期待できる。実際使えるかは他のcip持ち等の充実度によるんでのちに再評価
・思考囲い
確定っぽい。個人的にはイラストは微妙。
ちなみにプレオーダー価格が$20くらい。海外ではローウィン版の叩き売りも始まってて、そっちはだいたい$25ほどの模様。
・Akroan Crusader
《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》みたいなカードがあれば面白いかもね。
・Ember Swallower
4マナ4/5がもはや強く見えない件について。
実際の能力とかみ合ったデッキを組むのは難しそうなので出番はないと見た。
・Hammer of Purphoros
さすがにけっこう強いんじゃないかね。
シリーズ全般の仕様だけどdevotionとも相性いい。
ただダブシンゆえにマナクリ経由で2t目からヒャッハーってわけにはいかないし、2枚目はほんとに何もしないのでどういう目的で何枚運用するかはよく考えないといけない。全体速攻よりもむしろ対コントロールでの除去しづらいクロック兼マナフラ防止用カードって考えたほうがいい気がする。というかそのほうが強いね。
《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》は本気を出すか?
個人的にはこれあってもなお微妙だと思うが。
・Magma Jet
安定の有能採録枠。これとミジウムで赤い除去は最低限揃ったんでもう安心。
・Ordeal of Purphoros
ターンエンドとかにサクれる仕様だったら良かったのに。
・Rageblood Shaman
部族ミノタウロスとか残念な予感しかしない。
どうせ反攻者以外クソ重いかゴミなんでしょ?
・Anthousa, Setessan Hero
5マナで単体戦闘力がない人はお引取りください。
・Bow of Nylea
悪くないけど悪くない止まり系かね。
devotion持ちの強カードがあれば。
・Commune with the Gods
優秀。ウーズ居るとはいえ十分な性能。
レガシーのエンチャントレスにワンチャン入るかも?
スタンで使うことがあるかはエンチャント依存なデッキが組めるか次第かね。
・Nylea, God of the Hunt
地味だなおい。これも後で再評価
・Polukranos, World Eater
個人的にはけっこう強いと思ってる。
3T目にこいつ出されたら次ターンには全体格闘をケアしないといけないわけだが、4T目に計7/7相当の生き物を並べるのってけっこう大変だよね。むろんインスタント除去はケアしないといけないけど構えられたら普通に殴ればいいわけで。
かわいそうな《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》。
いや大巨虫だって十分強いんですけど。むしろ4マナ5/5が2種(《ワームの到来》入れて3種!)使えるってのを楽しむか。
・Reverent Hunter
エミッサリーがらみでブンすれば楽しそうではあるが、やはりビート向け生物としてリスクリターンが釣り合ってない感じはする。せめてトランプルあたりついてれば・・・
・Satyr Hedonist
月並みだけど、自身パワー2あれば最低限機能するし、胡散臭いマナランプみたいなデッキでに使おうと思えば使えるんじゃないかな。《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》と比べたらアレだけど3T目に6マナだせる。
・Anax and Cymede
3マナでパワー3先制警戒は脅威。
Heroicについても全体のリスト出ないとなんともいえないので総合評価は保留
・Destructive Revelry
エンチャント推しなエキスパンションなら使われない理由がない。
・Medomai the Ageless
レアリティ不明になってるけど神話くさいよなぁ・・・残念枠。
・Underworld Cerberus
ヘルカイト先生とは方向性が違うのでこれはコレでよし。
5マナ6/6アンブロでラス耐性なら悪くない。
ただ軟泥先出しされてると相手の単除去と1;1交換か最悪相手だけアドとられる可能性もあるんでその辺はちょっと難しい。
・Nykthos, Shrine to Nyx
最低devotion4が必要なのでかなりキツイ。反攻者みたくdevotionに貢献するダブルorトリプルシンボルのカードが唱えづらくなったら本末転倒だしね。
コメント
超音速のドラゴンが居るよw
ハイパーソニック君がそこそこやりおるのは認めるけど、実際スタンで赤青が噛んだビートダウンとか弱いイメージしか持てないのは気のせい?