SCGクラシック Lansing 参加者170人くらい?(SCG Classicのほうはどういう形式で開催されてるのかいまいち知らないんだけど。オープンと違って参加資格でも決まってるの?)
http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?event_ID=36&start_date=2013-07-21&end_date=2013-07-21&state=MI&city=Lansing&order_1=finish&limit=8&t_num=1&action=Show+Decks


SCGO Richmond 参加者400人
http://admin.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2013-07-21&end_date=2013-07-21&start=1&finish=32&event_ID=19



上位デッキはいたいみんなの想定の範囲内ですかね。
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》?知らんがな


個人的に割とパーフェクトなリストに見えたのはOwen Turtenwald のジャンド
(チームメイトと75枚同じジャンドを持ち込んでるっぽい)

2 Forest
1 Swamp
4 Blood Crypt
3 Dragonskull Summit
2 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
1 Rootbound Crag
4 Stomping Ground
4 Woodland Cemetery

2 Arbor Elf
4 Huntmaster of the Fells
3 Scavenging Ooze
4 Thragtusk
3 Olivia Voldaren
2 Garruk, Primal Hunter

1 Abrupt Decay
1 Doom Blade
2 Putrefy
2 Tragic Slip
4 Bonfire of the Damned
1 Dreadbore
4 Farseek
2 Rakdos’s Return

Side
1 Grafdigger’s Cage
2 Curse of Death’s Hold
2 Underworld Connections
2 Tragic Slip
3 Liliana of the Veil
2 Barter In Blood
2 Duress
1 Rakdos’s Return


土地配分を変更して赤マナ減量&黒マナ増、軟泥が緑マナを食うのでキールーン→エルフ。まあ分かる。《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》じゃないのはサイドの《地下世界の人脈》との相性と2Tリリアナの可能性が多少上がるからかな。あとオリヴィアの赤マナのかさ増しになったりとか、神秘家の安定性より色マナ供給の可能性が広がる東屋に軍配が上がったっぽい。(ジャンドは早いターンから東屋起動できないと超困るデッキじゃないからってのもあるでしょう。)

同系増えるだろうからメインに重いカード多目(2ガラク2リターン)&サイドに地下世界2枚。

《火柱/Pillar of Flame(AVR)》を採ってない分は《死の支配の呪い》と《血のやりとり》で補っている(正確には火柱<呪いスリップやりとりってことなんかね)。復活の声使う系デッキはウザくはなるが、ジャンドは声よりファルケンラスのほうが怖いのでこの除去構成にも納得はできるし、火柱を解雇すれば赤マナを減らしやすいという利点もある。(僕個人は火柱欲しい派。だけどウーズが加入したおかげで火柱が「絶対に必要」なマッチアップは対バントオーラだけになったとも思ってる。)

《墓掘りの檻》は保険って感じなんじゃないかな。ウーズ4枚目でも別にいいと思うけど、ウーズは複数引いてうれしいカードじゃないしリアニ多いと思えばアリか。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------


ちなみにオープン優勝のBWヒューマンはオロスヒューマン回してた時の派生で55枚くらい同じレシピ(土地が3枚違うのと1血の座&1オルチャ→2荘厳天だったかな?)を試してたけど、右手が輝く人専用機すぎて3秒で解体されました。常にカルテル引ける豪腕だけが使うことを許されるデッキです。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索