個人的RGケッシグサイドボーディングメモ
2012年5月22日 TCG全般ミネアポリスTop８はいろんな人が書いてくれてるんで略
平日スタンは６人非公認。デッキはRGケッシグ
R1 ナヤ殻 ○○
R2 GBu殻 ○○
４《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
４《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
５《森/Forest》
４《山/Mountain》
３《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
２《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
４《微光地/Glimmerpost(SOM)》
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
４《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
４《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
３《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
４《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
４《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Side
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
１《フリースロット》（いまのところ追加の火力か帰化系にする予定）
・解説というか雑感
前提としてのメタは以下を想定
RGアグロ、赤単、GW/ナヤアグロ、Wu/Wr人間、ゾンビ等の雑多なビートダウン＞＞ケッシグ同系=Delver＞リアニ等コンボ系＞エスパーコン=トークン系など
《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》型じゃないのはDelverが少ないから。
白系のデッキにアンセム一枚で効かなくなるリスクのある鞭打ちより１Tにマナクリや《教区の勇者》を落とせる可能性があり、同系でもそこそこ役立つ《感電破》を優先。赤マナソースの少なさから３枚に。
《鞭打ち炎》を積まないのであればどちらでもいいと思うが、マナ基盤が苦しいこともありスラーンは不採用でよりプレイしやすい狩り達。トラフトを直接殺せるスペルが５枚しかないので確実に相打ちは取れる狩り達の方がいいというのもある。(スラーンは返しで《幻影の像》されると負けに直結してしまう。鞭打ち炎あれば問題ないんだけど)
環境に結構な数の赤いビートダウンもいるので《士気溢れる徴集兵》されたくない赤タイはリストラ。青いデッキが少ないこともあり緑頂点多めの微光地型で、多少の同系意識＆白いアグロデッキ用の《内にいる獣》でスロットを埋めて終わり。
・同系
OUT
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２～３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
０～１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
１《山/Mountain》
IN
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
１～２《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
獣で土地を割るのかタイタンを狙うのかは手札次第なので見極めが大事。
こちらのタイタンも着地する公算が高く、その上で複数枚の墨蛾に対処できるようなら対タイタンに温存してもいいが、基本は６マナに届かないように妨害した方がいい。
ワームとぐろの扱いは微妙。
ライフで押せる時もあれば毒墨蛾相手に何もしてくれないときもあるので入れと
くか抜くかはは好みな気がする。相手が赤タイタン入ってるなら残すかな。
土地は５T位まで確実に置きたいので27枚目以降の土地として洞窟をサイドインするのはアリ。サイド後は相手も獣や酸スラでマナを攻めてくるのを忘れてはいけない。赤緑土地割られてGG出ないなんてこともよくある。
・対アグロデッキ(非青）
OUT
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
０～１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
適宜《緑の太陽の頂点》《原始のタイタン》《ワームとぐろエンジン》
IN
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
１《フリー枠の除去スペル》
適宜《内にいる獣》《酸のスライム》《古えの遺恨》
サイドインアウトは相手の採用してる置物や除去しだい。
白いアグロデッキには《内にいる獣》を残すが枚数は微妙。
フリー枠との兼ね合いもあるのでもうちょっと練りたい。
・Delver
OUT
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
１《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
１《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
０～１《森/Forest》
０～１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～１《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
０～１《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
IN
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
サイドは少な目。もう少しメタりたければフリー枠を《鞭打ち炎》にするか。
ミネアポリス入賞の英雄型には注意、内獣残さないといけない。
・Frites
OUT
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
１《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
０～２《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～１《微光地/Glimmerpost(SOM)》
IN
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
０～１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
０～２《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
０～１《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
墓地対とってないので基本不利。
マナクリを火力、土地を酸スラ＆獣で狙って機能不全にさせるのが第一プラン。
マナが伸びるのを阻止できないようなら獣はエリシュ等釣り先を狙わないといけないので切り替え大事。
相手のサイドプランは様々なので２戦目以降は気を配る。
特に《饗宴と飢餓の剣》はできればケアすること。(とはいえ剣を見た後でも《古えの遺恨》は２枚引いてしまうとそれだけで負けてしまうので入れても１枚だと思う。獣酸スラもあるので。)
相手の《古えの遺恨》で宝球を２枚割られると詰むので１～２枚サイドアウトして《魂の洞窟》入れるのもアリ。
最近ちょろっと出てきた？オロスやトリコt黒のようなマナクリレスのタイプには火力減らして他を残すしかないか。
・エスパーコン
OUT
３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
３《微光地/Glimmerpost(SOM)》or《山/Mountain》
IN
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
これまたあんまサイド割いてないので微不利。
メイン戦は《内にいる獣》引かない限りほぼ運ゲー(しかも不利)なのでキレ気味にでもアグロに。二戦目以降はPWや酸スラのキャストのタイミングや終盤の詰めのケッシグパンプなど難しい場面が多くなるので一戦目に無駄に時間をかけないのが鉄則。
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自分でもちょっと怪しいところがあるのでご意見があればぜひ。
平日スタンは６人非公認。デッキはRGケッシグ
R1 ナヤ殻 ○○
R2 GBu殻 ○○
４《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
４《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
５《森/Forest》
４《山/Mountain》
３《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
２《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
４《微光地/Glimmerpost(SOM)》
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
４《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
４《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
３《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
４《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
４《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Side
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
１《フリースロット》（いまのところ追加の火力か帰化系にする予定）
・解説というか雑感
前提としてのメタは以下を想定
RGアグロ、赤単、GW/ナヤアグロ、Wu/Wr人間、ゾンビ等の雑多なビートダウン＞＞ケッシグ同系=Delver＞リアニ等コンボ系＞エスパーコン=トークン系など
《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》型じゃないのはDelverが少ないから。
白系のデッキにアンセム一枚で効かなくなるリスクのある鞭打ちより１Tにマナクリや《教区の勇者》を落とせる可能性があり、同系でもそこそこ役立つ《感電破》を優先。赤マナソースの少なさから３枚に。
《鞭打ち炎》を積まないのであればどちらでもいいと思うが、マナ基盤が苦しいこともありスラーンは不採用でよりプレイしやすい狩り達。トラフトを直接殺せるスペルが５枚しかないので確実に相打ちは取れる狩り達の方がいいというのもある。(スラーンは返しで《幻影の像》されると負けに直結してしまう。鞭打ち炎あれば問題ないんだけど)
環境に結構な数の赤いビートダウンもいるので《士気溢れる徴集兵》されたくない赤タイはリストラ。青いデッキが少ないこともあり緑頂点多めの微光地型で、多少の同系意識＆白いアグロデッキ用の《内にいる獣》でスロットを埋めて終わり。
・同系
OUT
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２～３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
０～１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
１《山/Mountain》
IN
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
１～２《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
獣で土地を割るのかタイタンを狙うのかは手札次第なので見極めが大事。
こちらのタイタンも着地する公算が高く、その上で複数枚の墨蛾に対処できるようなら対タイタンに温存してもいいが、基本は６マナに届かないように妨害した方がいい。
ワームとぐろの扱いは微妙。
ライフで押せる時もあれば毒墨蛾相手に何もしてくれないときもあるので入れと
くか抜くかはは好みな気がする。相手が赤タイタン入ってるなら残すかな。
土地は５T位まで確実に置きたいので27枚目以降の土地として洞窟をサイドインするのはアリ。サイド後は相手も獣や酸スラでマナを攻めてくるのを忘れてはいけない。赤緑土地割られてGG出ないなんてこともよくある。
・対アグロデッキ(非青）
OUT
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
０～１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
適宜《緑の太陽の頂点》《原始のタイタン》《ワームとぐろエンジン》
IN
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
１《フリー枠の除去スペル》
適宜《内にいる獣》《酸のスライム》《古えの遺恨》
サイドインアウトは相手の採用してる置物や除去しだい。
白いアグロデッキには《内にいる獣》を残すが枚数は微妙。
フリー枠との兼ね合いもあるのでもうちょっと練りたい。
・Delver
OUT
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
１《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
１《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
０～１《森/Forest》
０～１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～１《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
０～１《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
IN
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
２《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
サイドは少な目。もう少しメタりたければフリー枠を《鞭打ち炎》にするか。
ミネアポリス入賞の英雄型には注意、内獣残さないといけない。
・Frites
OUT
３《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
１《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
１《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
１《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
０～２《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
０～１《微光地/Glimmerpost(SOM)》
IN
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
１《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
０～１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
０～２《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
０～１《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
墓地対とってないので基本不利。
マナクリを火力、土地を酸スラ＆獣で狙って機能不全にさせるのが第一プラン。
マナが伸びるのを阻止できないようなら獣はエリシュ等釣り先を狙わないといけないので切り替え大事。
相手のサイドプランは様々なので２戦目以降は気を配る。
特に《饗宴と飢餓の剣》はできればケアすること。(とはいえ剣を見た後でも《古えの遺恨》は２枚引いてしまうとそれだけで負けてしまうので入れても１枚だと思う。獣酸スラもあるので。)
相手の《古えの遺恨》で宝球を２枚割られると詰むので１～２枚サイドアウトして《魂の洞窟》入れるのもアリ。
最近ちょろっと出てきた？オロスやトリコt黒のようなマナクリレスのタイプには火力減らして他を残すしかないか。
・エスパーコン
OUT
３《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
４《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
１《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
３《微光地/Glimmerpost(SOM)》or《山/Mountain》
IN
２《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
１《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
１《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
２《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
２《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
３《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
これまたあんまサイド割いてないので微不利。
メイン戦は《内にいる獣》引かない限りほぼ運ゲー(しかも不利)なのでキレ気味にでもアグロに。二戦目以降はPWや酸スラのキャストのタイミングや終盤の詰めのケッシグパンプなど難しい場面が多くなるので一戦目に無駄に時間をかけないのが鉄則。
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自分でもちょっと怪しいところがあるのでご意見があればぜひ。
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