Uw-Delverのサイドボーディング

http://www.channelfireball.com/articles/feature-article-scour-or-probe-japanese/

なかしゅー様の記事。


自分は同系でバウンスは一枚アウトしてた。《昆虫の逸脱者》しか的のないバウンスが微妙といえば微妙かな～と思ってた。《地下牢の霊》へのバウンスは自分が勝ってるときしかあんまり有効じゃない場面が多かったし。

やはりダメージレースになった時のテンポの取れるカードであり、虫が相手だけ裏返ってしまてもレースに大きく出遅れないためのカードとして４枚必要という事なのだろうか。ギルドはDelverがいなさすぎて同系やることが少なすぎるからいいといえばいいんだが。


あとは殻に対して装備品全抜きで戦うのは意外。もちろんサイド後は割るカードが増えてくるので　装備品が無効化→忍び寄りがムダカード化して負け　ってパターンがあるから抜きたいってのはおおいにわかるんだけど、自分の戦った感じでは虫最速反転以外では装備品でむりやり押し込む形じゃないと相手の殻が回りだすのに間にあわないと思った。ギルドではバント型が多いので《聖トラフト》がクローンされてすぐ死ぬからあんま当てにできないってのもあるのかもしれないけど。


RGアグロに対してパージを入れないのもびっくり。
《高原の狩りの達人》はマナリークだけで十分ってこと？でも後手番の時なんかは《絡み根の霊》で殴られてるときに３T位にクロック置かないとしょーがないって場面があるように感じたんだけど。もしそういう展開が生じた場合場に出てしまったハントマスターに対処できるカードは必要ないのだろうか。最近は《地獄乗り》も入っていることだしパージは入れた方がいいんじゃないかと思った。



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なんかもうマナランプとかコントロールとか、ちょっと引きが噛み合わないだけで死ぬデッキ(もちろん大げさな話だけど、Delverと比較してしまうとって話)はマゾすぎて使えないかもしれん。

瞬唱まじきたない。



AVRはもういろいろ出過ぎてフルスポ出るまでスルーで。

ちょっと奇跡スペル刷り過ぎじゃね？
強い弱いは別にしても、なんかAVRのカードは全般的に好きになれないのが多いかも。