My Traderous Instinct②
2012年4月5日 TCG全般反省会続き
入手/放出して成功/失敗したものM12編
◎大勝利
〇まあ勝利
△可もなく不可もなく
☓敗北
☓☓ド圧敗
Magic2012
△《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
4000→2500→3000→1500
発売当初は《ヴァラクート》と《精神を刻む者、ジェイス》に完全に支配された環境。ボードで強いだけのカードはどれほど強くてもまったく評価されない不遇の時代だった。
案の上ローテーション後《情け知らずのガラク》も引き連れて大暴れしたわけだが、カードパワー的には活躍しない方がおかしい。
これからまた盛り返す可能性もあるにはあるとは思うが、M13に再録の可能性がかなり高い気がするのが微妙。どちらにせよ自分はこのカードかなり好きなので手放すことはないだろうが。
△《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
3000→1000→1500→1000
初動はジェイスブランドご祝儀価格
さすがに出たばかりはガラクすら見向きもされないような環境だししゃーない。
しかしISD参入後ソーラーフレアが活躍しだすと、生物フィニッシャーが対同系では決定力に欠けることを発見したプレイヤーによって見いだされ、そこから今に至るまでコントロール同系戦の最終兵器として活躍。その後は最低限安定した価格をKPしている。これも今後どうなるかはM13しだい。
ちなみに自分は同じ用途でも《エルズペス・ティレル》のほうが好みだった。
〇《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
2500→1500→700
《チャンドラ・ナラー》のが強いんですけど。
自分のＰＷ判断基準は以下
①軽い
②自己防衛能力を持つ
③カードアドを産む
④単体でも仕事をする
⑤前提としてコントロールキラーな能力を持つ
⑥最終奥義はどうでもいい、②③⑤満たしてれば奥義使わなくてもどうせ勝てる
チャンドラは②③④⑤が全部中途半端な上に最終奥義でも即勝ちじゃない ＝ 弱い
☓☓《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
1500→600→1500
これも初動は神話＆イラスト補正のせいで使うデッキもなかったのに高めだった。当然しばらくすると値下がり。
んで安くなった時期(GP広島直前)に買っとくか悩んで結局スルーした。
そんでWu人間がブレイク→１週間前の俺バカかｗメシマズｗｗ状態
《聖トラフトの霊》の危険さにこの時点でまだ気づいてなったのが敗因
反省を生かしてトラフト難民にはならずに済んだが。
☓《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
1000(M12再録時)→2000→1500
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》ローテーション落ち、
《原始のタイタン》自体は採録と価格が下がる要因は十分だった。
が、緑単/RGケッシグが開発され圧倒的トップメタとなると再上昇。
結果的にはISD発売直後に拾っておくのがベストだった。
ちなみにISD発売直前のCFBの記事「Traderous Instinct」内で価格再上昇の可能性がすでに示唆されていた。さすがプロ。
自分は《原始のタイタン》《墨蛾の生息地》《ケッシグの狼の地》
の関係が怪しいことには気づけてたのにスルーするアホっぷり。
☓☓《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
400(M12再録時)→100→500
これも再々録一時100円で投げ売りされていたがWu人間の開発で一気に需要が拡大。完全に集めるタイミング逃したｗｗ
☓《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
400→600
パッと見３マナ2/2がクロックとして遅すぎるように思えた・・・
実際９月まではそうとも言えたのかもしれない。
だが10月。《ヴァラクート》は、《欠片の双子》は、もう存在しない。
盤面に強いデッキが強い時代が来たのだ。そういったデッキ相手に除去耐性アリ、回避性能アリの生物が弱いわけはなかった。《燃え上がる憤怒の祭殿》のおかげでバーン的な側面も強くなり、確実に刻めるアタッカーの価値はますます上昇した。
☓《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
800→1200
採録やしそんな高くならんやろ～→そんなことはありませんでした。
茶の汎用性をなめてはいけない(戒め)
◎《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
300→800→1300
M12唯一の勝てた銘柄。
軽いのは正義。どことなく《タルモゴイフ》臭がする。
M13に採録されなければ長期的に見て将来まだ値上がる可能性もあると思う。
とはいえ《聖トラフトの霊》対策の一環として採録の可能性が高い気がするが。
〇《肌変わり／Skinshifter(M12)》
400→100
悪くはないんだけど《絡み根の霊》《ダングローブの長老》《スラーン》
の陰に完全に隠れてしまった。
でも実は今、不死や《接合者》で地上は固いので飛行が強い環境。
《剣》とのシナジーはもちろん《ゲラルフの伝書使》を殺さず受け止めれたりと
以外に細かいところで役立ったりする。
頂点用に１枚差しはありかもしれん。
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勝利銘柄の多かったSOMブロックに比べM12負け過ぎた
次回ISD編
入手/放出して成功/失敗したものM12編
◎大勝利
〇まあ勝利
△可もなく不可もなく
☓敗北
☓☓ド圧敗
Magic2012
△《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
4000→2500→3000→1500
発売当初は《ヴァラクート》と《精神を刻む者、ジェイス》に完全に支配された環境。ボードで強いだけのカードはどれほど強くてもまったく評価されない不遇の時代だった。
案の上ローテーション後《情け知らずのガラク》も引き連れて大暴れしたわけだが、カードパワー的には活躍しない方がおかしい。
これからまた盛り返す可能性もあるにはあるとは思うが、M13に再録の可能性がかなり高い気がするのが微妙。どちらにせよ自分はこのカードかなり好きなので手放すことはないだろうが。
△《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
3000→1000→1500→1000
初動はジェイスブランドご祝儀価格
さすがに出たばかりはガラクすら見向きもされないような環境だししゃーない。
しかしISD参入後ソーラーフレアが活躍しだすと、生物フィニッシャーが対同系では決定力に欠けることを発見したプレイヤーによって見いだされ、そこから今に至るまでコントロール同系戦の最終兵器として活躍。その後は最低限安定した価格をKPしている。これも今後どうなるかはM13しだい。
ちなみに自分は同じ用途でも《エルズペス・ティレル》のほうが好みだった。
〇《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
2500→1500→700
《チャンドラ・ナラー》のが強いんですけど。
自分のＰＷ判断基準は以下
①軽い
②自己防衛能力を持つ
③カードアドを産む
④単体でも仕事をする
⑤前提としてコントロールキラーな能力を持つ
⑥最終奥義はどうでもいい、②③⑤満たしてれば奥義使わなくてもどうせ勝てる
チャンドラは②③④⑤が全部中途半端な上に最終奥義でも即勝ちじゃない ＝ 弱い
☓☓《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
1500→600→1500
これも初動は神話＆イラスト補正のせいで使うデッキもなかったのに高めだった。当然しばらくすると値下がり。
んで安くなった時期(GP広島直前)に買っとくか悩んで結局スルーした。
そんでWu人間がブレイク→１週間前の俺バカかｗメシマズｗｗ状態
《聖トラフトの霊》の危険さにこの時点でまだ気づいてなったのが敗因
反省を生かしてトラフト難民にはならずに済んだが。
☓《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
1000(M12再録時)→2000→1500
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》ローテーション落ち、
《原始のタイタン》自体は採録と価格が下がる要因は十分だった。
が、緑単/RGケッシグが開発され圧倒的トップメタとなると再上昇。
結果的にはISD発売直後に拾っておくのがベストだった。
ちなみにISD発売直前のCFBの記事「Traderous Instinct」内で価格再上昇の可能性がすでに示唆されていた。さすがプロ。
自分は《原始のタイタン》《墨蛾の生息地》《ケッシグの狼の地》
の関係が怪しいことには気づけてたのにスルーするアホっぷり。
☓☓《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
400(M12再録時)→100→500
これも再々録一時100円で投げ売りされていたがWu人間の開発で一気に需要が拡大。完全に集めるタイミング逃したｗｗ
☓《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
400→600
パッと見３マナ2/2がクロックとして遅すぎるように思えた・・・
実際９月まではそうとも言えたのかもしれない。
だが10月。《ヴァラクート》は、《欠片の双子》は、もう存在しない。
盤面に強いデッキが強い時代が来たのだ。そういったデッキ相手に除去耐性アリ、回避性能アリの生物が弱いわけはなかった。《燃え上がる憤怒の祭殿》のおかげでバーン的な側面も強くなり、確実に刻めるアタッカーの価値はますます上昇した。
☓《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
800→1200
採録やしそんな高くならんやろ～→そんなことはありませんでした。
茶の汎用性をなめてはいけない(戒め)
◎《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
300→800→1300
M12唯一の勝てた銘柄。
軽いのは正義。どことなく《タルモゴイフ》臭がする。
M13に採録されなければ長期的に見て将来まだ値上がる可能性もあると思う。
とはいえ《聖トラフトの霊》対策の一環として採録の可能性が高い気がするが。
〇《肌変わり／Skinshifter(M12)》
400→100
悪くはないんだけど《絡み根の霊》《ダングローブの長老》《スラーン》
の陰に完全に隠れてしまった。
でも実は今、不死や《接合者》で地上は固いので飛行が強い環境。
《剣》とのシナジーはもちろん《ゲラルフの伝書使》を殺さず受け止めれたりと
以外に細かいところで役立ったりする。
頂点用に１枚差しはありかもしれん。
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勝利銘柄の多かったSOMブロックに比べM12負け過ぎた
次回ISD編
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