闇の隆盛スポイラー⑥

この時期は書くことあって楽しい。忘れてた奴もついでに

・降霊術

これはおもしろい。

殴れないのは別にかまわないと思うが(ミミックとかもほとんどCIP目当てみたいなもんだし)、各生物一回しか釣れないのは運用が難しい。

各アップキープってとこを生かしたいところだが、そこまで多くの弾を補充する動きは難しそうだし、黒ボムに引っかかるのもマズイ。
現状あらゆる意味で《ミミックの大桶》《出産の殻》の方が勝るのでローテ後に後に期待したい。



・思考掃き

《留意/Mental Note(JUD)》のほぼ採録。
特に奇抜なスペルでもないので省略、使うデッキも出てくるでしょう。


追記
ハンデスをブレストで交わされてイラッときたときor相手がエンチュー使ったらドヤ顔で撃つといい。というかレガシーで強いな。




・命取りの誘惑

構築では用無しだがイラストがGood。



・影の悪鬼

相変わらずWotCは使えないドラゴンとスペクターがお好きなようで



・投げ飛ばし

グールツリーか裂け木の恐怖でも投げろと？


・地獄乗り

これは構築レベルじゃね？
コスとオキシドが落ちばもちろんのこと、今でもデッキ構成しだいでは十分いけるように思う。前者２種にくらべクリーチャー環境で強い。


・紅蓮心の狼

さすがに構築じゃサイズが割に合わないか。
こいつの真骨頂はネコ派の自分でもつい可愛いと思ってしまったイラスト



・群れに餌

《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》で楽しい。まあ６マナじゃムリだわ


・生の杯

さすがに構築で出番はないでしょう。


・壁の守り手

見た目よりかは使えると思うが何のデッキに入れるの？ってなると怪しい。
《蒸気の絡みつき》されるのはさすがに割に合わない



・大天使の礼堂

弱いわけはない。が《ガヴォニーの居住区》と違って貧弱な生物で戦線を支えるような活躍はそれほど期待できない。

《刃の接合者》《深夜の出没》《忠実な軍勢の祭殿》一枚+居住区でプレッシャーを与えたりする動きには勝てないので緑が噛むデッキなら居住区優先で間違いないと思う。

黒白２色のトークンデッキには入るだろうが、ただでさえ対抗色デッキはマナベースが貧弱なのでデッキが黒白だからって即投入ってわけにはいかないので注意
(単純計算での色マナ数は、友好２色デッキ無色地形４枚入り=対抗２色デッキ無色地形なし)

《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》との相性は最高だが少し悠長な気もする。



・Helvault

さすがにあの土地はガセだった(だよね・・・)

安定のクソ神話



・Markov Blademaster

デザインは面白いけどさすがに一回目が通りません。
通るような状況なら何やっても勝ってる

リミテなら《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》ヒャッハー！できるかも


・流城の隊長

聖トラフトやスピリットトークンのことを考えれば先制は悪くない。
１～２マナ圏に優秀なヴァンプが追加されればワンチャンだが(いまのところ低マナ域は《流城の貴族》以外構築級がいない)、正直Uwや赤単に勝るデッキができるとは思えないんだよな。



・未練ある魂

強いだけのなんも面白くないカード。

《審判の日》はもちろん《漸増爆弾》にすら耐性があるヤバいカード。

だれもが考える通りBWトークンはDKA後まず第一に試されるデッキになるでしょう。とりあえずソリンが発売直後に値崩れする可能性は消えた。

《大修道士、エリシュ・ノーン》はますます値が上がりそうな気配・・・