GPブリスベン雑感（追記アリ）

詳細は公式からどうぞ
→http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpbri11/welcome


Day2進出はRGケッシグが最大勢力で《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》がダメなデッキは死亡。具体的には太陽拳。


前環境のヴァラクート対UBコンよろしく、妨害満載な今のUBコンもブッパデッキであるRGケッシングには強い（リリアナ、各種エディクト、幻影の像あたりでスラーンに強いのもいい。ただし国内だとまだまだダングローブ入りタイプのが多い印象なのでちょい注意が必要だろうか）

とりあえずUBメガネは増えるでしょうかね。
いつものようにどうせコントロールは地元での使用者は増えないだろうからあんま関係ないけど・・・



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ガラクTUEー。スイマセンでした。
でもやっぱ狩人ガラクが強いからだよなー

ケッシグランプ系デッキは良いバランスにメタを廻してくれる気がする。ビートダウンとボードコンばっかじゃそれはそれでさみしいしね。

（とはいえ現状中速ビート息してない・・・やっぱり中～高マナ域のパワーカードが多すぎてコントロールに寄せるか最序盤にすべてを賭けるデッキじゃないと厳しい印象。例外と言えそうなのは《純鋼の聖騎士》とか《出産の殻》なんだけど、この２つは《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》と《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》がムリすぎて厳しい戦いを強いられそう。）

（個人的に緑単tケッシグ/RGケッシグは中速というよりかはコントロール+コンボに近いと思ってます）


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とは言うもののしばらくはRGケッシグがトップメタに居座るんじゃないだろうか？

①ド安定のマナベース
②通れば勝てるパワーカード群(ガラク、タイタン、ダングローブ)
③速攻に対する耐性(金屑、解放の木やスラーン、ランパン密使ソーレンでの妨害されにくいマナ加速)
④置き物耐性(酸スラ、グラッジ、堕落者)
⑤コントロール耐性(スラーン＆長老、ガラク８枚搭載可、ケッシグきたない)
⑥万能性(緑頂点きたない、内にいる獣)

そりゃ強いよね

もちろん③④⑤はメタしだいなんで構成しだいでは苦手なデッキもあるんだろうが、如何せん対応力が高すぎる。今回活躍したUBコンにもガラクガン積みすればそこまで相性最悪ってわけでもないだろうし。

これから一年まだまだ《原始のタイタン》にはうんざりさせられそうです。