FNM＠出産の殻デッキ＆Caw-Blade

FNMに参加。夕の部１０人３回戦+夜の部２０人三回戦

夕の部はヴァラクートがいっぱいいそうだったのでヒヨってCaw-Bladeを使用。

R1　黒単感染　○○
R2　多色テゼレットコン　○○
R3　UW Caw-Blade　×○○

R3は負けも勝ちもほぼ土地事故だったんでなんとも。
ただ土地２７枚の方が試合運びはしやすいんだろうなと感じた。


４《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
４《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
４《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
４《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
５《島/Island(M11)》
１《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
４《平地/Plains(ROE)》

４《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
４《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
１《呪文滑り/Spellskite(NPH)》

４《定業/Preordain(M11)》
３《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
３《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
２《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
３《四肢切断/Dismember(NPH)》
４《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
３《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
１《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
１《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
１《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》

Side

２《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
１《糾弾/Condemn(M１１)》
４《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
２《審判の日/Day of Judgment(M11)》
２《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
３《神への捧げ物/Divine Offering(CHR)》
１《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》


・同系で強い《四肢切断/Dismember(NPH)》を３枚に。合わせてサイドの《失脚》を一時解雇、安心の《審判の日》増量。ただしやっぱりこのままじゃ赤単はムリなんで注意


・対同系およびコントロール用のカードを２《ベレレン》に
→３ターン目に仕掛けれることがあるのはやはり好感触。
ただ１枚は重カードもあった方が安心かも。

サイドのスイカバーはミドラージorヴァラクートで２本目の剣があった方が戦い易いと思ってるのでいまだに積んでる。普通のメタの大きい大会ならなくてもいいだろうし、同系で強い青森剣にするのもいいかもしれない。

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夜の部はちゃんと出産の殻デッキを使用。デッキは下記

R1　UW Caw-Blade　○○
R2　ミドラージ　○×○
R3　UW感染　○○


R3は《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》や《墨蛾の生息地》を石鍛冶やカウンター等でバックアップするデッキ。

６《森/Forest》
５《平地/Plains》
４《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
４《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
３《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
３《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

４《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
２《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
２《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
４《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
２《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
１《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
４《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
１《酸のスライム/Acidic Slime(M11)》
１《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
１《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
１《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》

２《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
３《四肢切断/Dismember(NPH)》
１《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
４《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
１《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
１《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》

Side

１《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
１《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
３《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
２《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
１《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
１《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
１《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
３《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
１《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
１《四肢切断/Dismember(NPH)》


・装備品はメイン２本サイド１本の剣に

《石鍛冶》はさっさとサクってしまうので、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》は一度細菌が死ぬと置物になることが多かったので解雇。逆にスイカバーは相手の殴打頭蓋を止めれるし、デッキ構成的に普通のビートダウンに比べても浮くマナを生かしやすいので強かった。

赤白剣は上記の剣の方がプレッシャーがかけれる場面が多く、プロテクションやライフゲインが必要なマッチアップ用のサイドに回ることに。てか地元Cawいねー


・《四肢切断/Dismember(NPH)》

《呪文滑り》に引っかからず双子コンボに強いという意味でもタッチ黒からの《喉首狙い》も悪くないとは思うけど、やはり1マナで打てる、色を問わないという利点は大きい。（なにより２～４ターン目に必ずタッチカラーを要求されるのは安定性に欠ける。使うなら《地盤の際》をあきらめる必要がある。）

火力多めの速攻デッキに打ちづらいのは気になるものの、デッキ性質的にメイン赤単はどうせムリゲーだし（その分サイドを割いている）一応相手の《呪文滑り》は《堕落者》で割れる。


・《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》

２枚目の白タイタンか《ワームとぐろエンジン》でもよかったが、白タイタンの１番重要な仕事は《際》を回すことだったのでそれなら直接際を持ってこれる緑タイタンを採用することに。

ヴァラクートとかを相手にしたときもワンチャン作れる可能性があるのも良い。


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とりあえずプロモ鷹2枚げとで自力で４枚コンプに成功。