MBS後のスタンダートおまけ ローグ編
2011年2月5日 TCG全般 コメント (1)最後はあやしいデッキ集をどうぞ
(ネタっぽいけど結構真面目に考えた)
・飢餓剣☆
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《森/Forest》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《平地/Plains》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
2《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
Side
4《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》
2《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(CHR)》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
1《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
おなじみの《獣相のシャーマン》《復讐蔦》ラインに加え、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で早期からハメゲーを狙うデッキ。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》の感染で勝つことはほとんどないだろうけど、装備先として単純に軽くて飛行持ちのシュラランドは優秀なので採用。装備品さえ場に残ればこれだけで戦線が維持できることも。
サイドの《レオニンの遺物囲い》は《聖なる秘宝の探索》《カルニの心臓の探検》《漸増爆弾》《未達への旅》《永遠溢れの杯》各種装備と、的が多いので、マナベースは少しキツくなるけどメイン投入も考えてもいいかもしれない。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》はUBコンや感染には強そうだが、《饗宴と飢餓の剣》があるし、《復讐蔦》&《戦隊の鷹》やPWでコントロールとは十分戦えると判断して非採用に。
このデッキの弱点はヴァラクートに勝てる気配がないこと。《饗宴と飢餓の剣》のアタックは通るとはいえ単純にクロックのスピードが間に合っていないし、相手が《稲妻》を1枚握っていただけでも大きくテンポロスする羽目になる。さらにサイド後は《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》でますます不利になってしまう。
・にゃんにゃん集団変身
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3《島/Island》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《平地/Plains》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M11)》
4《定業/Preordain(M11)》
2《失脚/Oust(ROE)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
4《集団変身/Mass Polymorph(M11)》
3《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》
Side 未定
前環境にも一応あった青白集団変身
エンド前《白の太陽の頂点》→《集団変身》→GG を狙う形に。
変身先の生物はいろいろあると思うけど今回は相手の反撃の芽を摘めるようにこの3種を。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》もいいけどワンパンで殺せない可能性が高いのが気がかりなので、返しのパンチで負けるのを防げるリバイアサン、ヴァラクートをシャットアウトできるイオナを採用。
他には《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》なんかもありますが《白の太陽の頂点》は単体で十分カードパワーがあるのが良いと思いこちらを採用。丸くするなら《エルズペス・ティレル》の枚数を増やして《白の太陽の頂点》を減らすかなー。
弱点は引きのかみ合わせ次第なところ。《太陽の宝球》や《集団変身》、変身先の生物のように単体でゴミなカードにスロットが食われているので、コンボで簡単に勝てる時もあればマグロで殺されることも多い。ただ、相手にデッキがばれないうちに1本目を取れる可能性が高いのは利点。
・Green Sun’s Genesis
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
6《森/Forest(10E)》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《島/Island(M11)》
3《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
4《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
1《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
4《起源の波/Genesis Wave(SOM)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
Side 未定
8胸壁によるマナ加速。《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》までいれてもおもしろそう。
方向性としては前環境のUG《起源の波》デッキのようにランデスに寄せたり、《定業》《ムル・ダヤの巫女》を使うターボランドに近いタイプもいけるかもしれない。
このデッキもブン回り重視の構成なので引きに左右されやすいことや《水蓮のコブラ》《草茂る胸壁》をおさえられると何もできなくなるのが弱点。
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ここまで散々テキトーにレシピをあげてきましたんで、1個くらいはまともなデッキに仕上げられることを祈ります。
ここまで取り上げなかったデッキとしては考えられるのは以下ぐらいでしょうか
・アーマー
・RDW
・吸血鬼
・ボロス
・エルフ
・騎士
・テゼアーティファクト偏重系、テゼ感染系
・ミドラージ
・ダイケンキ
・新たな造形
・破壊的な力コン
とりあえず新環境のデッキ考察はこのへんでおひらきに。
(ネタっぽいけど結構真面目に考えた)
・飢餓剣☆
4《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《森/Forest》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《平地/Plains》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M11)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
2《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
Side
4《屈折の罠/Refraction Trap(WWK)》
2《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
1《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(CHR)》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
1《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
おなじみの《獣相のシャーマン》《復讐蔦》ラインに加え、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で早期からハメゲーを狙うデッキ。
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》の感染で勝つことはほとんどないだろうけど、装備先として単純に軽くて飛行持ちのシュラランドは優秀なので採用。装備品さえ場に残ればこれだけで戦線が維持できることも。
サイドの《レオニンの遺物囲い》は《聖なる秘宝の探索》《カルニの心臓の探検》《漸増爆弾》《未達への旅》《永遠溢れの杯》各種装備と、的が多いので、マナベースは少しキツくなるけどメイン投入も考えてもいいかもしれない。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》はUBコンや感染には強そうだが、《饗宴と飢餓の剣》があるし、《復讐蔦》&《戦隊の鷹》やPWでコントロールとは十分戦えると判断して非採用に。
このデッキの弱点はヴァラクートに勝てる気配がないこと。《饗宴と飢餓の剣》のアタックは通るとはいえ単純にクロックのスピードが間に合っていないし、相手が《稲妻》を1枚握っていただけでも大きくテンポロスする羽目になる。さらにサイド後は《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》でますます不利になってしまう。
・にゃんにゃん集団変身
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3《島/Island》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《平地/Plains》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan(M11)》
4《定業/Preordain(M11)》
2《失脚/Oust(ROE)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
4《集団変身/Mass Polymorph(M11)》
3《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》
Side 未定
前環境にも一応あった青白集団変身
エンド前《白の太陽の頂点》→《集団変身》→GG を狙う形に。
変身先の生物はいろいろあると思うけど今回は相手の反撃の芽を摘めるようにこの3種を。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》もいいけどワンパンで殺せない可能性が高いのが気がかりなので、返しのパンチで負けるのを防げるリバイアサン、ヴァラクートをシャットアウトできるイオナを採用。
他には《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》なんかもありますが《白の太陽の頂点》は単体で十分カードパワーがあるのが良いと思いこちらを採用。丸くするなら《エルズペス・ティレル》の枚数を増やして《白の太陽の頂点》を減らすかなー。
弱点は引きのかみ合わせ次第なところ。《太陽の宝球》や《集団変身》、変身先の生物のように単体でゴミなカードにスロットが食われているので、コンボで簡単に勝てる時もあればマグロで殺されることも多い。ただ、相手にデッキがばれないうちに1本目を取れる可能性が高いのは利点。
・Green Sun’s Genesis
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
6《森/Forest(10E)》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《島/Island(M11)》
3《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
1《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》
4《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》
4《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》
1《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
1《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
4《起源の波/Genesis Wave(SOM)》
2《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》
Side 未定
8胸壁によるマナ加速。《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》までいれてもおもしろそう。
方向性としては前環境のUG《起源の波》デッキのようにランデスに寄せたり、《定業》《ムル・ダヤの巫女》を使うターボランドに近いタイプもいけるかもしれない。
このデッキもブン回り重視の構成なので引きに左右されやすいことや《水蓮のコブラ》《草茂る胸壁》をおさえられると何もできなくなるのが弱点。
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ここまで散々テキトーにレシピをあげてきましたんで、1個くらいはまともなデッキに仕上げられることを祈ります。
ここまで取り上げなかったデッキとしては考えられるのは以下ぐらいでしょうか
・アーマー
・RDW
・吸血鬼
・ボロス
・エルフ
・騎士
・テゼアーティファクト偏重系、テゼ感染系
・ミドラージ
・ダイケンキ
・新たな造形
・破壊的な力コン
とりあえず新環境のデッキ考察はこのへんでおひらきに。
コメント
大変参考になったので、
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