こんにちはpokkyと申します。エクテントースト長文

とりあえず暇人になってしまったのでDNでMTGについて殴り書き

フォーマットはスタン、エクテン、レガシー、EDH、リミテッド、カジュアル各々

（あくまで個人的な感想を書いております。田舎者ですのであまり大きな大会には出られませんし、仲間内での対戦が多く見当違いなことも言ってると思います。そこはスルーorつっこんでくださいませ。）


では第一号レシピ

＜エクステンデット＞

使用中のトースト

１《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
１《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
４《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
３《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
２《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
４《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
３《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
３《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
２《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
１《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
２《島/Island(M11)》

４《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
２《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》

４《定業/Preordain(M11)》
３《流刑への道/Path to Exile(CON)》
１《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》
４《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
２《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
４《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
４《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
１《審判の日/Day of Judgment(M11)》
２《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
１《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
２《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》

サイド

３《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》
２《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
２《否認/Negate(M１１)》
１《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M１１)》
２《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M１１)》
３《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
１《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
１《天界の粛清/Celestial Purge(M１１)》


採用カード解説

・《定業/Preordain(M11)》
スタンと違い《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》なしの土地２６では土地が詰まるが、後半のマナフラッドも多いデッキにあっていると思い採用。現スタンの青系コントロール同様、相手のデッキに合わせた対応手段を引いてくる仕事も〇。
タップインランドと干渉して１マナ捻出できないこともあるので４枚は多いかも。

・《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
やはりトーストを使う以上ビートには勝ちたいと思い採用。
フェアリーやコンボ型ヴァラクートがよほど増えない限り有効だと思う。

・《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》

試験採用。フェアリー、ジャンド、ドラン、赤系速攻に有効。
白単系、同系ですら《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》、《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》と的は多い。ただヴァラクートには紙なのでやっぱりサイドだろう。

・《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》

フェアリー、エルフ、トークン系は一定数いる。ただし腐るときは本当に弱い＋定業採用によりメインは二枚に。

・《流刑への道/Path to Exile(CON)》

これがないと《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》で詰むことが多かったため採用。たまに自分の壁も島にする。単体除去が一定数は欲しいが弱いことも多いので確定で流刑が必要というわけではないと思う。

・《審判の日/Day of Judgment(M11)》
　《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》

これも対ビートを意識したが、トップメタがジャンド、ヴァラクート、フェアリー、トーストなどとなった今は必要ないかもしれない。ビートにしても赤単系など最序盤の軽量除去をより必要とするデッキも多い。

・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》

ただつよだがジャンド、フェアリーなどにはいまいち。もちろん強い場面も多いし、同系では必須なのでやはり採用。枚数はメタに合わせて要調整。

・《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》

ただつよその２。しかし今のメタでは《流刑への道/Path to Exile(CON)》が少ないので《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》も強い。

・マナベース（タップインランド）

ビビッド９＋ミシュラ２　個人的にタップインは１２が限界だと思うがビビッドは最低９はとらないと色マナ不足になると感じた。《前兆の壁／Wall of Omens(ROE)》に白マナを食われることが多かったため《鮮烈な草地／Vivid Meadow(LRW)》多めです。

・《忍び寄るタール坑／Creeping Tar Pit(WWK)》
　《天界の列柱／Celestial Colonnade(WWK)》

ブロッカーとしても強い列柱を試験採用中。タール坑はPWに触りやすいのが利点。対同系ではジェイスが通っても流弾と合わせて落とせる可能性はあるが、逆に相手の無駄牌の流弾が生きてしまうこともある。枚数、種類とも悩ましい。


・マナベース（フィルター）

現状８枚。フィルター祭りの事故より反射池をひけずビビッドのカウンターを使い切って死亡ということが多かったためこの枚数に。
流弾用に滝の断崖は2枚要るし、根本原理を安定して打つには沈んだ廃墟は３枚要ると思うので、削るなら秘教の門だがサイドの《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》のためにここも減らしたくない。

・マナベース（その他）

反射池４、島３だったが、環境が多色祭りなので《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》を差した。


サイドボード解説と対メタデッキへのサイドIn Out、および非採用カードについては次に

続く